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オープニング→丹羽→滝→西園寺→成瀬→海野→岩井→中嶋→七条→篠宮→和希→ＯＫＡＷＡＲＩ他＆総評 ■ 雰囲気や会話がまさに中啓！というかんじでした･･･中嶋ルート ◆まず最初にこのルートでの和希ポイント □啓太が溜息ばかりついてる･･･またこの人、啓太のことよく見てますよ！ 和希は授業中、あんまり前を向いてないんじゃないのか？（笑） □ええっ!? 和希が啓太の誘いを断った〜〜〜!? それはやっぱり仕事があったから？ ◆純粋に中嶋ラブルート □キャラクター選択のところで中嶋さんをクリックしたら、「本当にそれでいいのか」と冷ややかに言われたので、思わず「ごめんなさい」と言って回れ右しそうになりました（笑） 他の人は歓迎してくれているのに、中嶋さんにはなんか怒られているような気持ちになりませんか？ □のっけから啓太が「かまってクン」だったのでびっくりしました。中嶋さんの前が岩井さんだったから、岩啓の啓太との差を感じました。 □「俺の許可なく誰のものかわからない指輪を」･･･って、妬いてるなら妬いてるって素直に言いましょうよ、中嶋さん（笑） まあ、そこで言わないのが中嶋さんなんですけどね。 □生徒会室での啓太押し倒し。･･･あれ？ とっても忙しいんじゃなかったでしたっけ？ でもさすが中啓。しょっぱなからこれですね。 □啓太のセリフ、「したくないわけじゃない」。えーい、このえろっこめー。 □不運の指輪の不運について、「取り方次第」とおっしゃった中嶋さん。確かに一理ありますね。 □王様のセリフ、「啓太は正式なメンバーでないのによくやっている」。そりゃあ「正式なメンバー」である誰かさんがちゃんとやらないからですよ、王様！ □「そろそろ戻ってやろう」と言いながらも、「学内をもう一回りしてから」と言う王様。この期に及んでまた逃げるの？ それとも中嶋さんと啓太に気を利かせてる？ □ここまでで、啓太の行動や考え方がとてもはがゆかったです。中嶋さんの言い分にも一理あって頷けるので、よけいに啓太の言動が気になるというか。まあつきあって三ヶ月しか経っていないから、仕方がないのかな？ □中嶋さんがとことんクールで、中嶋さん好き好きな啓太の気持ちに応えてくれない･･････でもこの雰囲気がまさに中啓という気がしました。啓太の言うことをほいほい受け止めて、自分の気持ちをべらべら喋るようじゃ、中嶋さんじゃないですものねー。 □まあ啓太も中嶋さんの気性をちゃんと覚えてて、そこでちゃんと最後まで信じきれたらもっと楽な気持ちでいられるんでしょうけどね。中嶋さんは説明しなくてもいいことは説明しないし、相手に誤解されてもかまわない人だし、だからこそ逆にはっきりと言われるまでは楽観視して信じていればいいと思うんですけどね。 □「中嶋さんは自分の欲望で生きている人」。それはその通りですね。（中嶋さんだけじゃないけど） □「だまれ。馬鹿」。きゃ〜〜これぞ中嶋さんだわ〜〜。かっこい〜〜！ そのセリフに愛がこもってます！ あと大事な書類よりももっともっと大事な啓太ｖ □中嶋さんも自覚しているだろうけど、おとなしく言うことを聞いて待っていられない啓太だからこそ、中嶋さんは好きなんだと思いますね。 □海岸で中嶋さんにくってかかる啓太がかわいかったです。ただぽーっとなっているだけじゃなくて、睨みつけたりするあたりが。そしてそんな啓太を見てよけいに楽しそうな中嶋さんｖ □中嶋さんの投げやりな「好きだ好きだ」に笑ってしまいました。前作では啓太が意識のないときに「好きだ」って言ってましたが、今回は投げやり。啓太にまともに伝える気はないのかな？ まあ言葉で言わなくても伝わってきますけどね。 □最後のいちゃいちゃシーン、少し前に「あとは丹羽を待つだけだ」って言ってたので、そのうち王様が来ちゃうんじゃないのかな？と思いました。まだ早朝で、王様がくるにはまだまだ時間があったのか、そんなこと気にしなかったのか･･･どっちでしょうね。 □今回も中嶋さんには眼鏡有り無しの選択があったんですね。 □もう一つのＥＤでは中嶋さんボイコットしてましたね（笑） いつもと立場が逆な王様に笑えました。たまにはそういうのもありですよね。 ＰＣ版に比べるとえろ度は全然低いけれども、でも啓太が一人でぐるぐるしていて、それでも中嶋さんはなにも言わない、というあたりはこれぞ中啓だという感じがしました。また最後にはちゃんと説明してくれて、中嶋さんなりの遠回しな愛情表現を見せてくれたところも。このおさえた感じが中嶋さんの魅力ですね。普段啓太への気持ちをわかりやすい方法で出していないだけに、それがほんの少しでも見えると「きゃあ〜〜〜〜ｖ」という気持ちになりますね。