三国恋戦記新装版＆思いでがえし＆CDドラマについての呟き（孔花ベース）

師匠〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！ 大好きだ〜〜〜！！！ ……ということで、ようやく三国恋戦記新装版や思いでがえしをプレイすることができました。 自分は、CDを聞いたり、同人誌を読んだりするとき、そのジャンルへの気持ちが高まっていないとしばらく寝かせてしまうことがあるので、(聞いたり読んだりすれば熱がじわじわと再燃するのはわかっていても、始める前にわくわくした状態でないと思いきり盛り上がれなくてなんかもったいないと思ってしまうので)、恋戦記についても、CDや新装版やら思いでがえしやら、特典をチェックして手に入れていたけれども、どどーんと気持ちが盛り上がるまではちょっと間を置いていました。全部まとめて楽しむ分の時間がなかなか取れなかったというのもあります。 でも、でもでも、きましたよどどーんと！！！ きっかけはテレビである曲を聞いたからという些細なものでしたが、そこからお気に入りの孔花ソング(だと思っている曲)を聞き直して気持ちをさらに高めて、いよいよゲームをプレイ!!　七年ぶりに職場が異動するというバタバタもありましたが、今は師匠に、孔花に思いきりひたれて幸せです！ 今ここで一人で盛り上がっていても世間様と温度差が違っているのはよくわかっているのですが、この熱い萌えを吐き出さないとどうにも落ち着かないので！ここにまとめていろいろ感想を書きます。 ちなみにやっぱり孔花好きなので、ほとんど孔花のことばかりだと思います。 でも他のルートも嫌いじゃないので、時々脱線して思ったことを書いていきます。 あとPC版・PS2版と同じことをまた書いていることもあるかもしれませんし、当時と考え方が変わっていることもあるかもしれません。 ■三国恋戦記新装版……「師匠は最初には落とせないからとりあえず子龍ルートをやってみた…けど、それでもだめで、そういえばノーマルルートをクリアしないと師匠ルートに入れなかったんじゃん、忘れてた自分のバカバカバカ！！」…の巻 …そんなわけで今回三周目にしてようやく師匠ルートに入りました。そうだよ、ノーマルルート→師匠ルートに行けば、二周目で入れたんじゃん。忘れてた〜。 まあ、久々にプレイした子龍ルートは新鮮で楽しかったです。子龍ルートは以前プレイしたとき、どうしても師匠のセリフのあれこれに気を取られて、子龍ルート自体の記憶がだんだん薄くなっていたんですよね。今回最初に子龍ルートを選んだのは、子龍くんとの最初のシーンが新鮮で、子龍ルートをもう一度ちゃんと見てみたいと思ったからでした。毎回魏まで助けに来てくれる、若いのにしっかりしてて頼りになる子ですよね。(年少組の方がしっかりしてて将来設計にそつがないという三国恋戦記あるあるの一端を担っているだけあります) では、師匠ルート突入までの感想を順番に書いていきます。 ○現代から三国志時代にとんで ・師匠との出会い（再会）。ここではまだ姿は見ていませんが。師匠の咳払いのところに、師匠の緊張が表れてますよね。 ・師匠、「夢」って、花ちゃんから言われたときはせつないよね〜。「移り変わる世に翻弄される日常がお前にとっての夢となるだろう」――自分も含めて。きっと師匠からすれば、自分も花ちゃんの夢の一部なんだって思ったと思うんだよね。すごくすごく会いたくて待ち望んだ相手からそんなこと言われちゃったら、師匠は頭のいい人だから花ちゃんの気持ちも全部見越してどうすれば花ちゃんのために一番いいのか、先のことまで見通しちゃったんだよね。ただでさえ（?!）師匠素直じゃないのに、花ちゃんが別の世界から来た人間でここに来て戸惑ってるってわかったら、もう自分の恋愛感情のままに突っ走ったりなんかできなくなるよね。師匠がもっともっと頭が悪かったり、自分を優先させる人間だったり、とことんまで耐えるほどの忍耐力がなかったらよかったのに、でもそうだったら師匠じゃないという…。 うわ〜〜〜んっ、師匠〜〜〜。きっと三国恋戦記をプレイするたび思っていると思うけど、ここの冒頭のシーンは、花ちゃんと会話しながら師匠が自分の恋愛感情封じてしまったという、ものすごいせつないシーンなんですよね！！　亮くんのときみたく、「花、会いたかった！！」って、最初に会ってすぐ抱きしめられたらよかったね。そこから事情を説明して、でも自分は花の味方だからって、自分の気持ちも全部伝えてしまってからの恋戦記だったらよかったね。花ちゃんは戸惑っただろうけど、でも自分を想ってくれる人がいるということでは、きっとゆっくりと師匠に惹かれていったと思うよ。