古書店街の橋姫 妄想まとめ １５ページ目
橋姫二周目プレイ感想ページ １ ……
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| 幼少時の河童事件について川瀬は振り返ることあるのかな？ 玉森くんの幼少期のことを考える。「河童との相撲」。あれ、水上が行こうとする玉森くんを抱きしめて止めたのは全ルート共通だろうけど、河童（＝川瀬）の方はどうなんだろう。 母と祖母に愛されてる玉森くんを嫌って殺意をもったのは多分全ルート共通。そしてあの雨の中、待ちぼうけを食わされた（川瀬はその場所には行った）のかな？ 完全に殺意はあったけど単に玉森くんが来なかったから実行しなかっただけ、なのかな。それとも水上が止めた時点で川瀬からわざわざ外に出かけるまでの殺意が薄れていったのかな。 そのこと、今の川瀬は覚えているんだろうか。々メイト特典（水玉ルート）の川瀬なら、いっそあそこで実行できていたら玉森くんは自分一人の物だったというほの昏い気持ちも抱くかな？ 川玉だったら玉森くんを殺す直前までいった自分の行いに何を思うのだろう。 直前までいったというか、確実に実行してたからね、水上がいなかったら。頭のいい川瀬のことだから忘れてるわけはないと思うんだけど、川玉だったら目の前の幸せにひたるにつけ、あそこで玉森くんを殺さなくてよかったと思うのかな。 水上がいたから玉森くんが助かった、ということは知るすべはないけど、他のルートはともかく、川玉の川瀬は水上に感謝してもいいかもしれない。 ……もし事実を知ったとしても、まあ感謝はしない気もするけど。 「水上は自分のためにそうしただけでしょ」、って。 （以下川玉のメタな妄想……） 「か、川瀬っ。水上がいなかったら今の私は存在してなかったということだぞ！ 反省の色がない！」 「あー、だってあのときの玉森くん、すごく鼻についた存在だったからね。それも仕方ないでしょ」 「仕方ないだと……！」 「とにかく今、俺の側にこうして玉森くんがいる、それが現実でしょ。なら、あとのことはどうでもいいよ。それとも玉森くんは俺と今こうしていることに不満があるの？」 「そ、そんなのはないが……」 （ぼそぼそと答える玉森くんの返事に、川瀬、思わず笑みを浮かべて） 「なら、もうこの話はいいよね」 「……（ハッ） だから反省の色がだなっ！ 川瀬！」 実際は玉森くんちゃんと覚えてないから、川瀬とこんな話はしないんだろうなあ。 上のメタな妄想はログをまとめてる今、浮かんだものだけど、実際にも同じころに、 川玉の川瀬は幼少時のことについて水上に感謝すべき。（でも実際に感謝されても困るだろうな） 川玉で、玉森くんが昔夢の中でコウイウコトがあったと川瀬にあの雨の日のことを話し、水上に邪魔されて私は河童のところまで行けなかったのだ、と言ったら、賢い川瀬なら気づくのかな。（でもきっと感謝はしないな） あ、川瀬が受け取った店主の記憶ではそこらへんのことも移行したのかな。もしかして川瀬って玉森くんに移る前の橋姫が元々誰のものだったか、何も知りませんて顔でずっとずっと隠し通してきた幼馴染の真実の一端とか知ってるのかな？ どうだったっけ？ もしそうならなおさら水上がうさんくさく見えそう。 ……と呟いてた。 もし川瀬が水上に感謝してそれを言葉にしていたら、 「昔、水上が玉森くんをすくってくれたんだってね。ありがとう、俺の玉森くんをすくってくれて。水上のおかげで今こうして二人でいられるよ」 みたいな感じになるのかな。 自分が昔したことをフォローしてくれて助かった、とか、昔のことは反省してるとか、そういうのは全然なさそう。感謝でありながら牽制。自慢。 それに対して水上が素で、 「いや、感謝されるようなことじゃない。俺は、玉森が幸せならそれで……」 と答えて、まったく悔しがらない落ち着いた様子に、川瀬がイラッとするとか。 （玉森くんが今、川瀬の元で幸せそうだから水上も穏やか。そうじゃなかったら、河童事件のこと池田邸地下室で「玉森をお前の遊びに巻き込むな」と怒ってたくらいだから、水上もそこまで穏やかには語れないかも） |
| 河童事件 水上の事情 あの幼少期に水上が、（玉森くんの母に死んでほしいと頼むより）自分がさっさと自殺して橋姫を消しちゃえば玉森くんに対する災いを防げるかもしれないと考える可能性もあるなと思ったけど、そのあとの川瀬の行動（また同じことをしようとするかもしれない？）が心配だったかな？ あと、玉森くんを助けてしまった以上、すぐに自殺してももう橋姫を消して災いを防ぐことはできないのかな？ ただ結果的には、水上があのあとすぐに自殺していたら、玉森くんが気にかけている人間の命と引き換えだから、玉森くんに災いは起きなかったんだよね。水上がそれに気づいてなくてよかった。 |
| 水上と人魚姫が重なった…… 川に落とされるはずの玉森くんを助けたのに、玉森くんはまったく覚えておらず、成長して川瀬を選んで川瀬と結ばれるのって、なんか今（ログをまとめているたった今）、水上が人魚姫に思えてきた。喉はつぶされてないけど、橋姫のことがあるからあのとき自分が助けたとは言えない。人魚姫は王子を助けて尾びれと声を失ったけど、水上は橋姫を失い、玉森くんの母を殺したという罪を背負った……。 そして自ら、何度も泡になって消えてしまう水上……。 |