最初から最後まで久々に思いっきり中啓っぽさを堪能した中嶋さんルートでした。 ■ 思いっきり笑いましたが後半はしんみり･･･七条ルート ◆まず最初にこのルートでの和希ポイント □「啓太の予習不足」。うわっ、頭のいい方はおっしゃいますね！ 和希はやっぱり間違えなかったんですねｖ □予習と宿題･･････そんなのする暇あるんですか、理事長さん。まあ和希ならぱっと片づけられるんだとは思いますが。宿題はともかく、予習はただの嘘？ あ、でも教科書に目を通して次にどのあたりをやるか見るだけでも和希の場合充分な予習になるのかもしれませんね。 □「おまえも指輪なんか気にしてないで･･･」、それを言うなら、あなたも啓太のことばかり気にしてないでちゃんと仕事しましょうよ（笑） □中嶋さんルートでも思いましたが、和希が啓太とあっさりわかれて帰っちゃうととても寂しい･･･。 □啓太、洗濯苦手･･･和希なら啓太の代わりに喜んで洗濯してあげそうです。勿論下着込みで。（そして和啓の啓太なら、和希にあやしげな気持ちとともに洗濯されるぐらいなら苦手でも自分で頑張ってやると言いそうです。和希が代わりに洗濯したら、洗濯してやったぞとか言いながら啓太に着てほしいものや履いてほしいマニアックな服もまぎれこませていそうだし･･･（笑）） ◆純粋に七条ラブルート □その日の夜にパジャマで押しかけ。気が利くというか、ぬかりはないというか（笑） しかもたった一つだけですか！ さすが七条さん。 □翌朝･･･これは七条さんが啓太の部屋に迎えに来たと考えるより、泊まったと考えるほうが自然でしょうか？ □指輪、簡単に抜けたらつまらないって･･･この状況を楽しんでいますね。 □ウサギの前足･･･やはり本物なのでしょうか？ □指輪のこと啓太に調べさせないあげく、いろいろしたいからつきあってって･･･うさんくさ〜（笑） □自分で優しいとか恋人に甘いと言いきれるあたり七条さんですね。でも後半で出てきますが、七条さんは自分で思っていないことを思っているふりするのも上手だし、本音を冗談に紛らせるのも上手だし、七条さんらしいと言いながらも、どこまで本気でそう思っているかは疑問だったりもします。七条さんが自分で自覚している「優しい行動」は、本当に啓太にしてあげたいからというまず啓太ありきの優しさじゃなくて、自分がそうしたいから･･･とにかく啓太が好きすぎて離したくない、その強い思いの表れっていう感じがします。で、七条さんの無意識の行動での優しさのほうが七条さんの本当の優しさが表れているような。ただの勝手なイメージなんですけどね。 □中嶋さんルートは不運の指輪は脇に置かれた話でしたが、七条さんは真っ向から指輪に関する話ですね。こんなところまですごく対照的だなと思いました。 □和風、洋風、中華風･･･これもうさんくさ〜（笑） 「でも緊張をほぐそうとしてくれているのかも。七条さんは優しいから」･･･啓太、騙されてます（笑） □「そういうプレイみたい」って！！ 黒いしっぽと羽が出てきてますよ！ 「俺の考えすぎかな？」って、考えすぎじゃないよ啓太！ □ここまでで坪井さんお疲れ様！と言いたくなりました。全ルート喋りっぱなしの福山さんは勿論だけど、坪井さんもお経に呪文に（おまけでの円周率といい）本当に今回大変でしたね。 □お札〜〜〜〜っ！！！ ペタッって！ ペタッって！（大笑） □神道系（笑） またかぶりものですよ（笑） □そしてねこ耳！！ ･･････七条さんルートはギャグですか？（笑） □謝っても謝っているふうには聞こえない七条さん。 □七条さんはオカルトも本当は信じていないのかな。七条さんの方こそ運を信じていないと言った中嶋ルートの中嶋さんを思い出しました。 □指輪投げるときの啓太の掛け声、「ていっ」がかわいかったです。 □中嶋さんと西園寺さん。確かにあの二人の仲裁はできないでしょうね。でも「もっと仲良く」なんて言えるのは啓太だからだと思います。 □啓太が「雨に降られたのは初めて」･･････ここを読んだときに、思わず自分が過去に書いた話を懸命に思い出してみました。つまり突然雨に降られて啓太が濡れるっていう話は書けないってことですか･･･。それともこれは七啓限定と考えていいんでしょうか。 □実は七条ルートは選択をミスしまして、最初にラブラブエンドに行くつもりが普通のエンドで終わってしまいました。キスシーンもなにもなかったのであれ〜？と思ったら、本当のラブラブはまた別にありました。でもその分、そのあとに見たラブラブエンドがおいしかったです。 □七条さんに幸せに果てがないことを教えてあげてありがとう啓太。永遠を信じていないというのは七条さんらしいですね。また「どうか僕を愛してください」という言い方も七条さんらしいと思います。他の人はこんなふうに言わないし、考えないですよね。 □確かめあいましょうｖ（笑） そこでいやじゃないと言う啓太、かわいかったです。 □不運の指輪を誰かにはめる･･････中嶋さんとか中嶋さんとか中嶋さんとか･･･（笑） 予想通りだったけど笑えました。 □啓太の最後のセリフ、「なんで俺の考えることがわかったんですか？」。てっきり七条さんからは「ナイショです」が返ってくるかと思ったら「きみを愛しているからですよ」とは。なんとなく七条さんが啓太に愛されていることで成長したような印象を受けました。啓太に想われて少し前向きになったというか。 □「好きだからそばにいる、それならきみに嫌われたらそばにいられなくなってしまうじゃないですか」･･････こう考えるのも七条さんならではですよね。七条さんはいろいろとあやしい人だけれども、こういうぽつりと落とす本音があまりにも寂しそうで、胸が締めつけられます。そしてその部分も含めて七条臣なんだなあと感じます。 前半は七条さんのあやしい部分が押し出され、後半は七条さんの本質が満載でしたね。個人的に七条さんの魅力はそのどこか寂しそうというか、どこか欠けていて、とにもかくにもたくさんの愛情でこの人を満たしてあげなきゃだめなのよ〜ってところだと思います。本当は信じていないことを信じているふりと笑顔でするりとかわしてしまう七条さん。これからも啓太がたくさんたくさん七条さんを愛してあげて、七条さんをうーんと幸せにしてあげればいいと思います。たくさん笑ったあとは、「うわ〜ん、七条さ〜んっ」と胸をぎゅっと締めつけられた七条ルートでした。 ■ けっこうやきもちやきの面もわかっておいしかったです･･･篠宮ルート ◆まず最初にこのルートでの和希ポイント □今まで謎だった寮の点呼の方法がわかりましたね。このやり方なら、ドアが叩かれると同時に仕掛けておいたセンサーが働き、部屋の中と連動して自動的に和希の声で「はい」と答えるような機械をセットしておけばごまかせるんじゃないかなあと思ったり（笑） 和希ならそんな仕掛けも作り出せそうです。まあ、篠宮さんが他のことを話しかけてくるとまずいんですけどね。 □点呼は勿論一年生からまわりました。和希の部屋に行くことも充分期待していました。なので実際に和希の部屋の前に来たときは嬉しかったです。 □和希の不在を知って･･･勿論かばいたくなりましたともっ！ 自分でひそかに「これはなにっ!? もしかして和啓人間チェックなの!? 試されてる!? 試されてるの私っ!?」と思ったりしました。篠宮さんとのラブラブを目指すために一度目のプレイのときは和希をかばうことはなかったのですが、そのときは心の中で和希に謝ってボタンを押しました。 □学園七不思議。和希は車で夜に橋を通ることもあるだろうし、時間的に重なるんですが、今までは首吊りのあれには遭遇したことはなかったのかな？ まあ和希は七不思議自体知らなかったみたいですしね。 □学園七不思議のうちの一つ「海野先生、あの顔で２４歳」。でもそれを言ったら和希だって･･･！ □篠宮さんのやきもち。「おまえにベタベタとなれなれしくする奴はたくさんいるし･･･」の一言で、すぐに和希を思い浮かべました。きっと篠宮さん、和希にも妬いていたことでしょうね。 ◆純粋に篠宮ラブルート □お風呂のシーン。きゃ〜、のっけからこれですか〜！ 甘々〜ｖ 啓太がかわいくて、篠宮さんはかっこよかったです。 □篠宮さんは他のルートにも出てきましたが、そのときはいつも寮長・先輩としてしか接していなかったので、篠宮ルートをプレイしていて篠宮さんの言動がとても甘く感じられました。このルートでは恋人同士なんですものね！ 啓太に向ける篠宮さんの声からして、他のルートとは違う感じがします。 □寮の点呼、とても楽しかったです。でも成瀬さんや七条さんまで増えたときには、そんなに簡単に無関係な人間に点呼をさせていいんだろうかと思いましたよ、さすがに。 □西園寺さんは二年生なのに、篠宮さんのことも「篠宮」って呼び捨てなんですね。考えてみれば王様は言うに及ばす、中嶋さんのことも呼び捨てでしたね。 □成瀬ｖｓ篠宮。とても新鮮でした。その後の言動でも篠宮さんのやきもちが見え隠れしていましたね。 □･･････篠宮さんルートは真夜中にやるものではないですね･･･。学園七不思議･･･橋の話は異様に怖かったです。と思ったらそのあとは笑えました。しゃべるぬいぐるみって！（笑） □と思ったけど、また怖い展開になってきましたよ〜。篠宮さんルートは昼間にプレイしておけばよかった･･･。 □篠宮さん、啓太の薬指に指輪がはまっているのいやなんだ〜。ぽつりとそう言って話を変える篠宮さん。照れてましたね。 □成瀬さんの「ハニーｖ」に対して思わず口から出た「成瀬」の一言。その短い一言で妬いているのはよくわかりました。啓太は自分のだからもうそんなふうに呼ぶなとでも言いたかったんでしょうかね？ □一緒に寝るという話のときに、自分からやましくてもいいと言ってしまった啓太。正直な気持ちですね。単に隣りで眠るだけじゃなくて、啓太も好きな人ともっとくっついて抱き合いたいと思っているんですね。 □きゃ〜〜〜本当に一緒に寝てる〜。腕枕〜ｖ とても綺麗なＣＧで長いことうっとりと眺めていました。 □篠宮さん、今啓太の部屋にいるからって、点呼で自分を不在扱いするなんて本当に生真面目な人ですね。誰かに不在だったことを知られたら、その夜どこにいたのかとからかわれそうですね。 □篠啓は初々しいですね〜。手と手が偶然にぶつかっただけでも二人して顔を赤くしてしまうような初々しさがありますね。 □この日の夜はこのまま普通に寝たのでしょうか？ それとも、篠宮さんの「もう･･････寝るか」のあとの啓太のセリフが思わせぶりなので、やはりそのまま･･･と解釈してもよいのでしょうか。 □篠宮さんルートは指輪の真実を知るルートなんですね。「ふうん」がそういう意味だったとは･･････！ めちゃくちゃ驚きましたよ！（驚いたというかちょっと唖然？） □「･･･こっちへ来てくれ。･･･啓太」。きゃ〜、啓太呼び〜ｖ □きょ、教室で！ きゃ〜。けっこうなやきもち妬きの篠宮さん、素敵です。「ハニー」にも他の人が「啓太」と呼ぶのにも妬いていたんですね。岩井さんにまで妬いているなんてｖ □篠宮さんにキスされて、啓太は「すごく気持ちよくて、少しせつなくて」と考えていましたが、その部分を読んで前作での篠宮さんルートがとてもせつないルートだったことを思い出しました。あのときは啓太のほうが篠宮さんが好きで好きで、篠宮さんのためなら自分が退学になってもかまわないと思うくらいでしたが、今回は啓太よりも篠宮さんのほうが啓太好き好きって感じですね。ずっと気がかりだった弟の問題も片付いて、その分、より啓太にはまっていったのでしょうね。 □「啓太は篠宮に似てきたな」と言った岩井さん。岩井さん、一本！と思ったけれど、そう言われて啓太は嬉しそうでしたね。 □二年生はなんだかんだ言って仲いいですよね。 □指輪のことの調べもの、篠宮さんとラブラブになるためには「篠宮さんと二人で調べる」を選択するべきなのですが、みんなに頼んだほうが、篠宮さんがよりやきもちを妬いているような気がします。→実際そちらのほうが妬いてましたね。 とにかく初々しい篠宮さんルートでした。ＰＳ版をプレイしたときに篠宮さんを締めとして最後にプレイしたので、今回も最後のほうにまわしたのですが、やはりキリリと締まった気がします。篠宮さんの持つ和風･日本男児的な雰囲気が感じられて、またＣＧはとても綺麗で見惚れました。凛としたかっこよさが篠宮さんの魅力ですね。啓太との関係が初々しいからこそ、それだけ純粋で深い愛を感じました。そしてけっこうやきもち焼きで独占欲の強い篠宮さん。真面目な篠宮さんがこの先どんなふうに周りの人間を牽制したり、啓太に愛を囁いていくのかを想像するととても楽しくなります。 ■ 最初から最後までごちそうさまでしたｖ･･･和希ルート ◆それでは純粋に和希ラブラブルート このプレイ日記の初めにも書きましたが、管理人が一番好きなのは和啓、そして和希です。なのでここでは他のルートよりもさらに高いテンションになっていると思います。あらかじめご了承ください。 ･･････ということで大本命の和希ルートです。 他のルートをプレイしているうちにやはり我慢できなくなって途中でプレイしてしまうかなとも思ったんですが、予定通り最後の最後にプレイしました。自分は好きなものは最後にとっておいて食べるタイプなので、このおかわりっ！でも和希を最後にもってきたかったんですね。その分他のルートでの和希の登場シーン一つ一つをじっくりと楽しむことができました。 他のルートで少しずつ味見をしてからいよいよメインディッシュ。これからいよいよ和希ルートだと思うと、どうしてもわくわくします。 ちなみにめちゃめちゃ長いです･･･。（なので少しでも読みやすいように区切りました） ＜はじまり＞ □最初のキャラクター選択。「選んでくれて、サンキュ！」。きゃあ〜、これから本当に和希だ〜〜ｖ □理事長という単語一つでにやけます。 □久々に和希の一番好きな立ち絵を見られて嬉しかったです。確か和希ルート以外ではこの立ち絵はなかったような気がします。（和希が啓太を見て少し目を細める大人っぽい表情の立ち絵のことです） □最初のＣＧ。雑誌ですでに見たことありますけど、働く大人の男って感じがしていいですねｖ 理事長室！ スーツ！ そして「私」ｖ □秘書の石塚さんの「和希様」にもにやけますｖ 普段から和希様って呼ばれているんですよこの人。ああっ、和希様ｖ □前述した好きな立ち絵は制服でも好きなんですが、やっぱりベストはスーツです！ 