ちゃいるど・が～でん

ちゃいるど・がーでん

２８／１１／９サイトの引っ越しをしました。今も変わりなく過ごしています。仕事も趣味も相変わらずです。（友人・知人へ）二次創作のサイトを持っています。ちなみにオフ活動はしていません。生存確認はこちらの方が確実かもしれません。「ちびっこたちのお庭」（ＢＬゲームの二次創作サイトです） ※ツイッターやブログはやってません右隣りの「メール」はまだ機能しているので、なにかありましたら連絡ください。このサイトも中途なままなんですが、整理する時間も取れなくてすみません。 ↓　以下、 Mys・dyと伝説ごっこの隠し設定について	同人誌紹介
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Mys・dy、実は隠し設定で、望さんはけっこうちゃーちゃんにちょっかいをかけていました。
（かけようとしていました、かな）
小林少年は知らない。親友のまーくんのみ気づいてひそかに牽制していました。
（確か紅あたりにそんな牽制の場面を書いたはず…）

隠し設定その２。成沢の喬くんは実はテロにも協力していて、協力の代わりに取引を持ちかけていました。
曰く、自分の乗ってる飛行機を爆破してほしいと。（←これ、９．１１の前に考えていたことです）
成沢が操って起こした事件は、成沢の関与の証拠はつかめなかったけど、
真静さん＆時木先生は今後も成沢をおって証拠をつかむはずでした。
そこに、成沢が乗っていた飛行機が爆破されたとの知らせが。
そして成沢家は長男を事故で亡くし、悲嘆にくれるのです。千夜もお葬式に行きます。

でもまーくんは成沢が生きているのを確信していて、
事故で死んだことになったゆえに、成沢の所在がつかめなくなり悔しがるのでした。

そして次に成沢が登場するときは千夜が記憶を失ったとき。
まーくんに引き取られた記憶を失い、まーくんや小林少年が「他人」と思い込んでしまった千夜の元に、
千夜の幼馴染みの成沢が颯爽と現れるのです。
きゃ～、まーくんピンチ！　がんばって～！　　…という話になるはずでした。

ちなみに華賀さんも暗躍します。

≪伝説≫ごっこ。の話

花緯編の話は、花緯は本当は悪くないのに、恩人に頼まれてあえて
恩人の目の視力を奪ったという傷を抱える話。
公明正大、ずっとまっすぐ生きてきた花緯が、初めて誰にも言えない影を持つ話。
(そして花緯はひそかな影を持つことで、もっとかっこよくなっていくのです)

綺宵の話は、実の母親が一度捨てた綺宵を引き取りたくなり、
(母親である自分に酔いしれる周期にまた突入し)
綺宵の前に現れるも、すげなく断られる＆花緯たちも止める。
なので魔法の力で綺宵の記憶を奪い、自分の屋敷に連れ帰る話。
綺宵の意思を強引に(闇ルートの人間に頼んでかなり強引に)捻じ曲げたため、
そのままではそのうち綺宵の精神は壊れてしまうという。
それでも息子が手元に帰ってきたからかまわないという綺宵の母(迄宇)。

そのことを知って理滌は、何度も綺宵に会いに行くが綺宵の記憶は戻らず、
その上綺宵の心が少しずつ危うくなっているのを感じはじめる。
もう時間がないことを知り、理滌は最後の手段として、心を閉じてずっと「眠っていた」志遠を呼び起こし、
志遠に何度も謝りながら、綺宵を助けてほしいと懇願する…

綺宵の元に必死に通い詰める理滌に、花緯も史境も、理滌の心の向かう先を知るという…。
そして助けてほしいと言われた志遠も。

「ごっこ」はそういう話でした。
…あー、書いてすっきりした。(自己満足)