| 玉森母のことを考える １ 玉森くん母はきっと賢くて、自分の命じゃ災いを防ぐことは無理だと思うと告げたら、この目の前の子供（水上）は躊躇なく自殺するってわかってそう。告げなかったら我が子に災いが降りかかるかもしれないけど、我が子＜水上ではなく、多分災いが降りかかってもあの子は強く生きてくれるだろうと、我が子を信じていたかもしれない。 そして自分よりも、玉森くんは幼馴染たちに重きを置いているだろうから、ここで自分じゃ無意味と告げて水上を自殺させてしまうより、自分がいなくなって水上を残した方が、きっとあの子のためになると考えた可能性もあるかも……。勿論シンプルに未来がある子供の方を優先しただけかもしれないけど、玉森くんのために水上を残したとしたら、（水玉ルートだったら特に）玉森くん、母の愛に後押しされて水上と結ばれたんだなって……。 あと水上は玉森母に川瀬が玉森くんを殺そうとしていたことを話したんだろうか。 ↑これを呟いてたときは告げ口みたいだし言ってなさそうだと思ったけど、そもそもなにが玉森くんに起きて、自分が救うことになったのか、きちんと玉森母に説明しないと、玉森母だって命を奪われるんだし、言葉を濁してたら誠意がなさすぎるかな。 それとも玉森母には玉森くんが橋から落ちて溺死するところを自分が救った、ぐらいの説明にとどめたかな？ もし水上が話すにせよ、玉森母が水上の濁した部分を推察して川瀬のことに行きついたにせよ、玉森母は川瀬に対しても恨みは持たなかっただろうな。川瀬が心の闇から玉森くんを手にかけたと知ったら、あの子にも幸せをと思ったかもしれない。 川玉なら、そんな展開を踏まえて川玉になっていくのもいいなあ。 おそらく玉森母が川瀬のことに気づいたとしても、自分の死後、川瀬が同じことをまたやるんじゃないか、なんて、心配はしていなかったんじゃないかな。（心配してたら水上に命任せないよね） 玉森くんのところは、母もおばあちゃんもいい人たちなのに、なぜに玉森くんがちょっと性格が曲がった子になっていったのか……（笑） いや、ちゃんと大事に愛されてきたから、最終的には間違えない良い子なんだけども。 |
| 玉森母のことを考える ２ 玉森くん母はお酒に酔って眠ったところを水上の手にかけられた――では、玉森母が最後に口にしたお酒は水前寺のお酒だったのか、それともさすがにそれは渡せなくて他のところのお酒だったのだろうか。（もしも水上が渡したとすれば。玉森母が自分で選んで飲んだ可能性もある） 時代背景を思えば、近所でお酒作ってたらそこのお酒飲むよね……。もしそうだとしたらその上で、今酒造りしてる水上……。 （個人的な考えで言えば、さすがによそのお酒でいいかな。もしくは母が自分で飲んだから、何を飲んだのかはわからない、とか。玉森母が飲んだお酒が水前寺のお酒だったら、さすがに罪の味すぎる……。まあその頃水上はまだ酒造りの手伝いもあまりしてない頃だろうけど） |
| 玉森くんへの殺意…… 水上はもしも玉森くんが心変わりしてもそれを受け入れて、自分が自殺することはあっても、きっと玉森くんを殺めたりはしないと思う。玉森くんが心変わりしたからといって、殺めて、雨水使って時を戻すなんてことは。水上が玉森くんに対して一番殺意を抱いたことないんじゃないのかな？ 水上は長い年月の間一度も玉森くんを手にかけたことはない気がする。それは玉森くんと出会うために繰り返す自分の人生の否定になるし、時をやり直す手段があったとしても殺さない。（そもそも水上が橋姫を持っていたのは今生だけ？ 橋姫を祭る家に生まれているから、橋姫が誕生してからは常に橋姫持ち？ 水上自身は橋姫誕生より前に生まれているよね？） 川瀬は「唯一無二の玉森くん」が大好きだから、口では何と言おうと恋してからは玉森くんに本当に手をかけることはないんだろうな。ただし川瀬は「今の玉森くん」にはなにもしないけど２２人の幼少時の玉森くんのことは……。 花澤と博士は、橋姫があれば目の前の玉森くんを殺めてもかまわないって考えたし、カオルも過去の玉森くんを手にかけてる。（それぞれ一度だけだけど） なので多分、水上が一番玉森くんに殺意を抱いてない。水上は心中とかもしないで一人で逝きそう。まあ心中は他の彼氏ズも考えないか。 |
| 小悪魔玉森くん 博玉のときのように小悪魔玉森くんがいたら、水上も川瀬も甘やかして言うことどんどん聞いてそうな気がする。博玉の小悪魔玉森くんにも惚れていたくらいだし、その玉森くんが自分に甘えてきたら、川瀬も文句言いつつも言うこと聞いちゃうんじゃないのかな？ 小悪魔玉森くんなら、自分の体に触れさせずに惑わしてお金を引き出せそうな気がする。博士は勿論、水上や花澤なら。 ただ川瀬は、玉森くんに惑わされてお金は出すだろうけど、その分の見返りの情事はちゃんと求めそう。小悪魔玉森くんvs川瀬ならどっちが勝つか見てみたい。 あと花澤も惑わされても、お国大事を優先しそうだから、小悪魔玉森くんvs花澤も見てみたい。 川玉の玉森くんが小悪魔玉森くんになっている夢を見て、ここぞとばかりに川瀬を誘惑してお金を引き出してオムライスやカルスピを貢がせて有頂天になるけど、川瀬にその分の見返りを求められて、気がつくとベッドに押し倒されてひんひん泣かされてからようやく目覚める、というのもかわいくていいな。 |
| 水上プロ（情事編） ふとした疑問。水上はぶっちゃけ何人としてきたんだろう。そして全部の記憶があるんだろうか。細かい記憶はなくても、その経験値はさすがに玄人というかプロレベルなんじゃ？ 玉森くんじゃないから積極的にはしてこなかっただろうけど、プロに（橋姫あるから）自己中心的に思うさま貪られる玉森くん…。 もうそれくらいともなると、水上は（玉森くんの魂が入っているとき以外の）女性の裸を見たぐらいじゃ、全然動揺も興奮もしないんじゃないのかな？ そこんとこどうなの、水上。 ……女性の裸については、川瀬も平気そうだし、姉がたくさんいた花澤も動じないかもしれないな。カオルは意味がよくわからなさそう。 裸見てあわあわするのは玉森くんと博士だけと見た。（案外博士も、科学者であり医学にも通じてるから平気だったして？） |
| 大恋愛を夢見る玉森くん 玉森くんは思春期に恋愛ものの小説を読んで、自分もこの話に出てくるような大恋愛をするのだ！と胸を熱くさせたことはなかったんだろうか。 単純な玉森くんのことだから一時的にそんなブームにはまってもおかしくない気がする。玉森くんが夢を見ている様子を幼馴染ズがどう思ってたか考えると楽しい。 玉森くんが人と恋愛することを夢見ている様子を見て水上はせつなくなるし、無自覚花澤も理由がわからないなりに胸を痛めそう。川瀬は恋する前ならまた身の丈に合わないこと考えて馬鹿じゃない？と思うだろうけど、恋してからは、玉森くんが思うその大恋愛は水上とするんじゃないの？と考えそうでせつない。 |