ああ、師匠。なんであなたは理性の人なのか。そして亮くんの、ちょっとツンだけど、最後には素直に「ボクも行く！！」って言えたあの感情の強さをどうして内側にしまってしまったのか。ううう、師匠〜。あなたのその性格は罪です。自分の気持ちをしょっぱなから花ちゃんに押し付けなかったのは、花ちゃん的には（このときはさらに混乱されずに）助かったかも知れないけど、でもその性格のためにあなたの花ちゃんが途中つらい思いをしてましたよ。そして花ちゃんのつらさを知ってて（気づかないような鈍感な人じゃないところがまた…）、あえて手を伸ばさないその性格……罪っ、す・ぎ・る〜〜〜。 ああ、でもそういうところが好き……。きっと花ちゃんも、なんでこんな冷たい（わかりにくい）人を…と思いながらもそこにも惹かれちゃってるんですよね。花ちゃんも自分もＭなのかな…。（なんて） ・雲長さんたちとの出会い。やはりこのあたりは雲長さんの言動が気になります。雲長さん、花ちゃんの服装見て、元の世界から来た人間だとわかって驚いた＆心配してくれてただろうな。そのあとも用語を教えてくれたりと、とても優しいですよね。 ・おもいきり余談ですが、翼徳さんの声久しぶりに聞いて、ジノ（コードギアス）の声〜とか思ってたら、次のセリフはスザクだったという（笑）　いや、口調違いますけどね。ルルーシュいないの残念だわ〜。なんてちょっと脱線。 ・玄徳さんに送った、花ちゃんの身分を証明する書簡。手回しいいなあ、師匠。花ちゃんといきなり再会して、そのあと自分的に大ショックなこと(花ちゃんが元の世界に帰りたがっていること)を知ったのに、それでもちゃんと花ちゃんが生きていくために必要なことは手を回してくれていたんですね。ショックだったけど、呆けている場合じゃない、せっかく再会できたんだからと自分に発破をかけたんだろうな。……ああ、花ちゃん。花ちゃんがこっちの世界に来て戸惑っている間にも、離れたところであなたを想って恋心を募らせていた人がいたんですよ〜。再会を噛みしめて、でも花ちゃんが望んでいるようにいつか元のところへ帰すためにはどうすればいいか、頭の片隅で計算し始めてしまった人が。多分師匠は、再会するまでは亮くん時代の名残で、花ちゃんと再会したらどうしようとか、どう想いを伝えようとか、その先とか、夢見てたと思うんですよねー。でも花ちゃんが望むことを知って、全部ふたをして、とにかくもう一度会えたことだけで自分を納得させて、自分の行動を定めてしまったんでしょうね。 ……自分の頭の中は孔花がたくさん占めているので、花ちゃんがこっちに来たとき、師匠が花ちゃんのことを想っていないという世界はほぼ存在しません…。ルートによっては、亮くんと花ちゃんがほとんど会ってなくて、恋心を抱く間もなかっただろうというのもありますが、自分の考え方が孔花ベースなうえ、他のルートであっても、師匠の中で花ちゃんへの恋愛感情がゼロというのはとてもさみしいというか考えられないんですよね。 あっ！　だから余談ですが、今回子龍くんを最初に落として、そのあと子龍くんの後日談を見たんですが、そこに師匠が出てきて嬉しかったものの、最後に「娘を嫁に出す父親の気持ちってこんなかんじなのかな」とかなんとか師匠が言ってたんですよね。だめ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっ！！！！！！　だめです！！！　だめだめっ！！！　その一言は本当にショックでした。いえ、子龍くんルートの師匠ならもう落ち着いちゃっているのかもしれませんけど、(結婚や妻という単語を、恋愛感情ゼロなのに口にしていたとは思えないので、それこそ子龍くんルートの師匠は元々は花ちゃんへの恋愛感情はあったはず。それがだんだんと落ち着いてきたのでしょうが)、それでも孔花人間の自分からすれば師匠のその発言はショックでした。…だめ…だめよ…この人に父親のような気持ちにさせちゃだめ…本来の師匠はちゃんとっ！花ちゃんに対して異性としての気持ちを持っている人なんだからっ！　うおおおおおおっ、師匠をこんな気持ちにさせたままじゃだめっ！　今すぐ、今すぐ師匠ルートプレイしなきゃ！！！　花ちゃんに対して父親のような気持ちなんて抱かせたままじゃだめよ絶対。師匠は花ちゃんのことを人一倍強く想ってる人なんだからっ。うわ〜〜〜んっ師匠〜〜〜っっっ！！！ ……と、その一言にすごくショックを受けたので、怒涛の勢いで師匠ルート(正確にはまずはノーマルルート)に向かったんですよね。 師としてとか兄としてならまだしも、父親のようとなると、異性としての距離が離れちゃうかんじがして。