啓太に向けられたこの大人っぽい視線がたまらないですね！ □スーツ姿の和希と制服姿の啓太が並んでいると、大人と子供、社会人と学生って感じが強まりますよね。年齢差カップリングが好きな自分にはたまりません。 □「啓太の心配は俺じゃないとだめだろ」って！ く〜和希様相変わらず啓太にベタ惚れですね。 □七啓ルートでは雨に降られて濡れたのは初めてと言っていましたが、ここでは雨に降られたことも「いつもどおり」扱いなんですね。ということは和啓では雨に降られたことは初めてではないんでしょうか？（今後の創作に関わってくるから重要部分（笑）） □啓太の在籍データが消えている･･････おおっ、さすが和希ルート。和希の理事長職に関係する話になっているんですね。篠宮さんに心あたりがあるのでそこに行ってみると和希は言ってましたが、篠宮さんならあとでその心あたりのこととか、どんなふうにデータが直ったのか聞くと思うんですが、聞かれたら和希はどうやってごまかすのでしょうかね？ 心あたりをあたってみたけど直りそうもなかったので理事長にメールを書いた、とか？ □仕事の声と啓太に対する声があきらかに違いますよ和希様！ 仕事用の声ではかっこよく、啓太に対するときは啓太への想いがこもった甘い声になっていますよ！ この差がたまらないですね！ 啓太は気づいているんでしょうか？ 仕事用の声から啓太用の甘い声に替わるときも、その逆に甘い声から仕事の声に切り替わるときも、どちらも素敵ですｖ □和希が制服姿で理事長室にいるのはとても新鮮です。もしかすると初めてじゃないですかね？ 理事長室では和希、いつもスーツ姿でしたものね。 □「今夜は俺の部屋で一緒に寝よう」･･････このセリフを言ったときの和希、下心ありありの声をしてましたよ！ きゃ〜、にやける〜。 □「これが俺の仕事だからな」と言った和希、かっこよかったです。 □その日の夜･･････やっぱり啓太暗いし、この日の夜は一緒に寝てもなにもなかったのか･･････ちょっとがっくり。･･･と思ってましたよ、あとで出てくるパジャマ話が出てくるまではっ！ □寮に着いて。「今日はもう、余計なことは考えないでゆっくり休もう」と和希。･･････和希様の「ゆっくり休もう」は本当の意味でのゆっくり休もうではないと思いますよ。そしてこのセリフがあったから最初にプレイしたときは、この夜は和希も啓太を休ませるためになにもしなかったんだと思ったんですよ。･･･くっ、騙されましたよ和希様！ ＜授業中＞ □朝っぱらからこの人セクハラかましまくりですよ･･････。いい大人として、教育者としてどうなんでしょうね？（いやまあそこも素敵なんですが） 下着がおそろいというよりも、和希のシャツに啓太が包まれている、というほうが萌えます。きっと和希が身近に感じられて、まるで和希に抱きしめられているような心地になったことでしょう（妄想） それにしても「毎日俺の服着るか」の逆はなんでしょう？ やっぱり和希が毎日啓太の服を着るってことですか？ □パジャマなんかほとんど着てなかっただろ発言。はあ〜〜〜さすがですよ和希様。啓太が暗くなっていても、啓太にゆっくり休もうとか言いながらも、ちゃんとすることはしていたんですねっ！ そうですよね、それでこそ和希様ですよね！ そうすることで啓太に余計なことを考えさせなかったんでしょうね。そして自分も大満足。本当にさすがですよ。 □出席をとるときに啓太の名前が呼ばれなかったシーン。和希が「伊藤くん」なんて呼んでいると、なんかうさんくさ〜（笑）と思いました。あと和希が海野先生に啓太が呼ばれていないと言ったあと、もし海野先生が「伊藤くん？ 誰のこと？ このクラスにはそんな名前の子はいないよ」と言ったらどうしようかと思ってどきどきしました。出席簿からだけじゃなくて周りの人の記憶からも啓太の存在が消えてて、初めからいない人のように扱われていたら。このときそんなＳＦチックなことが頭に思い浮かびました。実際は出席簿だけで、海野先生は勿論啓太のことがわかっていたのでよかったです。 □また今回のおかわりっ！ではクラスメートや先輩、先生の名前が何人も出てきますね。思わずメモして今後に活用したくなりましたよ。あ、あと藤田くんてＣＤと声違いますよね？ □和希と啓太隣同士！ 一緒の教科書！ 和希、啓太のことを優しく見つめていますね〜ｖ □足を絡めてって･･･授業中にナニしてんこの人〜〜〜〜！！！！ 睨みつける啓太がかわいかったですｖ いろんな表情が見られて、今回の啓太は本当にすごくかわいいですね。 □ぎゃっ。この人どうしよう〜〜〜！ 「ある意味堂々と触れ合うより興奮するかも」って！！！ あやしーです。あやしすぎます。実際にどんなことがされているかはわからないのですが、このやりとりだけであやしいことこのうえないです。授業中にこんなふうにセクハラできるのって和希だけの特権ですよね。