| 水玉ルート拾、お堂のシーンでもしも一線を越えなかったら…… 水玉ルートで、お堂でせっせしなかった場合を考えてみる。 大きく分けて２つの展開が考えられるかな。 Ａパターンは、一旦やめて数日時間を置いたことで玉森くんの気持ちが昂ってきて、水上への強い想いを自覚して今度こそちゃんと抱いてほしいと玉森くんが積極的になるハッピーエンド展開。 Ｂパターンは玉森くんが危惧したようにそのあとすぐ水上が自殺しちゃうパターンとか、水上の死体が見つかると玉森くんまた時間跳躍しちゃうから、水上が一旦行方不明になっちゃうようなアンハッピーな展開。行方をくらませて生死不明なら、玉森くん水たまりに飛び込むべきか飛び込まないべきか決断できない。 （もしどこかで生きてた場合、時間跳躍したらその水上とは会えなくなっちゃうから。あそこまで本音をぶつけ合った水上が生きてる可能性があるなら、玉森くんすぐ次の時間軸になんて割り切れないんじゃないかな） そしてそうこうしているうちに雨が止んで跳躍するタイミングを失ってしまう……。水上は当然、玉森くんに見つからない場所で自殺してる。水上にどんなに止められても、お堂で最後まですればよかったと後悔するやつ……。あそこまでいったのに水上に自殺されたら、玉森くん、（雨がやんじゃうのもあるけど）もう行動する気力がなくなってしまいそう。 Ｂパターン派生で川玉になるとか、玉森くんが壊れちゃうとか、水上は生きてると思い込んであてもない旅に出るとか、実際水上は生きているけど自殺失敗して記憶喪失になっていて……とか。 そういえばＡパターンだと、玉森くん自分がそうしたくて水上に抱かれるから、瞳の色は変わらないかもしれないなあ。水上からするとどっちが複雑？ 本当はその気のなかった玉森くんが自分に付き合ってくれたとわかる本編の展開も複雑だろうけど、それでも自分が橋姫を取り戻したという安心感は絶大だろうから、玉森くんが積極的になってくれたけどその分橋姫を取り戻せない展開より、本編の方が水上としてはやはり嬉しいのかな？ |
| 水上の人生は、５００００００００年の最後の人生 攻略キャラそれぞれに玉森くんをあげたくなるけど、特に水上は背負ってきた年月を思うと、５億年の最後がこれか……と思ってしまい、よりせつない気分になる。 水上にとって５億年の最後は、川玉や博玉での片想い（でも玉森くんをずっと想っていられる）という人生と、水玉途中での自殺（ずっと背負っていた罪を贖い、自分でけじめをつけられた）の人生だったら、どっちの方がいいんだろう。玉森くんが自分を掬う（＝災い）の心配さえなければ片想いの方がましなのかな。 勿論ベストは水玉ＥＤ。 次は……案外玖の最後がいいのかも？ 研究所で死んじゃうけどみんなへの挨拶回りとか、それまでは玉森くんと幸せな時間を過ごせたし……（それでいうと玉森くんが懸命に自分を掬おうとしているのを知った上で自殺するのも一種の満足感は得られる最後なのかも？） 災いが降りかからないために、という焦りはあるだろうけど。 てるてる坊主や、池田邸の地下でランプの破片でとか、花玉での花澤によって斬られる、とかは最悪な部類だろうなあ。五億年の最後の生がそれって……。てるてる坊主（カオ玉ルートの店主に殺されたあれ）なんて最後の誕生から数年しか経ってない。 あとは水前寺の蔵で水先になっていたときに最後に玉森くんに一目会って……。これは自分が玉森くんを守れたと思えるから、まだましな方なのかな。（花玉で花澤に斬られたのも、玉森くんを守ったことになるかな） 水上の背景にある年月を思うと水上……となるけど、今生だけのことを考えた場合、水上は幼少時普通に幸せそうなんだよなあ。善良な両親に愛されて。そうなると川瀬とか博士に玉森くんを、と思えてくるよね。孤児のカオルとか。あと歪んだ使命感に囚われてる花澤を解放してあげなきゃ！とも思うから、やっぱり玉森くんはそれぞれに必要。（ループする結論） 今生は最後の転生と思ってる水上を優先して、来世は川瀬を優先して、またその次は花澤を、ってしたら、令和が終わるくらいにはカオルまでまわるかな？（無理そう） まあ西暦2000年代の間には２〜３巡はするかもしれない。頑張れ玉森くん。 |
水上の辿ってきた年月の中に、川瀬や博士みたいな幼少期を過ごしたことがあるかな？と考えたけど、なんとなく水上のあののほほんとした性格からしてそんな過去は持ってなさそうな気がする。あとどんな境遇だろうと玉森くんに出会えさえすれば、ものすごい幸せを感じて他のことはどうでもよさそう。 |
| 川瀬は玉森くんに惚れてからは誰ともシてない…よかったね川瀬 水上が初めて脳内玉森くんでスるとき、水上の人生ではもうそれが当たり前だから全く罪悪感をいだかなさそうだけど、川瀬が初めて玉森くんでシたってときはまず本人が驚きそうだよね。一時的とはいえ殺意まで抱いた相手でヌけたってことに、そういう気持ちで見てるんだって川瀬自身が玉森くんへの恋愛感情を確信するだろうね。 あ、今初めて気づいた！ 川瀬って、心の中に玉森くんを住まわせてからは誰にも触れさせてないんだ！！ それってある意味未経験者と一緒だよね！（勿論本当は全然違うけど） 心の中で玉森くんを想いながら、いやいや誰かと肌を重ねたことがなくて、川瀬、本当によかったね……。 そうなると川瀬が最初の殺人を犯すまで玉森くんを好きになっていなかったのは、川玉にとってとてもいいことだよね〜。川玉のためにそこを踏まえてそういう設定にされたんだろうか。川瀬が幼少時から玉森くんを好きだったら殺人を犯すまでの間せつなすぎる……。 川瀬も一人になって心置きなく？玉森くんのことを想えただろうね。家で玉森くんのことを想っていても、誰にも邪魔されない。 |
水上はのほほんとしてるし、玉森くん以外の人とはそんなに積極的じゃなかっただろうから、過去女性に襲われる（というか女性の方から能動的にされた）経験があったりするのかな？ 水上の長〜い人生において玉森くんだけにそんなことをされてほしい気持ちと、だからといっていつも水上が能動的に他の女性を抱いていたと考えるのは、いやんな気持ち。複雑。 |