とにかく孔花人間としては、孔花ルートでなくても、師匠と花ちゃんの心の距離はそんな離れてほしくないのです。 ・早々に脱線しましたが、話を元に戻して…　ページの最後に毎回出てくる羽扇アイコン。もちろんそれは花ちゃんのでしょうが、羽扇を見ると自然と師匠のことも思い出すのでにやけます。 ・初めて見る戦場に動揺する花ちゃん。…もしここに師匠がいれば、師匠はあんなに飄々としてても「つよい人」だから、戦場から目をそらさずに立っていたんだろうな。花ちゃんのことも叱咤激励して師として支えてくれたと思う。そういうとこ、頼りになることに疑う余地のない師匠。ああ、頼もしい師匠に会いたいな。 ・弟子が困っていると現れる師匠。師匠〜〜〜〜っっっ。会いたかった〜〜〜！！！ ・「道は見つかった？」　花ちゃんが初めて聞く、師匠の素の声！　素敵！ ・会話の主導権を握ること――師匠はいつもそうして交渉しているんだね。公瑾さんとか孟徳さんとかは一筋縄ではいかないけど、でも言葉選びとか言い方とか表情とか間とか、そういうのうまく計算しながら敵対してる相手とも会話していると考えるとぞくぞくします。雑魚だったら簡単に誘導できそう。師匠素敵！ ・色情魔。ｂｙ芙蓉 ・「孟徳と会って話したのか…。それは…無事で何よりだな」（しみじみ）by雲長さん（だったような） 孟徳さん信用ねえええええ（笑）　あの人、最初っからすぐにってほど単純には来ないんだけど、絡め手で逃げ道なくしてくるから、本当にすごいというか、怖いよね。（そこも魅力）　とにかく玄徳軍からは全然信用ない、と。 師匠は心配じゃなかったのかなー。花ちゃんの純粋さを知っているから大丈夫と思っていたのかな。晏而のこともその天然ぷりでさんざんかわしているの見てきたし。 ・「この人賢人って言われてるけど、本当にすごい人なのかな…」　本当にな！！（笑）　まあ、本当にすごい人なんですが、ここで花ちゃんがそう思っちゃうのも仕方ないよね。 ・孟徳軍から玄徳軍へ。雲長さん、「置いてきた荷物とかないのか」。花ちゃんが本を持っていないこと、いぶかしんだんだろうなあ。 ○あっという間に子龍くんルート攻略。（子龍くんルートの師匠の言動の感想は、以前にも書いたので省略）　そして子龍くんの後日談。 ・師匠、人のことはよくわかるんだよね〜この人――――――。 ・若い二人に気を利かせたのはいいけど、当人はどうなの！　「ごゆっくり」の言い方が棒でしたが?! ・子龍くん。「私たち二人のことですので、今後はお気遣いなく」。子龍くんも言うときには言いますね。 ・「師として（←きっとここ強調）、彼女のことを気にかけるのはわかりますが」「はいはい、黙ってますよお幸せに」。 ・「早く結婚しちゃえばいいのに」「そのつもりです」←ここ、ＢＧＭとまった ・「うーん、娘を嫁に出す父親の気持ちってこんな感じなのかなあ」……師匠の言葉が締め！　そしてそして師匠、父親って――――――（泣）

○師匠ルートに行かないと。父親の気持ちにさせたままじゃだめ〜っという気持ちで向かった師匠ルート＆後日談 ・「知恵も知識も力になる。武器にもなるし、自信にもなる」。これは、亮くんだった師匠の経験からくる言葉なのかな？ ・「ボクはこの国で何が起こっているかを知りたい」。はい、師匠の放浪癖の始まり〜。 ・花ちゃんから師匠に質問。「好きな人いるんですか？」「いるよ、大事な人」。ここの師匠優しい表情しているよねえ。でも本人目の前して気づかせないあたりが〜〜〜。 ・師匠ルートの花ちゃんは、師匠のこと大好きで、本当に頼りにしているなあ。 ・本の表紙の色が変わったことに目ざとく気づいた師匠。部屋に置いてきた方がいいと言ったときには、もう花ちゃんを元の世界に返す計画が固まっていたんだね。だから適当に帰っていいと言いつつ、手伝いのことを匂わせた。花ちゃんと一緒にいられる、最後の夜だから――。 花ちゃんの嘘にも気づいてる。花ちゃんが帰るの迷っている気持ちにも。それで後押しするんだから、ひどい男だ。花ちゃんにとってはひどくて愛しい人。 ・眠ってしまった花ちゃんを寝台までは運ばない。寝台まで運んでしまったら気持ちが暴走する可能性があるから？　あとそばで寝顔を見続けていられるため？ ・忙しくて花ちゃんを帰すことがのびていった。早く仕事を終わらせたいけど、終わらせてしまうと本当に花ちゃんを帰さなきゃいけなくなる――という気持ちが師匠にあったのかな…？ ・街中で手つなぎ。花ちゃんと手をつなぎたかったんだね、師匠。最後に。 ・ＣＧの風呂敷包み、改めてまじまじと見てしまった。この中に本が入っているんだよねー…。