「花扇」に関する妄想・呟きです
４／１９〜５／４分は、小説を書き出す前に書いていたものなので、実際に書き出した話と違う部分があります。
（小説を書くかどうかわからなかったころに、とりあえず自分の中の妄想を語るために書いたものです）
なので小説を書きだした今はあまり重要でないページかもしれません…
５／１１〜は、小説を書いてからの呟きになります。
（黒字や※は今回付け加えた補足）
小説のイメージをくずしてしまったらごめんなさい（汗）
| ４／１９ サイトのきっかけになった妄想 三国恋戦記をプレイし、師匠ルートが大好きになったものの、当初はこんな新しいページを作ろうという気持ちはまったくありませんでした。 それが急にここまで思い立ったのは、師匠大好き人間として、どうしてもショックなことがあったからです。ゲーム中もがががーんとなりましたが、コンプ後、それがさらに膨らんでいったんですね。そしてそのショックを癒すように、ある妄想が浮かんでしまったんです。その妄想はどんどん膨らみ、それを叫ぶ場がほしくなったわけです。実際に具体的な形に出来るかどうかはこれからの自分次第ですが、とにかく叫びたかったんです。 曰く――師匠がその世界から消えちゃうなんていや〜っ！ 師匠なにもしていないのに〜。それならいっそ、孔明な花ちゃんと“師匠”が出会って恋愛することがあってもいいじゃん〜〜〜！！！ そうだよそうだよ、師匠は消えてしまったという罪悪感に駆られている２７才の花ちゃんが、２０才の記憶を失っている青年と出会って惹かれあったっていいじゃんっ！ 一種のパラレルかもしれないけど、そういう二人を考えないとショックすぎる〜！！ ……ということで、雲長ルートのＢＡＤに、長岡くんや花ちゃんのこれからのことを心配するのとともに、師匠がいないということにショックを受けたんですね。目の前で消えたわけではないけれど、（消えたとこ見たら泣く…）実際あの世界では「孔明」＝花ちゃんなんですものね。 ――だったら師匠はどこ？ 完全に消えたなんていやすぎる。「孔明」していない師匠なわけだから、それって「亮」くんてことだよね？ でもって市井の人として生きているかもしれない。勿論すごく頭いいんだけど、一般人にまぎれてて普通の青年として生きている。でもって子供の頃出会った花ちゃんのこととか、いろんなことすべてを忘れている。だから「孔明」ではないけど、存在としてはそこにある。イレギュラーな存在として。 そんなふうに考えたら、どんどんとまらなくなって、記憶を失った青年と孔明な花ちゃんとの恋愛話に発展していったのでした。花ちゃんが年上なのは、それがちょっとロマンスぽくて萌えるからです。 “師匠”は記憶がない分、別人になってしまいそうで怖いのですが、それでもそこで二人が惹かれあって恋愛すれば、本当にいいと思います。花ちゃんには罪悪感となつかしさとたくさんの記憶があって、青年のほうには記憶はないけどすごく冴えている頭と、そして目の前の花ちゃんに対する愛情だけはなぜかあふれるほどにあって。出会った記憶はないのに、孔明な花ちゃんへの気持ちが短い期間のうちにどんどん膨らんできて……花ちゃんのほうが引いてしまうから、“亮”は本来見せない情熱で押せばいいと思うよ！ そんなわけで以下好き勝手な妄想です。 「孔明さん、でいいんですよね? どこにいても伏龍の名は聞こえてきましたが、まさかこのような女性だったとは驚きました」 「――あ、なたは・・・」 「ボクの名は亮といいます。・・・・・・それしか、覚えてないんです。実は、お恥ずかしい話ですが自分の年すらもわからなくて」 「―― (ど、うして・・・)」 「孔明さん? どうかされましたか」 ――花、君はもっとボクをいたわるべきだよねぇ。それが弟子たる君の、つとめというものでしょ 「――っ!!」 「え? 孔、明さん? どうして泣いて・・・」 「・・・・・・呼ばないで・・・ください。孔明なんて、呼ばないで・・・。そんなふうに呼ばれる資格なんて、私には・・・・・・っ」 ※このあたり、実際の小説のやり取りとは少し違っています 本当は、亮という名前もなんとなくそんな気がすると言うだけで青年からすれば曖昧なものなんですが、その説明を上のやり取りに入れるとややこしくなるので、とりあえず亮と名乗ってもらいました。 あと、この妄想を書いたときは花ちゃんがすでにループ二回しているという設定だったので、“孔明”“亮”が完全に消えている世界も知っているので、罪悪感倍増という感じです。 