| 玉森くんの襲い受け（水玉） たまには自分から！と、頑張って襲い受けする玉森くんは絶対かわいい。きっと水上には最初からそれを楽しむ余裕なんてないだろうから、無理しなくていいと玉森くんを気遣ってハラハラしそう。 でもそのうち懸命に頑張る玉森くんのかわいさに理性が焼き切れて、気がつくと体勢が逆転してそう。 （なんとなく、襲い受け＝騎上位のイメージ） |
| 水上プロ（橋姫編） 水上の長い生の中でどのくらい橋姫に関わってきたのかはわからないけど（今生だけという可能性も大きい）、それでも物心ついたときには大人の記憶があって客観的に物事を考えられたみたいだから、水上は子供の頃から橋姫のプロなんだと思う。水上プロ。 水上プロは数年後一度それを失ってしまうけど、でもその後の14年間で、玉森くんがそれを持っていることの不安が骨身にしみていたんだと思う。だから取り戻した後はもう二度と渡さないつもりでいるし、実際渡さないよううまく振る舞えてる。そこがプロ。 玉森くんの最期に使う計画も着々と準備中。さすが。 |
| 玉森くんに橋姫を使う気か？と直球で聞かれたら水上は？ 水玉ED後で水上が玉森くんに、「私になにかあったらそれ（橋姫）を使う気でいるのか？」と日常会話の中で聞かれたらなんて答えるんだろう。 「使うかもしれない」 「そのときになってみないとわからない」 「考えたこともないよ」 「使わないよ」 ……どれもありそうだなあ。 ああ、 「――使うよ」 と断言するのもありか。 （←水上の「考えたこともない」「使わないよ」は水上の例の嘘） そして水玉の玉森くん（元気なとき）なら水上になんて答えてほしいんだろう。玉森くん自身、繰り返してもう苦しんでほしくない・災いがふりかかってほしくない、という気持ちなのか、自分もそうだったから使いたくなる気持ちはわかると思うのか。 |
| 玉森くんの最期に時間跳躍するのは水上の浮気？ そういえば玉森くん、病気になったときはなんの理由から水上を怒ったんだろう。多分そんな馬鹿なことするな、だろうけど、時間跳躍せず最期までそばにいてという気持ちもあったりするのかな？ 命の火が消えた後とはいえ、たった一人でその世界に残されたも同然だしなあ。ずっと一緒のお墓に入れてないってせつないよね（土葬ならなおさら） あー、そこでも水上、玉森くんの気持ちを推察できなかったんだな。水上はどこまでも水上。 玉森くん、「この私より、若い私の方がいいのか！？」とぷんすかして訴えればいい。水上はただ玉森くんに関する記憶をなくしたくなかっただけだけど、添い遂げたい玉森くんからすれば浮気も同然だよね〜。 |
それにしてもほんと橋姫Q＆Aはすごいなあ。短い答えの中に萌えがたくさん。そして玉森くんのかわいさもたくさん。水前寺タマって書いてまんざらでもない玉森くんの表情が簡単に思い浮かぶ。 Q＆Aの中でも玉森くんは表情豊かに動いてる。 |
| 川瀬の不遇な時代って５年もあったんだ…… 橋姫の副読本の年表を見て気づいたこと。川瀬って、父親にされているところを見られたから玉森くんに殺意を抱いたのもあるのかな？ あと、川瀬の潔癖症の時期がまさに「初めて」の時期だった？ そして5年間てけっこう長いよね……。玉森くんと川瀬が恋人同士になって5年以上経たないと川瀬と父親との年月に及んでない衝撃……。 5年間…多分川瀬は痣とか傷で村人に知られていても、助けを求めるとか同情をひくみたいなことはしなかったんだろうな。だから放置されてしまったのもあるかもしれない。あと川瀬ほどの頭の良さなら、隙を見てお金盗んで村を飛び出すこともできそうだけど、無自覚恋心で玉森くんから離れられなかった、というのもあるのかな？ まあ川瀬は「川瀬」だから、隙を見て村を逃げ出す程度じゃ気持ちが納得しなかったのかもしれない。いつか絶対殺してやるって胸に秘めて、それを実行しないと。自分の方がびくびくして逃げ回るなんて冗談じゃなかったかもしれないな。 |
川瀬の美貌は幼少時のそういう背景があるから、より艶やかだし凄味がある。 玉森くんの容姿には本人の鈍感さと心の奥に持ってる深い優しさとで、清らかさがある。 |
幼少期病弱だった玉森くん。水上は玉森くんが咳一つするだけで心配しただろうな。咳込んで苦しいときに優しく背中さすってくれたり、気遣ってくれたら、そりゃあ好きになっちゃうよね。水上の記憶がある時点で、水上は玉森くんに優しいから互いに想い合うのは必然的な流れだったのかも。（水玉では） |
| いつもの個人的主張 玉森くんの初恋の相手は、川玉では川瀬、花玉では花澤、だと信じたい派。 （※玉森くん、どこかで熟女に惚れてたかもしれないけど、それは含みません） 初恋といっても、玉森くんが成人してからの遅い初恋。川玉ルート、店主は水上が好きでも、当の玉森くんは水上のことをただの友達にしか思っていなくていいよ。「君は水上が好きなんだよ」は言われた玉森くんピンときてなかったし、川瀬の誤解でいいかな。川玉の玉森くんは全部川瀬の物。 花玉でも、玉森くんのウキハシに出てきた水上は完全な友達としてであって、そこに玉森くんの恋愛感情が含まれてたら花澤がかわいそう。（あとそのあと花澤にレイプされちゃう玉森くんもかわいそう。好きな人は別にいるのにレイプされちゃうなんて） 花玉の玉森くんは少年時代から花澤だけをずっと慕ってる玉森くん。 （長年の片想いが報われて両片想いにまでなったのに、結局玉森くんは別の人を選ぶなんてそんなせつない話は一つだけでよいよ……） |
| 「天気の子」の雨の描写が素敵！ 映画館で見ないと後悔すると思って天気の子を見た。天気の子の面白さとは別に、てるてる坊主と雨の描写で、頭の片隅では橋姫がよぎるよぎる。雨の描写綺麗だったなあ、ずっと見てても飽きないくらい。雨の情景で雨の日ルール…水玉…と思い出していたので、橋姫好きにはいい感じの映画（※個人の感想） |