本を持っていてさえ、花ちゃんに向けて笑っている師匠。師匠〜〜〜。その手の中の本はどれくらいの重みですか？　自分の気持ちの重さとは裏腹に、軽くて、でも何度もその包みを持ち直したりしたんだろうなあ。 ・仕事のこと、私も手伝えますか？って言われたとき、師匠、せつなかっただろうなあ。 ・甘味。本当に、なぜこのことを師匠が覚えていたか。そしてなぜそれを花ちゃんに話したか。この、最後の日に。 ・花ちゃん、このとき、師匠もデートのつもりだったよ！！ ・「本を部屋に置いたことで、なんとなく想像はつくよ」。頭のいい人はこれだから〜〜〜っっ。（泣） ・本当にさ、「帰っていい」とか「許してくれるだけそばにいて」とか、「冗談だと思っていい」とか、「君の足かせにならないなら」とかの言動がさ〜。花ちゃん、びっくりしている方が先で、「足かせ」の部分、きっと気づいてないよ。 ・後日談。孔花の新しい話嬉しい〜〜〜っっっ。 ・普通に仕事の話をしつつも、ときどき師匠の声が甘くなるｖ　やっぱり恋人同士なんだな〜って感じですね。 ・キスシーン。えへへへへ。今回はおでこでなく、ちゃんとｖ ・「これ以上ないくらい、恋人らしく過ごした」ってなに?!　翌日、「どんな顔して師匠に会えばいいんだろう」って、なにがあったの?! ・ああああああっ。亮くん！！！！ ・亮くんからの直接的な想いのこもった言葉の数々、すごくどきどきします。あのときは花ちゃんにはちゃんと見せてなかったから。 ・「早く戻ってきてよ」。戻ってきて、なんだ。未来に探しに行く、でなくて。あと「君」――「あなた」ではなくて。亮くんが君なんて呼んでると大人っぽく感じます。 ・変な師匠の元（笑）　その変な師匠は実は亮くんの将来の姿ですよ！ ・「君の趣味って変だよね」。この言葉には、今の師匠も同意するかも？！　照れ隠しと、あと半分本音で、（故意に距離を置いていたのに）こんな自分を好きになるなんて。 ・あっ、ＢＧＭがあのせつない曲に変わった！！ ・「君に会いたい」。うわわわわ、師匠、なんてストレート！！　この想いを持ちながら、想いには全く気付かせない師匠！！ ・これ全部！！　師匠、情熱的すぎる！！ ・ああああ、そんな理由から書き始めたんだ。確かに晏而たちも離れていって、花ちゃんを知る人がいなくて不安になったんだね。花ちゃんの存在は現実だったと、ちゃんと強く覚えておきたかったんだ。十年！！　かなりの数！！　師匠の愛が深すぎる〜〜〜。本当毎日毎日花ちゃんのことを考えていたんだな。 でもっ、その想いをあの再会の日に全部封じ込めることを決めて、全然見せなくて、とことんまで隠し通して。師匠〜〜〜〜（泣） ・書簡の重さが師匠の愛の重さだ…。どれも熱烈なラブレターだもんな、すごいよね。亮くん＆師匠の想いも感じられるし、師匠の成長の様子も垣間見える。花ちゃんからすれば大事な大事な宝物だよねっ。 ・師匠、この書簡は意識して読ませたわけじゃないんだ。本当に、ただここで荷物を受け取ってほしかっただけなんだね。 ・初恋の話は師匠の話♪　花ちゃん遅い初恋だね。おお、師匠照れた―。師匠もそうとは思ってなかったんだねー。きっと、じわじわと喜びがきてるんだろうな。初恋同士の二人ｖ　亮くんが花ちゃんに初恋して、花ちゃんは成長した亮くんである師匠に初恋…。思えば本当に不思議な関係だ。 ・くー、二人でお互いに恥ずかしがって！！　見てるこっちが恥ずかしくなる感じ！！ ・「片づけ終わったよ」と言っている背景が全然片付いていません（笑） ・師匠の愛が深い―――――――。 ・あのとき絶望したのかこの人……。絶望……。 ・だから花ちゃんを元の世界に帰して二度目の絶望もあえて受けようと……。いや、再会の日、花ちゃんが元の世界に帰りたがっていると知ったときが、師匠にとって二度目の絶望なんじゃ…。 ・師匠が離さないって言った〜〜〜。自分から、花ちゃんを離そうとしていた人が！！　そして今度はちゃんと約束してくれたんですね〜。 ああああああ、後日談深かった〜〜〜。まさか、亮くんから師匠になっていくまでの間に、あんな手紙を書いていたとは。師匠の想いの深さはほんと、半端じゃない！！　そのことにかけてはだれにも負けない！！　（この手紙は、孔花以外の師匠もそうかな…。ううう、つらすぎて深く考えたくない…）→少なくとも、ノーマルルートの師匠は手紙書いてたかも。花ちゃんが帰ったあと、花ちゃんの上着を着ている人だし。 なのになのになのに、こんなに深い想いを、一時は花ちゃんのために全部…っ。（これ、本当に何回も言ってますが） 花ちゃんが残ってくれてよかったね。これからは隠してきた本音をばんばん伝えられるね。そして花ちゃんがそばに居続けてくれることに安心できるね！！　そりゃあ戦とか病とか、この世界には心配なものもたくさんあるけど、でも師匠が想いを殺さなくなっただけでよかったと思えます！！