そのループについてはどうしようか悩みます。ループしていると、長岡くん曰く、同じ人でもちょっと違っているらしいので……師匠はやはり師匠でないとやだなあ、とか。でもただ十年経っているだけより、ループしているほうが言葉や気持ちの重みが違うから、まあループ後の世界でも師匠は師匠でいてもらい（そこはほら、一種のパラレルという言葉に逃げる）、そのうえでイレギュラーな出会いがあり、二人は恋に落ちる、とかね。 とにかく孔明な花ちゃんと“青年”との話をあれこれ妄想したのがきっかけで、こういうページを作りたくなったのでした。 「――落ち着かれましたか？」 「はい。……すみません、取り乱してしまって」 「いいえ。大丈夫になったのならいいんです。それより、先程の言葉はどういう…意味ですか？ 孔明という名前になにか…？」 「……お気になさらずに。最近、眠れない日が続いて疲れてしまっているだけですから」 「でも」 「……孔明という名前はとても大切で特別な名前なので……私にはふさわしくないと、常々考えているだけです」 「その理由をお聞きしても？」 「初めて出会った人にする話ではありませんから。もう私も落ち着きましたし、亮、さん…とおっしゃいましたね。どうぞお帰りになられてください。道中お気をつけて」 「待ってください。あなたは…本当にボクと初対面ですか？ ボクにはなぜかそうは思えなくて――昔どこかでお会いしませんでしたか」 「そのような口説き言葉はよそで別の方にされるほうがいいと思いますよ。お帰りください」 「孔明さん！」 「もうこの庵のことはお忘れください。そしてどうぞ、今の生を大切になさってください。――お幸せに」 （出会い、あるいは再会） |
４／２５ うちのサイトの小説の方向性……としては、今まで他ジャンルでアレやソレをたくさん書いてきたので、三国恋戦記ではその前段階をいろいろ書きたいなと思っています。今回更新した小説（※「幸せ」）でも、キスする展開も浮かんだんですが、それはまた今度ということになりました。そのぶん不意に、情熱的なシーンを想像してみたくなったりもしますが。 特に自分の頭の中では（いつぞやも妄想した）、孔明な花ちゃんでの展開が浮かんできます。えー、ほら、かたやとても有名で軍のお偉いさんからも一目置かれる女性で、かたや頭はいいけど記憶も財産もなにも持っていないただの二十歳の若者だとしたら、もう押して押しまくるしかその人を手に入れる方法なんてないじゃないですか。諦めたらそこではいさようならですよ。計算とかプライドとかそういうの脇に置いて、もう身一つでただただ欲しいって思えばいいんですよ。でないと年上のおねーさんは振り向いてくれませんからね！ 片方引いているのに、片方その気になっている関係って萌えますよね！（師匠のそんな顔を見てみたいものです） |
４／２９ ぼーっとしてたら、孔明な花ちゃんと記憶喪失青年の出会いが浮かんでしまいました。わわわっ。最初だけでも形にしたくなってきましたよ。ゲームの設定を正確になぞっていないので好き勝手な妄想になること間違いなしなんですが（ゲームの設定をちゃんとなぞっていたらありえない話ですしね）、それでも書き出してみたくなりました。なんせ普通の話だと師匠が理性的過ぎるので……その分、かっこつけも師匠としての体裁もなく花ちゃんだけを求める“師匠”を書いてみたいです。 本当に妄想の産物なんですが、でも孔明な花ちゃんの存在＝この世界から完全に消えた師匠、なんてことを納得して終わりたくないですしね。９９９９の世界で孔明な花ちゃんと師匠は並び立たなくても、一つぐらい孔明な花ちゃんと師匠が出会って恋愛する世界があってもいいと思うんですよ！ 妄想万歳！ （一種の）パラレル万歳！ 孔明な花ちゃんでの孔花は、ただ花ちゃんが大人になっているだけではなく、花ちゃんに、師匠の存在を奪ったことに対する罪悪感がたっぷりあるところがおいしいと思います。（花ちゃんにはつらいことですが…） あと花ちゃんは亮くんの初恋が誰かも知らないし、師匠の十年分の想いをまったく知らないので、恋愛感情を押し出した“師匠”の顔に戸惑えばいいと思います。多分花ちゃんの同意のない、アレコレな展開になる気がします（というか、そういうのが書きたい☆） あー、やっぱりこのサイトを作ろうと思ったきっかけだけあって、考えてるだけで楽しいです！（自分が！） なんか、じれじれ展開（※現在の孔花の話）といけいけ展開（!?）（※花扇）で、自分の中でうまくバランスが取れているような気がします。 |