橋姫の記憶をなくして、ゲームを始めるところからやり直したい自分vs今出ている橋姫の情報を大体網羅しているからこそ妄想にひたれる自分。 記憶をなくしてゲームをやっても公式のなにかがもう手に入らなかったり、Ｑ＆Ａの取りこぼしがあったら泣くに泣けないしなあ……（記憶がないからそれに気づかないまま…） |
自分が不要な本を捨ててしまうと、いつの間にかその本の内容は勿論、タイトルすら忘れてしまっているから（単発物は特に思い出すことがない）、玉森くんと離れてしまうことで自分の恋心を薄れさせてしまうんじゃないかと不安になる水上の気持ちもわかるような気がする。 今生が最後の生と思っている水上なら、命がある限りずっと玉森くんの側にいたいと思うんだろうな。玉森くんの姿をずっと見ていたい。たとえその隣に自分じゃない男がいるんだとしても。 となると、やはりそこで、実は玉森くんは一度は水上を好きだったんだよなんて残酷な話。花玉と川玉はそれでなくてよい……（何度でも言う） |
| 水上 水上は、大泉のネコの存在を川玉でも博玉でも黙っているとよいよ。片想い男の複雑な心境から。誰にも教えずいつか玉森くんを追いかけるために殺めるかもしれないと、ずっと胸に秘めている。 でも玉森くんが、（橋姫が移った）川瀬が水たまりに消えてしまったと慌てふためいていたら、玉森くんには猫の存在を教えるかもしれないな。なんで水上が知っているのかと言う玉森くんに、いいから行けと後押しをして、そして儚げな笑顔で玉森くんを見送り、そのあと自殺しそう……。水上……。 玉森くんが移動していなくなってしまった世界に生き続ける水上は存在しない……？ 玉森くんが亡くなったあと同じ世界に残っている水上も、「（さんざん時間跳躍した）最後の最後」しかいない。 （水上、天寿を全うしたとはいっても、一人で長生きしようとは思わないだろうから、あまり健康に気を使わないかも？ それとも、玉森くんを想い続ける時間を少しでも長くしたいから、健康的に生きるんだろうか。頭の中で玉森くんと過ごした時間のことを思い出してずっとひたっていそう） |
| 川瀬 川瀬はどうなんだろう。一人になったとき、健康的に生きるのか。煙草の量が増えるのか。 ……笑うこともないんだから、煙草の量は増えるし、食事は畜生飯に戻るだろうし、眠れなくなるし、どうしたって健康的じゃなくなるよね。きっと川瀬も気を遣わない。 ……あとで天国で玉森くんに怒られるといい。そしたら玉森くんがいけないんでしょって反論する川瀬。……川瀬の生き方が心配でおちおち天国にいけなくて玉森くんが現世に戻ってくるのもいいなあ。川瀬はリアリストだったとしても、絶対嬉しそうに迎えてくれる。 ……自分の今の生き方が天国にいる玉森くんを心配させるとわかってて、だったらここに戻ってきて俺を叱りなよと思う川瀬……。 |
| 橋姫をスクリーンで見たい 映画を見に行ったあと、橋姫を映画館のスクリーンで見たいなあという気持ちになった。東洋キネマの座席のシーンでは、スクリーンの中にまた座席があって不思議な感じだろうなあ。あと水上の「俺を諦めてくれ」とか、水玉ルートラストスチルとかスクリーンで見たらきっと感無量。水上のラストスチルのあとＥＤが流れて、余韻に浸っていたら、ＥＤ後に後日談がそのまま続いてて、映画館で萌え転がるのいい……！ あ、橋姫本編は勿論ストーリーが一番自然だからＰＣ版で。ぴんくなシーンではきゃあ〜恥ずかしい〜と手で顔を覆いながら指の間から見るやつ。 アニメじゃないから動かないけど、映画館であの物語をじっくり見るだけでひたれていい。川瀬の二度目の押川とか、涙香とかのセリフや、失明した博士のところとかきっと涙がとまらない。玉森くんの万回死ねもいいなあ。後日談が続いていることで花玉も余韻に浸れる。スクリーンの青空はきっととてもきれい。 ただスクリーンで川瀬の暖炉とかカオル初登場とか見たらトラウマものかもしれないけど……。 どこかでやってくれないかなあ。映画館で橋姫。 あと橋姫、シナリオが文庫化されるだけで、持ち運べていつでもどこでもその世界にひたれていいなあ。後日談の同人誌化とか。想像するだけでワクワクするなあ。 |
| 時代的に赤紙のことが心配…… 橋姫の年表を考えると、玉森くんたち赤紙……召集令状は大丈夫だったのかな？と心配になる。川瀬や水上は一時的に軍絡みの仕事をすれば大丈夫（！？）かもしれないけど、一番ヤバいの玉森くんじゃ……。年齢的にセーフだったのか、それともその頃にはもう玉森くんの体調が悪かったのか……（せつない） （赤紙の心配のない花玉と博玉。博玉は博士を選ぶと大地震も戦争もないし、お金は有り余ってるし博士の発明によって一番文化的な生活が送れるなんて、オプションがすごすぎる……！！） |
| 水上の天秤は常に玉森くんに傾いている 水上は、水玉ルートでは玉森くんに自分が作った酒を飲ませたいほど、酒造りを頑張っているし、うまい酒を造っているという自負もあるんだろうな。子供の頃から親を見てて、元々自分がこの家を継ぐという思いも持っていただろうし。 なのに玉森くんが帝大に行く、お前もこいよと誘えばそれをすべて投げ捨てる。なんて罪作りな玉森くんと言うべきか、そこまで恋愛感情で突っ走る水上の情熱を思うか……。（まあ水上の五億年は全部玉森くんへの恋愛感情でできているんだけども） 水玉では故郷に戻るけど、川玉と博玉では結局家には帰らない水上。水上の中の天秤は揺らぐことなく、いつでも玉森くんの方にどっしり傾いてる。反対側に「家族」や「家」を乗せてもまったく揺らがない。……自分の命を乗せても人の命を乗せても全く揺らがない、それが水上。 |