○次は思いで返しの感想書きまーす。 ●ひとひらの思い出　お目付け師匠 ・晏而と師匠の関係はやっぱり楽しいな〜。 ・ああっ、ここではまだくっつく前だから、花ちゃんが苦しそうだ。 ・飲み会なんて、師匠のお許しは出ないでしょう〜。晏而さん、師匠の「今の」考え方もよくわかってる〜。亮くんのときもお堅い面を見せてたのかな。（ああでも確かに、亮くん時代の方が浮ついたところなかっただろうしな）　そもそも晏而さんは亮くんの恋心を知ってるからなあ。そりゃあ行かせないだろうって簡単にわかるか。再会して、師匠は隠してても晏而には師匠の気持ち見破られてそうだし。あれだけ強く想っていた子が、大人になったからってもう花ちゃんのことなんとも思っていないだろうとは、思わないよね。 ・昔の恩も忘れてつんけん…いや、昔もつんけんしてたよ亮くんは（笑）　確かに外見はとてもとてもかわいかったけど、李翔たちにはあまり笑顔も見せていないと思うな。 ・そうそう、昔からあんなもん（笑） ・花ちゃんにとってはかわいい存在だよねｖ ・おおっ、本人登場〜〜〜（笑）　 ・次の機会なんか作らせない気がする…少なくとも花ちゃん一人では絶対にないな。 ・だよね。師匠の許可はきっと出ない（笑）　ちゃんとくっつく前から花ちゃんをしっかり囲っている師匠〜。あっ、でも、花ちゃんをこのまま無事に元の世界に帰そうとしているから…と考えるとせつないな…。 ●ひとひらの思い出　伏龍の目覚め ・おお、亮くん。この「ボクも行く」は、本編ではしっかりポイコレ登録しましたよ。それにしてもやっぱり、デフォルト名前のときはちゃんと声付きで呼んでほしいなあ。亮くんのこのときの「花！」が聞きたかった。 ・うわ〜〜〜っ。亮くんの絶望〜〜〜っ。亮くんの背中がせつないわ〜。戦の状況やなにやらがどんなに厳しくなっても、花ちゃんさえいれば、亮くんは幸せだったろうに。 ・ああああ、残された亮くんの言動は本当にかわいそうすぎる。こんなにいたいけな少年が初めての恋と想い人を失って……。今の師匠はもう飄々としている（ように見せている）けど、これを経験してきたんだなあ…。つらいなあ。こんな感じなら、そりゃあ手紙も書きたくなるよね。「消えた…」の一言だけで重い…。 残ってるのは晏而たちだけだから、もうショックを隠すことも強がる必要もないよね…というか、そんな余裕全くないんだろうな…。 ・晏而の「馬鹿！」が優しい…。晏而はこの状況と、亮くんの絶望をわかっているんだな。まあ晏而自身もショックだろうしな。 ・孟徳さんの名前を思い出すシーン。亮くんはほんと記憶力もいい…。普通に頭いいけど、このときは花ちゃんの言動だからよけいに覚えてるんだな。花ちゃんともう一度会えるための手がかりだから必死だもんなあ。花ちゃんの言葉をひとつ残らず…って、本当にそれに近いことをできそうだからすごいよ、亮くん。 ・こんなにちっちゃいのに晏而に孟徳軍に入れという亮くん。師匠はほんと、こんな年から特別な才能を持っている人だったんだな〜と、改めて感じる。こんな小さな亮くんの言葉を聞いてくれる晏而も優しい。 ・宝の持ち腐れというほど、晏而は亮くんの才能をちゃんとわかってるんだな。そしてこのままじゃもったいないと思ってる。 ・女の人が晏而の名前を呼んだだけで「諦めたんだ」と察する亮くん。その女の人が晏而の特別になりつつあることも悟って、、諦めたことにも気づいて。ほんと、普通の子どもじゃないよね〜。 ・大人は残り時間が短い……お前は諦めなくていいと遠まわしに言っているよう。 うわーん、亮くん〜〜〜。このまま自分の想いを大切にしながら大人になって……なのに、あんなに会いたかった人と再会した後は別れることばかり考えて…。このときの亮くんなら、大人になった師匠の気持ちはわからないだろうなあ。なんで想っているのに、せっかく会えたのに帰そうとするのかって。 思いで返しが出なければ亮くんのその後は知らなかったわけですが……いちゃいちゃもいいけど、このシーンを見られただけでも本当に思いで返しありがとう！と言いたくなります。亮くんが、師匠が愛しすぎて。花ちゃんにこのときの亮くんの言動を見せてあげたいけど、でも師匠だと思えば、師匠は絶対知られたくないから、見せない方がいいんだろうなあ…。 晏而はこのときの亮くんも知ってるからね、そりゃあ、確かに、大人になったからもう恋愛感情は消えたとは思わないだろうね。