| 水上の匂い 橋姫ED後酒造りをしている水上には、やはり日本酒、もしくは他の材料の匂いがついているんだろうか。抱き合うといつも職人さんとしての匂いをまとってる水上いいな。 雨の日に密着してたら匂いは濃くなるよね。いつも感じてるから、玉森くんがうっかり日本酒 をこぼして自分にかかったとき、立ち上る匂いに水上に抱きしめられているようで、ドキドキして思わず欲情しちゃう……とかないかな。 例のごとく水上が作った酒を持ってきて、私はいらないからお前が呑め、とか手を振ったときに水上が持っていた瓶にぶつかって玉森くんにかかる、とか。水上 が「すまない。大丈夫か玉森」と心配して玉森くんを見ると、お酒の匂いにあてられてじわじわと欲情してきた玉森くんが水上を見つめてきて……。 逆にお酒が水上にかかって、玉森くんがアルコール苦手なはずだけどその匂いにつられて、半ば無意識に水上の肌をぺろぺろと舐めちゃうのもいいな。雨の日はいいけど晴れの日はお経ものだね。 |
| 昔自殺しようとした玉森くんと水上 橋姫の副読本を初めて読んだとき、玉森くんが二階の自分の部屋から外に飛び降りたのは自殺のつもりだったというのを見て驚いたんだけど、そういえば玉森くんが自殺をしようとしたこと、水玉の水上は知っているのかな？ 玉森くんもう忘れていそうだし、少なくとも水上にそこまでは言ってなさそうな気がする。となると、それを知ったときに水上は驚くんじゃないかな？ 「玉森も（俺と同じで）そういう気持ちになったことがあるのか……」なんて、悠長に流せないのでは？ →以降妄想。 あるとき玉森くんが読んだ小説の感想を憤りながら言っていて、水上の前でポロッと、 「自殺をしたくなる心境は私にだってわかるが、これではあまりにも……」 「――え」 「だから、この‘わたし’の気持ちはわかるが、この表現ではな、」 「そうじゃない。自殺をしたくなる心境がわかるって、玉森…？」 玉森くん少しだけ目を伏せて、 「――あの、雨の三日間でな。一度だけだが。あのときは私もどうかしていたのだ、もう、触れてくれるな」 「一度だけって……じゃあ今は？ もう玉森にはそんな気はないのか」 水上があまりにも心配そうに言うものだから、玉森くんムッとして水上の両頬を掴んで引っ張る。 「それはむしろ私の方が言いたいが。お前にそんなことを聞かれるいわれはない！」 「た、たみゃもり……」 水上の両頬から手を離したあと、 「だから本当に一度きりだったのだ。もうあんなことはしない。……置いていかれる者の気持ちがよくわかったからな……」 最後の言葉が息を吐くようにか細くて。 「玉森……。すまない……」 置いていったのは今の自分ではなく、別の世界線の自分だが。それでも目の前の玉森くんの身体を引き寄せずにはいられない水上。玉森くんも水上に抱きしめられるままに身体を預けて。そのあとで水上の背中にそっと手を回し、指先だけに力をこめる――そんな妄想。 |
| もしも玉森くんが自殺してたら 玉森くんが、幼馴染ズになにか起こる前に自殺した場合、水上はその理由を想像することもできないし、考えることもなく速攻で後追いすると思う。 川瀬は玉森くんの気持ちとか理由とか考えるけど、自分がもっとこうしていればよかった……とかの反省は全然しないで、ただ玉森くんのことを早く死んじゃって馬鹿だなと思ったり、どうせ玉森くんに死なれるなら友達面してないでさっさと押し倒してしまえばよかった、そうしなかった自分馬鹿だな…とか思いそう。そして川瀬はずっと玉森くんの思い出を反芻しながら生きていきそう（すでに亡くなったのなら忘れようとせず、ずっと考えてそう） そして花澤は「そうか……。