５／４ この次はいよいよ孔明な花ちゃんを書くんだい！ あ、孔明な花ちゃんといえば、自分の希望としてはロマンスめいた２０才×２７才がベストなんですが、花ちゃんがループ二回目以降とするならば、２０才×２０才の方が自然なのかなーと悩みます。ループしてない、最初のときならば２０才×２７才は可能ですが、それだと“孔明”が本当に消えたのかどうかの実感は薄いかな…。（＝花ちゃんの罪悪感が薄い＝もうちょっと重いほうがいいかな ←花ちゃんに対してひどい） 単に過去で出会った亮くんが“孔明”にならなかっただけで普通に生きていたという見方もできますものね。それだと……うーん。花ちゃんには一度、本当に師匠も亮くんもいない世界を知ってから、“亮”と出会ってもらいたいし…。 ２０才×２０才にするか、強引に理由をつけて２０才×２７才にするか、ほんと悩みます。２０才でも大人っぽくさせればいいんでしょうが、やはり年の差！ 下克上（!?）萌え！ですよ。師匠が年下の男の顔をするところを見てみたい！と、ついつい思ってしまうのでした。→そして２０才×２７才に落ち着きました |
５／１１ さあ書くぞ！！！…という決意表明として、プロローグしか書いてないのにＵＰしてみたり。 いえ、普通のＵＰでないので、まだＵＰのマークをつけたり、更新履歴には載せないんですけども。 ただ個人的にわくわくしてきただけです。 ……それにしても。 最初の状況説明とか抜きにして、早く会ったとこ書きたいっちゅうの！！！！！（心の叫び） 最初の二十行とか三十行ぐらいまとめて、（前文省略）としてその続きから文章はじめてもいいですか？ ……まあ、恋は焦らしたほうが燃えるので、自分を焦らしますけども。 頭の中ではすでに、「奥さんっ！」「ああ、いけませんわっ。私はあなたに釣り合う女ではないのですもの」「そんなこと関係ありません。僕はあなたが好きなんです！」「ああっだめっ」…てな展開になっているので、早くそこまでいきたいです。いえ、こんなセリフのやり取りはまったくありませんが。（←僕をカタカナで書こうとしましたが、あまりにあまりなやりとりなので頭と手が拒否しました） まあ要するに、うだうだ言ってないで、じゃあ早く書けよって話です。 |
５／１１ 今回書いている話には、注意文がどんどん追加されていきますが……またあらたな注意ポイントが。 今回、花ちゃんは「孔明」と呼ばれているので、文章の中では「花」ではなく、「孔明」にしているんですが……ええーと、これからいろんなやり取りを書く際に、いまさらながらに「孔明」と「亮」のやりとりになるんだな、と。 うーん…。 当然のことながらうちのサイトの普通の小説と今回の話では、同じ「孔明」でもその名前が指す人物が違っているんですよね。 ちゃんとわけてイメージしないと、どんどんと大変なことになる、ということに書いてて気がつきました。 告白とか、恋愛のいろはとか……、そうか、「孔明」で花ちゃんのセリフを表記することになるのか。 うーん…。 でも地の文で「花」、セリフでは「孔明」と呼ばれるというのもややこしいし……いっそ、孔明＝花ちゃんのときだけ、孔明をピンク色にしようかな。 「孔明さん」 「亮、さん…」 亮に呼ばれて孔明は戸惑い、目を伏せた。 「…どうして孔明さんは、そうやっていつもボクから目をそらすんですか」 ……（笑） これじゃあ真面目な話の内容も吹っ飛びますね。 でもまあ文字色を変えるのはいいかもしれませんね。 本当は小説はすべて黒字にしようと思っていたんですが、「孔明」＝花ちゃんの話は文字色を変えます。黒字の小説は、今までどおり「孔明」＝師匠で、黒字以外のは、「孔明」＝花ちゃんでイメージして読んでください。 これでどんなシーンでも大丈夫。…多分。 （１０分後） 小説の色を変えました。微妙な違いですが。でもまあこれでその色（濃い青）のときは地の文の「孔明」＝花ちゃんで！ |