| 帝大受験 玉森くん、おばあさんに愛されてたから帝大受験にＯＫをもらえたけど、厳しいおじいさんが生きてたら無理だったかもしれないな。川瀬はそういう意味でも玉森くんのおばあちゃんに感謝すべき。 最初玉森くんが帝大行くって聞いて冗談とも思ったろうし、まさか自分を追って？とは一瞬考えなかったろうか？ 玉森くんの表情を見れば追いかけようとしてそんなこと言いだしたわけじゃないのはわかるだろうけど、川瀬、一瞬でも考えなかったかな？ あと自分を追いかけてくるわけでなくても、そばにいればチャンスはあるかもと少し期待したりとか。水上もついてくると聞いてすぐに忌々しく思っただろうけど。 水上としては自分は実家を継ぐし、玉森くんはそのまま田舎暮らしで文士になろうとするだろうな、とかは考えなかったかな？ のほほんとかまえてたら、玉森くんに帝大に行くと言われて、かつ玉森くんにお前もこいと言われたから、まったく選択肢になかったのに、俺も帝大を目指そうかなとか言い出す水上。玉森くんに帝大という選択肢を与えた川瀬に対して、嫉妬したり焦ったりしたかな？ （川瀬が合格したら、自分も合格したと言い出すあたり、やっぱり焦りはあったんだろうなあ。多分川瀬も帝大に落ちてたら、水上も受かったとは言わなかったはず。まあ帝大受験に向かう覚悟が全然違うから、川瀬が落ちる未来はないだろうけど） ……水上、帝都に行く前、自分は実家を継ぐし、玉森もそこの作業員に……と誘っているんだな。ところが玉森くんが帝大に行くと言い出してびっくりしただろうな。玉森くん、無邪気に帝大にはたくさん本があるぞと誘っていたけど、あそこで玉森くんから誘われなかったら水上はどうしたかな？ 諦めたかな？ 玉森くん、あの時点で水上にたくさん本を読ませてあげたいし、水上も近くいたら楽しいって思ったんだろうなあ。水上に対する無自覚の恋愛感情からあの言葉が出たとしたら、川瀬にすればほんと忌々しさが尽きないだろうね。 水玉ルートでは最終的に玉森くん、水上のところで働くことになって、水上の長年の願いの一つが叶ってよかったね。 もしも玉森くんが帝大受験せず、そのまま水上のところに就職していたらどうなっていたんだろう。そのまま水玉になるのか、友達のままで終わるのか。 よもや自分から仕事に誘っておいて、途中で玉森くん投げ出して自殺しないでしょうね！？ 店主が村にやってきて水上に最後の原稿を渡したら……自殺コースだったかな……。 普通に村で始まる水玉もいいなあ。橋姫の推移も全然起こらないやつ。 ……そうなると、水玉になったとしても、水上は橋姫や過去のあれこれを全部隠し通して生きていくのかもしれないな。水上と結ばれたのに、水上は自分に対してなにかを隠しているようで、かつ（自殺を考えていることまではわからないけど）どこか水上に儚さを感じて、じれじれする玉森くん……。（玉森くんが水上の隠し事を追求し、橋姫に近づいてきたらやはり自殺コース……。生存してる玉森くんのおばあちゃんがそれを止めてくれないかな？） |
| 運命的なつながり！？ 水森と水前寺、同じ文字が本名にあるのはやはり運命的につながれてる二人だから！？と思ったときにふと頭によぎった、瀬川と氷川……。 川瀬、二重の意味でごめんね。（水森と水前寺を運命で結ぶのもいやだろうし、博士と運命的とは言われたくないだろうし） ちなみに喜重郎と八々郎も一文字同じ。こちらは運命的でもいいかも。親友同士だし。 |
| 花澤が花沢さん 花澤のことを考えると、どうしても国民的アニメの不動産屋の娘さんを思い出すので、いっそのこと合わせた配役を考えてみた。 玉森くんは行動的なところと落ち着きのない性格からカ〇オくん。 花澤であのポジションは面白いのでまんま花沢さん。 川瀬は人気者で金持ちでイケてる女子カオリちゃん。 水上はカ〇オくんの親友の立ち位置から中島くん。 カオルは言葉足らずなところと純粋さとかわいさからイクラちゃん。 博士はかなり悩んだけど、カツ〇くんより年下だけど奇行持ちのところから堀川くん。堀川くん、本編でカ〇オくんと赤い糸ならぬ白い糸で結ばれているらしいし。 花澤が台本を見ながらカタコトで花沢さんのセリフを言うのは面白い。 玉森カ〇オくんは花沢さん（花澤）にとても懐いているから、カオリちゃん（川瀬）がギリギリする。 成長したイクラちゃん（カオル）に押し倒されて慌てふためく玉森カ〇オくんも楽しそう。 カ〇オくんと中島くん（水上）はすぐに二人の世界を作るから、そこでもカオリちゃん（川瀬）はギリギリする。 博士は性格のいい早川さんでもいいかなと思ったり。（カ〇オくん、顔がいいのはカオリちゃんで、性格いいのが早川さんと言ってるらしい（笑）） そんな好き勝手な配役。 |
| 花澤誕生日おめでとう！ 花澤誕生日おめでとう！ 一見そう見えないのに実はメガネ男子の花澤にときめきました！！ 無茶なこともたくさんするけどそれも玉森くんへの愛情の裏返しで不器用なだけなんだよね。なんの使命感もなく自由に恋愛を謳歌できるようになってよかったね。 玉森くんと週５〜６回は羨ましがる彼氏ズたくさん！ |
| 幼少の頃の水上の話 水上が玉森くんを助けたとき、玉森くんのときのように事が起きる前日に移動していたんだろうか。それとも当日とか、直前とか？ 一日余裕があったらそれまでに玉森くんの気を変えようと行動していたのかな？（でもなんとなく事が起きるまであまり時間がなかったイメージがある） 23回目のとき、ずぶぬれで帰ってきた息子を見て、水上の父親は何事かあったことを知っただろうな。帰ってきたときの水上に会わなくても、翌朝顔を見れば、目の色が変わってるし…。それについて水上は親から質問を受けたり、答えたりしたのかな？（玉森くんの母親のこともあるから聞かれてもなにも答えてない？） あと22回も繰り返していたら、一度くらい「河童」に殺意を向けたことはないんだろうか？ 玉森くんにいろいろしても止められないから、いっそのこと相手の方をどうにかしようと考えたりはしなかったのかな？ 花澤にも刃を向けた水上なら、玉森くんのためにそうしても不思議じゃないような……。 １ 子供だったからそこまで思い至らなかった ２ 玉森くんがなんだかんだ川瀬と仲良くしてるからそんな気はなかった ３ 実行しようとした、もしくは実行したけど、それでも事態は止められなかった（川には落とされなかったけど結果別の方法で玉森くんが死んでしまった、とか） ４ そこまでするような時間はなかった ……のどれかだったりするのかな？ なんとなく子供だからそこまで思い至らなかったような気もする。あと玉森くんが許してる（忘れてる）から自分も許す、という水上の考えからして、２も含まれてるのかな。 （当時、玉森くんにするくらいならいっそ自分にすればいいのにとか水上が思ったりしたかな？） 逆に川瀬の方は、それまで水上に殺意を感じたことはなかったんだろうか？ 玉森くんには幼少時無自覚の好意もあってそんな気持ちも抱いたけど（愛憎入り混じったような感じで ※推測）水上にはそこまでの感情を向けるほどの興味や関心もなかったかな。 々メイト特典では、二人を羨ましく見ていた気持ちが長年にわたって降り積もっていて、実際にそれが事実となったとき、川瀬の中で一気に爆発した感じかな？ 水上も川瀬も幼少時から相手にそんな感情を向けてたなんて、そこまでギスギスしていた関係でもないしなあ（多分） |