ただ、大人になった分、素直じゃなくなったとは思っていそう。あのときのひたむきさは内面にはあるのに、それをうまく隠すすべを覚えて。花ちゃんにはそれを全く見せてなくて不安にさせて……亮、なにやってんだよって、突っ込んだときもあったかもしれないな。 ああああ、ますます孔花以外のルートを見れなくなりそうです。少なくとも、頭をほんとにすぱっと切り替えないと、せつなすぎる。 ●ひとひらの思い出　策士錚々 ・公瑾さんと対面。おお、真面目な師匠だ〜。 ・子敬さんはこの二人の間に入ってもなごやかなままですごいな〜。文若さんだとますますピリピリするんだよな〜。（またそれが楽しいんだけど） ・花ちゃんの話題が出たあとの師匠の「そうですね」が冷たい言い方だった（笑）　ですよね〜。花ちゃんに会わせてもらえなかったんだもんね。そのあともちょっとピリピリしてたかな。表面上はなごやかそうな言葉ではあったけど。 ・「彼女も迎えに行かないとね」。風のことを言ったときはすごい真面目な声だったのに、花ちゃんを迎えに行くと言ったときは嬉しそうに顔をほころばせる師匠ｖ ――いつか帰してしまうからこそ。そんなわずかな逢瀬がとても大事なんだろうね…なんて。 ●漫遊記　勿論孔花編 ・呼び方のこと根に持ってる師匠かわいいｖ　負けず嫌い。根に持ってるとわかってる花ちゃんもかわいい。 ・女の子の膝枕は癒される……いやいや、女の子、というか、恋人の膝枕だからｖ ・街に出て。おおおっ、街の甘味二度目―――――――――っ。まさか公式でまた出てくるとは！！！ 食べてるときの幸せそうな顔が焼きついている……別れの日になるはずだったから、というのもあるよね師匠。 ・前は一人で全部？　あれ、でもちょっとわけあってたよね？ ・師匠は当然ジンクス覚えてると思うよ、花ちゃん！　しかし似てるものだからって、違う店でも効果あるのかな？ ・はい、あーんまでやってる……孔明さんが（笑） ・（二回目の甘味のシーンは、自分でも書いてたから個人的にびっくりしました） ・うわわわっ。公式で二冊目の本が出てくるし（笑）　パラレルな世界に話を持っていくためとはいえ、花ちゃんの本と似た本が出てきて、（自分の小説のネタで言うと）また花ちゃんに帰る手段ができちゃったと焦るところ…なーんて。 ・本の力で師匠と一緒に移動したの初めてｖ　今まではずっと花ちゃんだけだったからね。師匠はこのとき、花ちゃんだけが消えなくてほっとしてるんだろうなあ〜。（あとコメディテイストだから書いてないけど、本から光があふれてきたとき、師匠、亮くんのときの絶望を思い出したんじゃ…？　それからも何度か光を見たとはいえ、あれは師匠のトラウマだと思う） ・変なところにきても師匠は落ち着いてて頼りになるなあ。多分、本当に過去に飛んだとき一緒にいてくれたら、やっぱり今みたいに落ち着いてて持ってる知識を元にいろいろ考えてくれたんだろうなあ。師匠と‘とべて’ほんと嬉しい。師匠だけは今まで一度も一緒に移動してなかったから、孔花の花ちゃんにとっては貴重な体験だよね。 ・それにしてもミニ師匠とミニ花ちゃん、かわいい。 ・献帝―――――っ（爆笑）　いや、かわいいよ。生き生きしててこれはこれでいいんじゃないかな（笑） ・花ちゃんと一緒に働けるんだって、うきうきしてたんだ、師匠。かわいいな。 ・師匠との出会い、この質問結構なひっかけ問題だよね。花ちゃんからすれば城で夜に出会った師匠が最初に出会った師匠じゃない？　亮くんとしては泰山のふもとなんだけど。そして隆中では声を聞いただけという。 ああ、でもそうか、「ボクが君に初めて〜」だから、やはり泰山なのか。君がボクに、じゃないから。ややこしい〜。 ・あのあとどれだけ寂しい気持ちだったか知らないでしょ？　おお、そこ花ちゃんに話すんだ師匠。 でも心の痛手と言いつつ、膝枕を出してくるあたり茶化しているな。真面目にあの絶望は伝えないか、やっぱり。いまさら教えられても花ちゃんに罪悪感を植えつけるだけだしね。 ・膝枕での告白〜。なんであんなふうに言ったか……あ、師匠ごまかした！！ ・「君の」膝枕ｖ　でも亮くんは膝枕してもらったことなさそう。もしあったとしても思いきり照れてただろうな。亮くんの方がシャイ。でもある部分は素直でまっすぐ。 ・芙蓉姫を助けたあとで。婚儀はまだだからそこのところだけはお間違えのなきように……って（笑）　芙蓉姫はいい人だなあ。しかし、このやり取りは花ちゃんの方が照れちゃうよね。 ・玄徳さん。やっぱり二人きりの旅について玄徳さんも気になるんだ（笑）　でも師匠がご心配なくと言うと、本当に間違いなさそうだよね〜。師匠、もうちょっと浮ついても……ごにょごにょ。