５／１３ 仮眠をとって、深夜にＵＰ。……まだまだ序盤の上に短いのですが。 本当なら妄想の「第一夜」分、全部まとめてどどーん！とＵＰできればよかったのですが、それだと五月中にＵＰできない可能性もあるので、できた章ごとにＵＰしていこうと思います。なので「連載」という形になります。（勿論読まれる方は、しばらく待ってまとめて読まれてもよいですよ。こちらが書きやすい方法をとっているだけなので） まあ第一夜とつけている時点で続き物は確実だったのですが。 長い文章を一気に書き上げられなくてすみません。ある程度の文章が溜まるまでは別ページにはしない予定です。 勢いで書いているので、誤字脱字があったらそちらもすみません。特に今回ＵＰした部分は、さっさと書き進めたかったので……確認が甘いかもしれません。 まあ個人的に一番書き進まない部分を越えられたので、これからは多分楽しんでどんどん書けるのではないかと思います。ま、まずは二人のやり取りができる状態まで、話を進めなくてはならないのですが。 今回書いてて、実は地の文で二回ほど無意識に「花」と書いてしまい、慌てました。だめやん！ もし今後、気づかず花と書いていたら笑ってやってください。あー、“亮”のことを孔明と書いてしまったらどうしよう…。 あ、あと、オリキャラ出ててすみません。本当は「青年」で済ませられるなら済ましたいところだったのですが、“亮”さんは、名前が出てくるまで「青年」と書くことになるので、そうなるとだぶってややこしくなるので名前つけました。あと名前ないと、花ちゃんのセリフが不自然になりそうだったので。最初の方はどうしても出番が多くなりますが、別に重要な立場ではありません。（ちなみに一応紹規は「しょうき」と読みますが、特にこだわりはないので読みやすい音で読んでいただければいいかと思います） しばらくはこちらの話にかかりきりになるわけですが、実際この話ってどうなんでしょうね？ 書いているほうだけが楽しい気がしてしょうがないです。ま、二次創作の基本はそこですしね！ 愛だけはたっぷり込めて頑張ります。どの話も途中はいろいろあっても、目指すはハッピーエンド！です。 |
５／１３ 続きを書いてますが、中途半端なところなので、今日はこのまま寝かせます。とりあえず話が軌道に乗るまでは、毎日少しずつでも進められたらいいなとは思うのですが、今回はあまりに中途すぎるので。 あー、早く二人の会話に辿りつきたい！ それにしてもオリキャラどうのと書きましたが、師匠が記憶喪失で最初からいつものしゃべり方をさせられないというあたりからして、どうなのという気がしてきました……（遠い目） いや、でもちゃんと師匠なので、言葉遣いが違っても、にじみ出る師匠らしさはあるはずだ！（と思いたい…） |
５／１６ 区切りのいいところまでＵＰ。 今回載せた話で、孔明な花ちゃん妄想の最初に考えたシーンにようやく辿りつきました！ やったあ！ 思いついたところから、ちゃんと形にするまでが長かった〜。最初に考えたときはまだ細かい状況とかは考えてなかったので、そこを整理して文章化するのに時間がかかりましたね。でもようやく形にできたので、ほっとしました。勿論この続きはまだあります。 それにしても……実際に文章化すると、最初に考えた内容とずれていくことは間々ありますが、いくら予定ではこちらの話はイケイケ（!?）にするつもりだったとしても、なんだか予定よりいろいろ早そうです。やばい。セーブかけないと。 個人的に考えてみた今回の計算間違い。 誤算１ 二人とも大人（花ちゃんが幼い娘さんじゃない） 誤算２ 師匠と弟子の関係がなくただの男と女なので理性利きづらし 誤算３ 自覚している純愛部分がない 逆に言えば、花ちゃんが見た目も心も幼い娘さんで、師匠と弟子の関係があって、師匠が十年愛を自覚している（もともと元の世界に帰そうとしていた）から、通常の師匠の理性は固いんだなーと分析してみたり。 あ、ちなみに“亮”は、誰にでも軽いわけではなくて、勿論花ちゃんだからです。忘れているとはいえ、十年間ずっと想い続けていた子が目の前にいてお互い大人になっていたら、まあ欲しくなるよね、という話。 |
５／１８ ここのとこ四日連続でUPしてきて、妄想の、一番最初に思いついたシーンに到達したら、ふっと力が抜けました。とりあえずここまでは一気に書かないと全然二人の会話シーン書けてないし、と思って更新してきましたが、ちょっとやりとりが書けてほっとしたんですね。また、がーっと書いてきた分、これでいいのかどうか確認するための小休止でもあります。なんだか本当に自分ひとりだけが楽しんでいるような気がして、いまだに怖いです。でもまあ楽しいから続けますけどね！ 妄想万歳！ 今回は初対面ということで言葉遣いが丁寧ですが、今後はもう少しくずす予定……ただ、花ちゃんのほうが年上なので敬語も残っていると思います。 それにしても、そろそろ便宜上ちゃんとしたタイトルを考えたほうがいいかな。うーん。 |