| 水上の好きなところ（定期） 水上の好きなところはいろいろあるけど、玉森くんに対してあんなに優しくて物腰柔らかくて、聞かれたらなんでも答えてあげそうな雰囲気してるのに、二十一年間しっかりきっちり橋姫のことも自分の過去も自分の気持ちも全部隠し通していたところ。ほんと好き。 いけしゃあしゃあと（褒め言葉） 水上から橋姫のことを初めて言われたときは衝撃だったな。今までずっと知らない振りしたり、なに変なこと言いだしてるんだ？って顔しながら、本当はよく知ってんじゃん！！て。 玉森くんを傷つけてるのに、玉森くんのその心情を想像することもできないままさっさと一人で逝ってしまう身勝手ともいえるとこも好き。 （川瀬なら、そんな水上のことを傲慢だとも思いそう。玉森くんに想われているからこそできる身勝手さとして鼻につきそう。水上も許しているとはいえ、河童事件のことがあるし、水上と川瀬の間に真の友情は成り立たないかも？） |
| 議題 川瀬と水上の間に真の友情を成り立たせるには、どんな状況が必要か。 ……現代版だとしても、対花澤や対博士のために、二人が手を組むことはなさそうだ。いっそ玉森くんの存在がまったくないなら成り立つこともある……のか？（でも玉森くんいないとなあ…） もしくは逆に玉森くんの命が危ない状況なら助けるために協力し合うかもしれない？（真の友情とは違うか） ……玉森くんを守るために二人で協力し合ったのに、その玉森くんは花澤とか博士のものになったら、互いについては晴れ晴れしく思……わないか。川瀬が水上に友情を感じることはなさそうな。たとえ川玉の玉森くんを守るために水上が死んでしまっても。死んだことで玉森くんの心の中に棲みつづけることに、川瀬が厄介さを感じそう。 |
水上が玉森くんに、隠し事しないで全部伝えていたら、水玉ルートではもっと早くくっついたのかな？ 玉森くんへの優しさはだだ漏れていたけど、可愛いとか綺麗とかそういうのも伝えていたら。 ……まあさすがに玉森くんがどん引きする可能性もあるか。 あと玉森母のこともあるからそうはなれなかったか。 |
| 玉森くんのかわいさを語る（Ｘ回目） 今までプレイしたBLゲームで一番好きな主人公は今は玉森くんだなあ。それまで好きだった主人公はわんこみたいにかわいくてとても素直ないい子だったから、玉森くんみたいにクセがあって気まぐれなねこちゃんみたいなキャラとは全然違う。でも彼氏ズの気持ちを受け止める包容力があるところは一緒。 玉森くんいろんなことするから目が離せないし、見てて飽きない。今度はどんなかわいいことするんだろうって思う。普通のドジっことも違う。楽な生活したいとか、こずるさとか、天然じゃないところがかわいい。自業自得で失敗してもぷんすか怒るとかかわいさしかない。たまにへこんじゃうのもかわいい。 幼馴染ズは、玉森くんを家にあげたら自分の知らない間にお菓子が減ってて、頬にお菓子のカスがついてるような玉森くん（推測）を知ってても、好きになったんだから愛が深い。もう幻滅することもなさそう。こずるいとこもたくさん見てきただろうから（笑） 文句を言う川瀬だって本当には嫌わない。 具合が悪くて家で休んでいたら、玉森少年が花摘んで持ってきて、窓や縁側からこっそり顔をのぞかせて、「だいじょうぶか……？」とすごく心配してくれる顔とかも見てるだろうから、玉森くんのそういうところにほだされたりもしたんだろうな。 水上は勿論花澤も川瀬も玉森くんの一挙手一投足に夢中。 |
| 幼馴染みズは玉森くんにめろめろ 玉森くんの幼馴染ズ、自覚・無自覚の違いはあるにしろ、長いこと玉森くんへの劣情を固い理性で抑え込んでいたのに、玉森くんに受け入れてもらって玉森くんの味を知ったら、わりと簡単に理性の箍がはずれるようになるの萌え。まあ両想いだから遠慮しなくていいしね。（水上だけは制限があるけど） 13、14歳頃の川瀬、玉森くんの行動に文句言いつつももう惚れてるし、かつ身体は成長してきているから、玉森くんの袴がめくれたり、びしょ濡れになった服から肌が透けてるのとか見て、ひそかにぶちおかと思ってたかと思うと楽しい。 いや川瀬はそんな単純じゃないかもだけど、多少は目を奪われてたかも…。 川瀬、池田邸の風呂場でも見てたくらいだし、チャンスがあったら玉森くんの肌から目をそらさずにしっかり見てたかも？ 水上は心の中でお経を唱えながら目をそらしてそう。 花澤は目をそらさないしガン見もしないけど、花澤の表には出てこない体の内側で、玉森くんへの劣情の体積が密かに膨らんでいそう。 それが膨らんで膨らんで一気に大爆発。元々なんとも思っていない相手には、水先を見つけるためとはいえ、あんな方法思いつかないと思う。思いついて実行できる（玉森くん相手にデキる）と確信しているあたり、花澤の気持ちがだだ漏れ出ている……。 |