玉森にもいろいろあったんだな」とそのときは普通に友達として悼むけど、実際はそのあと玉森くんを失って心が麻痺していく。無自覚のまま心だけが壊れた感じ。 ――と、それぞれを推測。 水上はほんと即行で後追いしそう。橋姫序盤みたく、玉森くんが川で見つかって、川瀬と水上が身元確認をしに警察に行ったら、警察を出た直後に「俺は用があるからここで」とか言ってさっさと川瀬と別れてそのまま死にに行ったり。もしくは玉森くんの遺体の頬とか手で触れた直後、その場で彫刻刀とかで。（そんなことしたら川瀬に超迷惑がかかるやつだけど） ああ、でも今までの記憶をちゃんと反芻してから自殺するかな？ だとしたら川瀬と別れて一人になってから…が濃厚かも。 川瀬は自殺しない。ずっと玉森くんのことを考えて生きる。 花澤は自覚してないから後追いする理由がないけど、心は後を追ってる。 花澤の反応の大きさは、玉森くんと帝都で再会した以降か、田舎で別れたきりかにもよるだろうな。帝都で再会したあとの方が（無自覚だけど）ショックが大きそう。成人したかわいい玉森くんと再会して、再び惹きつけられたところで失って……と考えていて、川瀬はもしかして池田邸で花澤にも玉森くんを見せたくなかったのかなと思ったり。池田邸での花澤と玉森くんの再会、花澤と会ったら玉森くんが花澤に懐いちゃうから、の理由だけど、川瀬は心のどこかでかわいく成長した玉森くんを花澤に会わせたくないとも思ってたんじゃないのかな？ 実際「弟」が成長して色香をまとってて抱けるようになったし。 もし玉森くんの死が他殺だった場合、花澤と川瀬はきっちり犯人を見つけて敵討ちをしてくれそう。水上は犯人捜しとかしないで、やっぱり玉森くんの後をすぐに追いそう。 玉森くんが他殺されたら……の妄想の続き、倒れた玉森くんとその犯人がそこにいたら、水上はその犯人が襲ってこない限りは玉森くんの方を優先しそう。復讐とかどうでもいい。水上の世界を構築しているのは玉森くんで、その玉森くんを失ったら水上の世界は無に帰るから。 |
ぎゃ～～～！！ 昨日は橋姫雨の三日間初日だった！！ 今日は二日目！！ 19日なにかあったような……と思ったんだよ昨日！ 仕事忙しくてまたしても不覚！ しかし二日目ってことはどこかの時空で水上が――。推しの命日でもあるのか……。水玉の玉森くんはこの６／２０になにを思うだろう……。 玉森くんからすれば、トラウマの日かな。いや、19日に死んだ水上もいたな……。水玉の村に帰ってきた水上は、あのとき店主が東洋キネマに現れてたら自分は死んでいたとわかっているんだろうか？ それともそういう想像力は働かない？ 20日はなんとなく玉森くんが不安そうで、抱きしめずにはいられない日でもいいな。 |
| 玉森くんに危機が訪れたら川瀬は偽潔癖症をかなぐり捨てそう 玉森くんの川瀬に対する気持ちがまだ友情であるとき（つまり偽潔癖症がばれてない物語当初の時点）で、玉森くんが他人に襲われるなり、喀血とかして血にまみれたとしたら、川瀬はためらいもなく偽潔癖症をかなぐり捨てそう。玉森くんの命の火が消えそうなときにはそんなこだわりすぐに捨てそう。 ――血にまみれて今にも命が消えそうな玉森くんを抱き起こす川瀬。 「……私に触れると、血で汚れるぞ……」 と手でそっと川瀬の胸を押し返した玉森くんに、川瀬が吐き捨てるように。 「どうだっていいよ、そんなこと」 「……どうだっていいって……にゃは……ずっと気にしていたではないか」 「本当は、君には触れられたんだ。