（そして翼徳さんたちは、二人きりの旅に突っ込まなかったな） ・星読みについて。自分が導いていきたいという師匠ｖ ・孟徳さんの木匠。不器用なのがすごくかわいい（笑）　でも権力と財力があるから厄介な人ではあるな。 ・しかし師匠、孟徳さんについては辛辣だな。本気で助けようという気が少ない（笑） ・そして孟徳さんも、花ちゃんに対する声と師匠に対する声が全然違う（笑） ・「近い将来、夫となる予定です」。これ言ったときの師匠のドヤ顔ったら。そのあとの孟徳さんのセリフはちょっと負け惜しみっぽい。落ち着き払ってる師匠素敵。 ・甘い休息。足を痛めた花ちゃんに対する言葉遣いが優しいｖ　 ・きゃ〜〜〜っ。師匠の半裸〜〜〜っ。師匠って露出少ないし真面目な人だから、これだけでもドキドキします！！　あと師匠の濡れ髪いいなあ。 しかし……夫婦となったらこの肌に密着するわけで。きゃ〜〜〜〜っっ（照れ照れ） ・「君は昔はあんなに大きかったのに小さくなったね」…師匠からすればそうなんだろうな。自分が成長したら、あのとき頼もしかったところもある女の子が、ずっと頼りなくて手も背もなにもかもが自分より小さくて、いっそう守らなきゃいけない存在であることに気付かされて…。 ・公瑾さん。おおお、孟徳さん以上にピリピリした会話だ…。あ、ふてぶてしいってはっきり言っちゃったよ、師匠（笑） ・仲謀。仲謀だけに厨房なのか（笑） ・星を一緒に見る。師匠とはやっぱり星なんだな。そして、元の世界と空は同じなのか…。安心なような、ちょっと切ないような…。 師匠ルートは最初のプレイだったのでとても楽しめました。…でもちょっと、これを全員分するのはつらいような…？。 ミニキャラはどれもかわいかったし、元に戻ったあとの会話が、キャラの選択によってはピリピリして楽しかったです。とりあえず、対師匠の方も全部見てみたいなあ。 ●永遠恋々　夢見た未来 ・婚約者！！　おおおおっ。師匠もちゃんと花ちゃんとの未来を思い描いてくれているのね。 ・花ちゃんの髪型変わってる！！　髪伸びたんだな。 ・晏而のすごく嫌な予感…（笑） ・「なれるかも」なんて、そこで花ちゃんが言ってしまうのは…。師匠、自分が話を振ったとはいえ、複雑では？ ・「頑張って、ボクのお嫁さんになるらしいしね」。これは師匠の嫌味だな。でも全然気づかない花ちゃん（笑） ・「亮くん」からすれば、九歳は本気の恋愛をする年だよね。 ・「弟子の察しの悪さにがっかりしているところ」……弟子というか、婚約者の鈍さ？ ・花ちゃんに子ども扱いされてむくれる亮くんかわいい。 ・「眼中にない相手を、意識させる方法を考えてるんだけど」。あんな難しい言葉のやりとりで知り合った子に、亮くんなに恋愛相談もちかけてるの?!（笑） ・桂ちゃんのこと。花ちゃんから「よかったね亮くん」なんて言われちゃあ、ほんと亮くんからすれば複雑。 ・桂ちゃん、学問で身を立てるか、もしくはその頭の良さが生かせる、いい人のところへ嫁げるといいな。（花孔明は学問で身を立てていることになるんじゃ？　桂ちゃんがあれぐらいになればいいのか） ・「ボクはあなたと結婚する」。うおおおおお、亮くんストレート！！！！！！　ちょっとちょっと、亮くんの素直さを見習って師匠っ！！（笑） ・そうか、とっくにプロポーズしてたのか師匠。なら、昔したからもうしないなんてとぼけてもいいよね。（よくない）　師匠は自分の言動ちゃんと覚えてそう。 ・本当に本気にしてない花ちゃん。今の師匠から同じことを言われたら意識しまくりなのにね。なんかパラレルで、亮くん→師匠の間を抜かさずに、だんだん亮くんに惹かれていく花ちゃんも見てみたいな。その方が普通に亮くんも想いがむくわれた感があって、別れを経験しなくて幸せかも。年下の亮くんにどきどきする花ちゃんを見てみたいし。 ・それにしても思いで返しは亮くんいっぱいで嬉しいな♪　まさにこれも孔花の「思いで」返し！！ ・「ほら、亮くんおいで」「……鈍い」。ほんとにな（笑）　亮くんの声で、亮くんが憮然としているの、よくわかる（笑）　この「鈍い」をボイコレしようとしたら、三月の初回プレイのときにもう登録済みだった。やっぱり自分の萌えポイントは変わらないんだな（笑） ・「そうやって安心していられるのも今のうちだよ」。そうして未来に、師匠に膝枕とかおでこにキスとか抱きしめられたりしてあたふたするというね。そうか、あれらは師匠の復讐でもあったんだな！（笑） ・花ちゃん、寝起きは髪編んでないんだ。細かいね。 ・あー、明ちゃんを泣かせた〜〜（笑） ・父親の晏而からすれば、二重の意味でのやめとけ、だったよね。