そもそも普段はこんなふうに直接的には触ってなくても、頭の中でいろいろなことを考えてたり、視姦の一つや二つしてそうです（笑） □それにしても本当に授業中にこの人はもう〜っ！ 「いいんだけどな」っていくつよこの人！ いい年してかわいこぶるなー！（笑）と思いました。 □授業中にこんなに喋ってて注意されないのか？と思っていたら、やっぱり注意されましたね。でも和希、全然こたえてないようですね。 ＜サーバー棟＞ □「俺はやっぱりここにいるような人間じゃないんだな」って･･････その言い方はどうなんでしょうね啓太さん。ベルリバティに啓太を呼んだ和希に対してその言葉は･･････直接的にぶつけるのは和希を落ち込ませてしまうんじゃないですかね。他にも、「この学園に居続けるのは間違っているんじゃないかって思うんだ」とか「俺は、そんな状態でこの学園に居続けるのはいやなんだ」とか。啓太〜〜〜。他の場所でも「付き合って三ヶ月だから仕方がないのかな」と書きましたが、やはりつきあって三ヶ月だから仕方がないんでしょうかね？ 実は前作やＣＤドラマを聞いていて、自分は啓太はもうそういう部分は簡単に乗り越えているんだと思っていました。和希が優秀なのはもういまさらだし、自分が子供で特別な力がないというのももうわかっていて、それでも自分は和希が好きだからと、そんなふうにもう前向きに考えているものと思っていました。なのでおかわりっ！で啓太がけっこう暗いのや、ベルリバティに呼んでくれた和希の目の前でその言葉を言うのは自分的には意外でした。でもまあ今回のこの話があって、ＣＤドラマなどでこの学園にいることに対して自信を持っている前向きな啓太につながっていくんでしょうね。（←おかわりっ！とＣＤドラマ、どちらが先なのか後なのか、ちゃんと考えていないうえでの発言ですが･･･） 個人的に和希に助けられて終わりじゃなくて、和希というなんでもできる人に守ってもらってぬくぬくとその腕の中にひたって終わっている子じゃなくて、その先を見つめて和希と対等に、ときには和希を引っ張っていけるような感じの啓太が好きだったりするので、今回も啓太の心の成長に必要な過程の一つなのかなと勝手に思っていたりします。（ほんと、個人的な話ですみません） □まあ啓太のそれらの言葉を和希がそのまま受け止めて、別の方向に流してあげているので、この部分ではやっぱり和希がずっと大人なんでしょうね。 □また啓太がそういうふうに言っていても、和希は啓太の良さをよくわかっているので、まだ啓太は自分の良さに気づいていないんだな、機会を見つけてそれを教えてやらないとと思っているので、啓太の言葉に和希自身が落ち込むことはなかったのかもしれませんね。地下のエンジニアに声をかけてほしい･･･その人がすんなりと啓太の言うことを聞いたら、そうやって人の気持ちを和ませて人を動かせるのが啓太が持っている力の一つなんだよ、それは啓太だけにしかできないんだと、啓太が地下から戻ってきたら他の実例とともにさらに強調して話すつもりだったのかもしれませんね。 □地震。他のルートでもたびたび出てきましたが、啓太が一番危険な状況に陥ってしまった地震はこのルートでしたね。水道管が壊れて水が溜まっていく状況は緊張感がありました。 □プレイヤーの選択になっていましたが、やはり啓太ならここでドアは壊さないでしょうね。 □「馬鹿っ！！」「データなんかより、おまえが大事に決まってるだろっ！！」･･････和希さん･･･素敵･･･ｖ（恍惚） 確かにそこは啓太を怒鳴るところですよね。 □啓太を抱きしめているＣＧ･･･和希が啓太をすごく大事にしているということが伝わる構図でもうたまらなかったです。うわ〜ん、和希〜、啓太〜。和希の腕にものすごく力が入っているのがよくわかります。またここのところの和希のセリフったらもうもうもうもうもう！！！！ 何度聞いても胸に響きますよね。和希の本心がたっぷりと明かされたシーンでしたね。 □「俺は啓太にもっと自信を持ってほしいんだ」。はあ〜〜〜（陶酔） 和希はずっとそういうふうに思っていたんですね。そんな気持ちで、啓太を見守っていたんですね。このシーンを見ていて、このおかわりっ！は自分に自信のない啓太のためにもあるんだなあと思いました。前回はＭＶＰ戦優勝、和希と両想いになった、というところで終わっていましたけど、今回の話はその先の、啓太がベルリバティで過ごすのにあたって自分に自信を持つまで、という話なんですね。他のルートの啓太もそれぞれ自分の存在意義をちゃんと見つけると思いますが、和啓ルートは真っ向から啓太が自分に自信を持つための話となっているんですね。よかったね、啓太〜〜〜！としみじみ思いました。 □和希の濡れた立ち絵･･･っ！ きゃ〜〜〜かっこい〜〜〜素敵〜〜〜っ。