５／３０ またまた今書いている話のこと。 理想としてはストーリーにちゃんと辻褄が合えばいいなと思っているので、何度もゲームを振り返って確かめたりしているんですが。 でもそろそろ、それを諦めなくてはいけないようです。やーもともとパラレルとか、捏造とか、そんな言葉も浮かんでいましたが、ギリギリまではちゃんとゲーム内で可能なストーリーのつなぎにしようとあがいていました。 でも書きたいことがある場合は、もう捏造扱いでいいやと開き直り……。（それは初めからだろうという説もあり…） 今書いている花ちゃんは師匠ルートの花ちゃんでない前提で書いていたので、師匠ルートで経験するいろいろなことや会話を、今の花ちゃんはまったく知りません。（最初から師匠ルートに行っているなら、孔明な花ちゃんにならないから） でも、ゲームの見張り台でのシーンは、本当は師匠ルートじゃないと通らないところなんですが、あそこでのシーンは今回の話の中に組み込ませてもらおうと思います。あと花ちゃんと亮くんの関係とか…ただ顔を合わせただけの過去じゃ、つまらなさ過ぎるので。師匠ルートの亮くんとのやりとりはなくても、せめてノーマルルートぐらいの関わりはあったとして、話を続けていきます。 そこはほら、最初から孔花のための話だから！ 盛り上げるためには必要な部分だよね！（言い訳） いろいろ不自然なところもありますが（ありまくりですが…（汗））、二人への愛情だけは込めながら、さらに続きを書いていこうと思います。 |
６／３ どうにも眠かったので仮眠をし、今は意識もすっきりしてます。このままの勢いでエピローグを書いたら、ようやく花扇第一話が完成！です。途中別の話を書いていたので、約二十日かかって書き上げた、ということになりますね。最初は毎日更新をしていましたから、自分にしてはこれでも早いほうかもしれません。 三国恋戦記ページを作ったきっかけはこの話が思い浮かんだからなので、恋戦記開始の４／１９からこうして形にするまでには一ヶ月半かかっています。ただ最初は文章化できるかどうかわからず、ただの妄想だった（つまり自分の言葉で簡単な設定やストーリーだけ書く予定でした）ので、個人的にはやったあ、小説化できたー！と感慨深いです。勿論話的には序盤で、書きたいシーンはこのあとも続いているわけですが。 元々がありえない設定の話だけにいろいろ捏造なところもありますが（汗）、書いてる本人は楽しいです。前にも書きましたが、現在の師匠と花ちゃんのほうは師匠がまだ頭を切り替えていないのでじれじれ展開（ただしセクハラはする）、そしてこっちは師匠（というか亮さん）が、しょっぱなから暴走しての押せ押せ展開なので、自分の中ではちょうどバランスが取れてていいかんじです。 |
Ｈ２２／７／３ （７／８さらに追加） ちょっと追加。自分の覚書もかねて。 「花扇」のこれからのこと。今のところの予定。 （簡単なものとはいえ、この先のネタバレになるので隠します） ・「孔明」に「亮」が弟子として認められる…かもしれない（これはまだ未定） ・劉玄徳さんの使いがやってくる ・そのときにひと悶着ある ・「孔明」、玄徳軍の軍師になる ・「亮」、それを追いかけてくる ・で、またひと悶着？ ・「孔明」の心情的にいろいろ起こる ・いろいろ話す ・帰る方法を探す？ ・二人で元の世界に帰るかも？ （後半おぼろげなイメージ。書いていくうちにどういう最後にするかが決まるでしょう。このとおりにならない可能性もあり） ・あと、ゲーム中のセリフで使いたいもの 「途中で亮くんと会ってなかったら、私きっと隆中の山の中で行き倒れてたかもしれません 」「……会ってたよ 君とは運命的な縁を感じるんだ。だから、どんな形でも、きっと出会ってた」 「どうしたいの？ どうしたいかを考えるのが一番先なんだよ。それからそのためにどんな方法があるかを考えるんだ」 「運命は流動的。 変えられない運命だとしても人の働きかけで変えられることはある」「考えることをやめなければ、いつか答えは見つかるよ。悩んだ時間は無駄にはならない。」「よく頭を使って考えて、経験して、学びなさい 知恵も知識も力になる。武器にもなるし、自信にもなる。君はもっといろんなことを知るべきだ」 ・孔明になって“師匠”の本を読む花 ・仮病で腹痛のふりをする亮 自分の最初に考えたことが、ぶれないために。（変更するかもしれないけど、最初はこういうつもりだったというのを、ちょっと書き残しておきたくなったのです） |