| カオ玉とカオルの衝撃発言に揺れる他の彼氏ズ カオ玉の最初が気になる……。玉森くん、未経験なのに本での知識を総動員してカオル相手にはリードしたと思うし、突っ走りそうになるカオルに待ったをかけて、暴走したら二度とさせないぞとか言ってそう。（暴走しなかったらまたしてやってもいいと思ってる、カオルに絆されてる玉森くんが想像できる） でもやっぱりカオルが暴走しかけて、翌朝起きられない玉森くんを見て反省するカオル。最初の夜以降、玉森くんに触れないから一切そういう雰囲気にならない。 玉森くんは、一度抱いたらやはり男はもういいと思ったんだろうなとか、店主とは違うってことに気づいてもう自分は不要なんだろうなと落ち込む。 そんな両片思いな感じのカオ玉よいな。カオルに触れられないことで、自分にはもうカオルがいないとだめなんだ、カオルのためではなく自分がカオルの側にいたいんだとはっきり自覚する玉森くん。 誤解が解けたあとは、玉森くんもより積極的になり……。 布団の上で言葉少なに燃え上がるカオ玉もよい……。 橋姫の彼氏ズ会議で、カオルが「さいしょは、おじさんが、カオルにおしえてくれた」と言い、他の彼氏ズに衝撃が走ったら楽しい。 未経験者の玉森くんが拙いながらも懸命にリードする図を浮かべて、それもいいなと思う他の彼氏ズ。 博士は鼻血が出そうになり、川瀬は今度そういうプレイをしようと心に決める。 玄人のような記憶持ち水上や童貞だけどある意味では経験豊富な川瀬には、最初のとき玉森くんが自分をリードするなんてまったく思いつかなかったに違いない。 花玉は、花澤が無自覚でかつあんなことをしでかさず、玉森くんが花澤好き好きだったらそんなこともありうるかな？（現代版で襲い受け花玉とか） |
| カオル、誕生日おめでとう！ カオル、誕生日おめでとう！ カオルの存在は異色だけど、やはり橋姫には欠かせない存在だね！ 玉森くん唯一の年下彼氏。あの玉森くんが働いて養ってる！ カオルのピュアさにほだされて、多分一番彼氏に甘い玉森くんが見られるのはカオ玉。 二人で田舎に行ったときとか、玉森くん、すでにカオルが一人になったときのことを考えていてすごくせつないけど、それも橋姫の醍醐味だよなあ。ハッピーエンドの向こうに悲しさを感じさせる空気がある。 でも玉森くん、カオルが心配で天上に行けずに現世にとどまり、カオルにちゃんと玉森くんが見えたら、それはそれで幸せかもしれない。カオルがそちら側に行くまで、「二人」でのんびり暮らす。 天上に行っちゃうと、子供とはいえ幼馴染みズが玉森くんを待っているから、カオルが野生の勘で玉森くんを離さないのもいいな。川瀬と花澤はともかく、水上はその時点で恋心自覚してたわけだし。 ともかくヒモ…もとい養い子のカオルも立場的に背徳感漂っていていいな。玉森くんがずっと和服というのもいい。すっかり慣れた今の玉森くんもいいけど、やはりカオ玉の初めて物語は貴重。年長者として一応自分がリードしていたはずなのに、カオルの好奇心で思わぬところを開発されちゃう玉森くん。 カオ玉に蛙男がいるのも、とても和みそう。多分蛙男とカオルの会話は穏やかでほっこりしそうだし、それを見ている玉森くんが癒されそう……。まずカオルと蛙男が向かい合って会話している時点で癒しだよね。 |
| 水上は帝大受験について両親にどんな話をしたのか 水上は帝都に行くとき両親になんて言ったんだろう。普通にただ帝大に行きたいとだけ言ったのか、自分の可能性に挑戦したいとか言ったのか（まあ言いそうにないか）、文学について学びたいから帝大に行きたいとか言ったのか、面白そうな本がたくさん読めるから行きたいと言ったのか（まあこれもあるだろうな）、はたまた正直に玉森が帝大を受験するから自分も行きたいと言ったのか…（笑） 多分旅費や受験料や下宿代や大学へのお金とか諸々用意してくれたのは水上の親だろうし、それなりに納得させないとお金出してくれないよね？ まあ大学のお金は一部以外は自分で用立てるからいらないとか言ったかもしれない。そうすれば親に送金してもらう額も減るだろうしきっと水上の罪悪感も少し薄まる。 ……水上の両親なら、水上がどんな言葉で繕っても、要するにタマちゃんが行くから帝都に行きたいんでしょ？と見破ってそうだな。そして息子の恋の応援も兼ねてお金を用意。あと、帝大受験失敗するだろうと思っていたみたいだし。まあ、帝大に落ちたら諦めるだろうから、受験するだけで気が済むのなら行って来い、というようなつもりだったのかな。 |
川瀬が恋したきっかけから考えると、川瀬が普通の優しい家庭で育っていたら玉森くんには恋しなかったということ？ あ、それが川瀬の過去設定を変えたバージョンでの現代編か。現代ならたとえ虐待されてても、さすがに殺人まではしないだろうし。 ……まあ、たとえ共犯だった「あの瞬間」がなくても、川瀬は潜在的にはもう玉森くんに恋してただろうし、いつかは自覚したはず（だと思う） 水上や花澤に素直に懐く玉森くんにいらいらして、年頃になったら玉森くんで体が反応するようになって……。あと川瀬はあの家庭環境でなくても性格は変わらなかった気がする。（あの性格じゃない川瀬が想像できない） |
| 橋姫キャラの家族について 橋姫キャラで家族を亡くして一番胸を痛めたのは花澤（父親のとき）な気がする。あとカオル（両親）とか。カオルは泣き叫ぶよりもショックで呆然としていた気がする。博士（父親）も思ったけど殺した砂山の前で大泣きはしなさそう。あと案外博士は母親のときも目のこととは別に胸を痛めたかもしれない。 次いで玉森くん（祖母・水玉限定）、（母親）。多分お母さんよりおばあちゃんの方が悼まれてる。 論外川瀬。（と、玉森くんの祖父）。 玉森くんのおばあちゃんは博玉と川玉では未来の話になるけど、そのときは玉森くん、もっとショックを受けてそう。川瀬も一緒に悼んでくれる。 水上は、（水玉では）両親を亡くしたとき、玉森くんに気を遣うあまり、こういうことは何万回も繰り返してきたから平気だとか言いそう。でも玉森くんはそれでも水上がちゃんと親のことを悼んでいることを知っている。（水上の両親はいい人たちだから、水上も慣れてはいても、完全に平気ではいられないのでは？） 違うかな？ 川瀬の父親は川瀬しか目に入ってなかったようだけど（母親に似ているというのがポイント？）、多分川瀬の前で一言、そういやあ水森のとこのガキもなかなか……とかなんとか言ってたら確実に死期が早まってただろうな。（つか、そんな乱暴者が村にいたら、未亡人の玉森くん母は危険だったのでは？） |