この濡れた立ち絵で流し目なんかされたら、もうくらくらです。 ＜理事長室＞ □石塚さんの「お邪魔いたしました」にあれ？って思いました。そのあとで啓太が出てきて･･････そういう意味だったか（笑） □ぎゃ〜〜〜！！！！ なんなんですか、このいちゃいちゃ絵は！！！！ もっのすごく綺麗ですよね！ 和希も優しい表情で啓太を見つめているし、啓太も和希の首に腕なんか回して顔をすり寄せてたりして！ もう、かわい〜っｖ いや〜〜ラブラブ過ぎて乾杯っ！てな感じです。キスシーンもきゃ〜〜〜転がりまわりたくなるくらい素敵ですｖ 膝の上に乗っていちゃいちゃなんてもう甘々過ぎ〜っ！ □続きでもなんでもしてくださいよ勝手に〜。膝の上でそのままことに及んで着衣Ｈで対面座位でもなんでもすればいいんですよっ。ああ、でも本当はＰＳ２でなければこの続きが見たいのにな〜〜。く〜っ、残念です。 □和希に「それじゃ改めてさっきの続き、しようか？」と言われて、「うん、する」と言った啓太、とてもかわいかったですｖ はあ〜〜〜ご馳走様でしたｖ □前作のメモカのあるなしで違っていたのは、「愛してるよ、啓太」「俺も愛してるよ、和希」と、「約束してくれる？」「ああ、約束だ」の二ヶ所ですかね？ 和希は約束をたがえることはないから、この約束もきっと守ってくれることでしょうね。 □ラブルートクリアのあとは普通？のルートのためにいやな選択をしていかないといけないわけですが･･･でも最後、デートができるんですね。まあそんな甘々なデートにはならなさそうな感じですけどね。もっと高級なところでもいいという和希のセリフには、えーいこのお金持ちめが〜と思いました（笑） □和希のラブラブルートのＥＤ、今まで見てきた他のルートとは違うんですけど、これはなぜでしょうか？ 一番最後にクリアしたルートはＥＤが違うんですか？ 他のルートはＥＤの一番最初は夕焼けの中、啓太がしゃがんでいる絵なんですけど（岩井さんがいるときといないときがあるのは、ラブラブルートと普通ルートの違いとか？）、和希ルートだけは啓太をはさんで和希と成瀬さんが言い合っているときの絵なんですよね。でもって同じ和啓でも普通ルートだと夕焼けの中の啓太と岩井さんの絵からＥＤがはじまるのです。なぜ和希のラブルートだけＥＤが違うのか謎です。 ･･････えーと、長くなるだろうなあと思っていたら、本当に長くなりましたね（汗） さすがに管理人の大本命だけあるというか･･･。 それだけ突っ込みどころも萌えどころもたくさんあった和啓ルートでした。 個人的にとっておきのルートという感じだったので、最後のお楽しみにとっておいて正解だったようです。心置きなく和啓にひたらせていただきました。 このルートはまさにどどーん！！ときたので、今後この二人に関するいろいろなことを考えてさらにこのルートを自分の中で昇華していきたいと思います。 とにかくおいしかった和啓ルート。理事長和希満載で幸せでしたし（和希めちゃくちゃかっこよかったです！）、啓太はとてもかわいかったです。 はあ〜〜〜幸せをありがとうございました！というかんじです。 ■ ＯＫＡＷＡＲＩ＆ＳＰＥＣＩＡＬ＆総評 ◆ＯＫＡＷＡＲＩ＆ＳＰＥＣＩＡＬ □ＯＫＡＷＡＲＩ、いろいろな人が出ていましたが、やはり和希が出たときは嬉しかったです。 □和希がなんで去年王様が作ったビデオの内容知っているのかって滝に突っ込まれていましたね（笑） それにしても最初のほうでも思ったのですが、そんな変な内容で和希は困らなかったのでしょうか。よくＯＫ出したなあと思います。（まああの様子だと、王様のビデオ、和希も楽しんでいそう。驚く理事会の面々を見て心の中で楽しんでいたのでしょうかね？） □啓太の写真。和希･･･選んでるよ選んでるよ〜っ！（笑） □「一番下･･･お願いします」。お願いしますって、和希･･･！（笑） □もう一回見たいって･･･っ！（笑） 頬染めてるし、この人！（笑） □中嶋さんに写真没収。･･････理事長がさらに没収ってないのかな？ ･･･ないか。でも写真は没収されたけどネガのことには触れてなかったし、こっそりと裏取引して写真を手に入れていそうな気もします。 □それにしても犬とじゃれている啓太の写真はかわいかったし、アイスの写真はいろいろな意味でおいしい写真でしたね。 □そういえば和希は撮る側だけでビデオには映っていないんですね。もし和希がビデオに映っていたら大変なことになりますよね？ 理事会の人や教育機関のお偉いさんが見るわけだし、なんで理事長が制服着て学生として映っているんだってことになりますよね？ あのときはたまたま滝が啓太の写真を公開するために和希にカメラを持たせたわけですが、もし和希が撮られる側にさせられてたら、和希はどうしたでしょうかね？ □ＳＰＥＣＩＡＬはとにかく難しかったです。いろいろ四苦八苦しました。