あんな男に（笑）という意味と、もう相手がいるからという意味と。 ・師匠は頭がいいから、本当に昔のことよく覚えてるんだなあ。花ちゃんの言動もだけど、自分の想いも言葉も。全部それ抱えて生きてきたんだよな〜。 ・夫婦♪　……って、えっ？！　マジでまだ手を出してなかったの？！　師匠、すげえ……。本当に気の長い人だ。 ・子供のころからの夢…。 ・「君がそばにいるのが当たり前になってた」。あの、離れた時間があったのに、今では一緒にいるのが当たり前になるほどに…ｖ ・「これから‘夫婦’になるのに大丈夫？」。ああ、やっぱりそっちの意味か〜〜〜（照れ） ・姫抱っこ〜。師匠の！！　「ボクの腕力を過信しない方がいいよ」（笑）　確かに攻略相手で一番不安かも？！（笑）　線は細くても、少年でも、武人の人たちの方が絶対腕力あるよね。 ・おおお、本当にこれから！！　にやける〜。 ・師匠が「愛してます」って！！！！！！　　師匠のことだから本当に何度も言わなさそう。貴重よ貴重っ！！ ・「一生大切にする。ボクの人生をかけて」。師匠はもう十分人生をかけてるよね！！ ・「私も頑張って孔明さんを幸せにします」。ああああああああ、やっぱり花ちゃんは‘幸せにします’なんだ〜〜〜！！！（←自分が初めて書いた孔花を思い出して）　やっぱ花ちゃんはそうなんだな！！ ・「よろしくお願いします」という師匠かわいいｖ ・つーかつーか、師匠、本当にまだ童○だったんだな……。禁欲的な人だ…。 ・そうそう、変なところで真面目なんですよ、師匠は。飄々としてても根無し草のようでも、この人、基本的にお堅いんですよね。文若さんみたいにわかりやすいオーラを出してるわけじゃないけど、仕事の話や節度の話なら、絶対に文若さんと話合うと思う。（あ、でも考えてみると子龍くんとか、雲長さんとか、お堅い人多いな。玄徳さんも真面目だし、公瑾さんも真面目だし…。孟徳さんのほうが異色？） ・気を利かす玄徳さん（主君）…（笑） ・師匠、相変わらず夜遅いし……おい、新婚！ ・明後日のことを思うと涙が……（笑） ・新婚のおうち！！　新居！！ ・でも寝台、別々そうだなこれは…。→おっ、別々じゃないみたいだぞ！ ・かいがいしい夫素敵！！ ・花ちゃんの「ありがとうございます」に対しての師匠の「……はいはい」が優しいｖ ・片付けができるできない以前の問題（笑） ・朝のキス。花ちゃん大胆〜〜〜ｖｖｖ　そしてさすがの師匠もびっくり！　これは花ちゃんやったね！！　師匠に一本返したよ！ さすが新婚さん、甘々でしたね。（師匠比） 本当に花ちゃん、師匠、ご結婚おめでとう〜〜〜。 師匠も長い片思いが報われてよかったし、花ちゃんもいっときの苦しさからここまでの幸せをつかめてよかったよね！！ 師匠は亮くんでもあるんだけど、改めて、過去で一人で頑張ってきた亮くんに、将来花ちゃんと再会できるし、花ちゃんと結婚できるからね！！って伝えてあげたいです。 本編がすごく切なかったけど、新装版の後日談やら思いで返しやらで、すっかり甘々いちゃいちゃが定番になってきましたよね。師匠もちゃんと花ちゃんの一生を背負う覚悟をしてくれたようだし、よかったよかった。でも師匠のことだから甘い言葉いろいろ言ってくれるようになっても、堅いところや厳しいところはあるんだろうな。（それが師匠って気がするし）　花ちゃんからすれば師匠は新婚だからって、全然デレデレしてない、いつもと変わりないと見えるだろうけど、当人からすれば十分めろめろになって今までの自分じゃないなーと思っているんだろうね。（その認識の差が孔花ってかんじ） とにかく師匠の甘い言葉いっぱいで幸せでした。 花ちゃんも嬉しそうでなにより。 だけど、亮くんのせつなさや一人で花ちゃんを想い続けながら頑張ってきた面も知られて、その部分ではやっぱり師匠の愛の深さを感じずにはいられません。今はこうして花ちゃんに伝えることができているけど、花ちゃんが元の世界に帰ってたらこれら全部、花ちゃんに伝わることなく……（泣）　 ――ああ、そして師匠はまた、帰った花ちゃんを想いながら、手紙を書くのかな…。玄徳軍のこととか、今日の仕事のこととか、今頃幸せになっているかとか…。花ちゃんを帰したことを後悔はしないまま、そうして一生自分の心の痛みとつきあっていくのかな、師匠……っ。（自分で考えて、本当にたまらなくなってきた…。ノーマルルートの師匠もそうしたりするのかな。あの上着、ずっと身に着けていそうだもんね（泣）） もうほんと、師匠、花ちゃんと幸せになってよかったね〜〜〜〜っっっ。 考えれば考えるほど、師匠が、孔花が大好きです！！！！！！ というところで感想は以上です〜。