王様→滝→西園寺さん→成瀬さんと攻略していた段階でＳＰＥＣＩＡＬを開いたのですが、クイズでも各キャラのレベルが上がるとは知らなかったので、レベル上げのために一回戦ばかりやっていました。しかも滝が素早いなんて全然知らなかったので、王様と成瀬さんと啓太で頑張っていたので一回戦で何度も負けましたよ〜。王様、トノサマが乗っかっちゃうともうおわりなんですもの。後日、一回戦は滝に頼って、二回戦は西園寺さんに頼ればそのメンバーでも簡単にブラックジャックまでいけたのにという話を聞いて、すごくショックでした。がーんっ、一回戦にかけたあの時間は･･･。 □ブラックジャック自体も難しかったですしね。「２０」や「２１」を出してよしっ！と思うと向こうも「２１」を出してきたり。またこちらが自滅すると相手のカードが見えないので、それが悔しかったりしました。きっとあの見えないカードはわりと低い数字だったりするんですよねきっと･･･（思い込み）。 □その分ご褒美は素晴らしかったですね！ どの絵もうっとり〜〜〜ｖというかんじでした。ブラックジャックの苦労もあれで報われましたよ！ □ギャラリー全部コンプすると啓太のも見られるかと思ったらそれはなかったので、ちょっとさみしかったです。啓太のがあったらどんな感じだったのでしょうね？ かっこいい感じか、かわいい感じか、色っぽい感じか･･････。どれを想像しても萌えます。 □そういえばまだ試していないのでわからないんですけど、ＳＰＥＣＩＡＬのストーリーモードに出てくるキャラクターは攻略順とは関係ないんですかね？ 和希はともかく、自分の場合王様と滝が初めのほうで出てきたので、クリアしたキャラクターだから？ もしかするといろいろな組み合わせが楽しめるのかな？と思ったんですが･･･そんなことはないんですかね？ ◆総評 □今回のおかわりっ！について一言で言えば、「すごくおいしかった！ そして幸せをありがとう！！」です。待ちに待っていた続編ということで、またヘヴンのゲームを楽しめるというだけでもとても嬉しかったのですが、その内容は期待以上でした！ どのルートもおいしかったし、笑ったり感動したり萌えたりをたっぷりと楽しむことができました。攻略キャラによってストーリーが全然違うので、その部分でも楽しむことができました。どのキャラにもおいしいところがあって、キャラを一人一人攻略しながらそのキャラの魅力を改めて感じたりしました。また今回は啓太と恋人同士になってからの後日談なので、前作でくっついた二人がどんな雰囲気なのか、どんな問題を抱えていたのかが見られてよかったです。 □絵がとにかくきれいで！！ 今回たくさん萌えた第一の理由はやはりそこかなと思います。ストーリーもよかったんですが、開く絵、開く絵が見惚れるほど綺麗なので、よりたっぷりとひたれたんですよね。枚数はさして多くないけれど、適当な絵がたくさんあるよりは、凝縮！ってなかんじでおいしい構図が見られるほうが嬉しいものですね。ＳＰＥＣＩＡＬのギャラリーは、それ自体が本当にＳＰＥＣＩＡＬでしたね。 □ＰＳ版なので甘々度は高くても艶やかさはＰＣ版よりはないんですが、でもその代わりに声が聞けるのがＰＳ版の醍醐味ですよね！ 今回も声で楽しむことができてすごくよかったです。相変わらずキャラクターにあった声で、耳で聞いてても幸せを感じました。囁き声とか、ほんとおいしいですよね〜。（レギュラー陣の声に馴染みがありすぎる分、新しいキャラクターの声については聞きなれるまで時間がかかりそうです） □あ、でもシナリオというか、声の部分で、セリフがかぶる部分は個人的にいらないと思いました。まあシナリオ的にそういう部分が少し入っていてもいいのですが、あんなにはいらないと思います。その部分は違和感を感じましたね。二人でセリフを重ねさせなくても、普通のやりとりでもいいんじゃないかと思ったシーンもあったのですが、どうでしょう？ ここまでくると、「もうとにかく長々と書きすぎ！」と自分で思うわけですが、こうして一つ一つのルートを細かく振り返ることで、自分自身がおかわりっ！をさらに楽しんでいたのかなと思います。毎日毎日プレイするわけではないし、そのうち記憶も薄れていくのでしょうが、こうして少しでも長くおかわりっ！のよさにひたることで、今感じている幸せを引き伸ばしているんだろうなあと思います。 今比較すると前半はあっさりめに書いているような気がしますが、多分早く次が攻略したくてあんまりメモしていなかったからだと思います。たとえば王様ルート部分はすごく短いですけど、和希と啓太に続いて三番目に王様好きなんですよ。（前半が短いというより、後半がやはり長すぎなのか･･･） 個人的な感想ばかりだらだら書いてきましたが、とにかくここまでのおつきあいありがとうございました！ お疲れ様でした！ |