ずっと。最初から、君だけには――」 そう言いながら川瀬は、――違う。今はこんなことが言いたいんじゃない、と思う。 川瀬が汚れることを気にしないのなら……と玉森くん、自分の手を伸ばして川瀬の頬に触れる。川瀬、すぐにその手を強くつかんで。 「……川瀬、おまえはどんなときでも、どんな場所でも、いつもきれいだとずっと思っていた……だから、おまえはちゃんと……（幸せになれ）」 「そう思うのなら君がちゃんと最後まで見てなよ」 「……にゃは…どうやらそれは、できそうもないな……」 「――君が好きだよ」 「私も…嫌いじゃなかったぞ」 「……ひどい人間だね、君は。いっそここで俺がとどめを刺してあげるよ」 そう言って川瀬、玉森くんにくちづける――。 ……と、好き勝手に書き連ねてきたけど、物語序盤の玉森くんなら、人間がそこまでできてないからこんな会話にはならないかもしれない？ でもとにかく川瀬は緊急時には偽潔癖症をあっさり捨てられそう。 川瀬の偽潔癖症がばれてない時点での話。玉森くんを血まみれにしなくても、玉森くんが溺れて川瀬が人工呼吸をする――でも、たとえられる話だった。 玉森くんが溺れたら川瀬は物語の最初の時点でもちゃんと人工呼吸をしてくれそう。 助かった玉森くんにそのことを追求されたら、非常事態だったから仕方なくという態度を取りそう。本当は意識のない玉森くんを見て本気で心配していたけど、それをおくびにも出さず。意識が朦朧としているときとはいえ川瀬に強く抱きしめられて、必死に呼びかけられて、人工呼吸のあと心の底からの安堵の表情を見せられたら、そこから玉森くんが川瀬に恋に落ちる可能性もありそう。 |
昨日の妄想で改めて気づいたけど、玉森くん、雨の三日間（の繰り返し）で、中身がすっかり変わったというか、アオムシから一気にチョウになったというか、人と恋愛してもしっくりくるような人間性に成長してるんだよなあ～。ゲーム序盤と比べると、色気や一途さや健気さや包容力が増している。 玉森くんは雨の三日間で、恋さえ知らない子供から愛を知る大人になった――。 玉森くんの人生において雨の三日間はとても貴重。それがなかったら、玉森くんは恋人と愛を深めてはいない。そして玉森くんを変えるだけの濃い密度があった雨の三日間。さまざまな感情を経て玉森くんが手にしたものは真実の愛。 |
| 個人的な主張 （玉森くん、無自覚で水上に恋はしていたかもしれないけど。でも水玉と、告白した博玉はともかく、川玉や花玉の玉森くんは水上に恋をしていなかった説を推したい……。特に川玉は川瀬だけに恋しててほしい。川瀬のためもあるけど、両片思いだったのにふられるなんて水上が忍びなさすぎるから……！） |
| 過去には、義兄弟の水玉もあったかもしれない妄想 （水上の架空の「姉」の旦那の玉森くんと義弟の水上） 水上と玉森くんはそれぞれの子孫に転生しているみたいだから、兄弟姉妹になったことはないのかな。同い年だから花玉ほど兄弟イメージはないけど、一つ屋根の下で暮らす家族で……という関係もいいかも。たとえば玉森くんが水上の「姉」と結婚するような義理の兄弟ぐらいはありうる？（以下妄想） （玉森くんが女性と結婚するイメージはないけど、もしも水上に「綺麗で優しいできた姉」がいて、縁があってその人が玉森くんと結婚。結婚するときになって初めて水上は玉森くんを紹介されて、今生では義理の兄になると知る） 水上はまだ家を出てないから既婚者の玉森くんと一つ屋根の下。 それまで自慢の姉だったけど、水上の心境は複雑で。玉森くんは幸せそうだし、あのドヤ顔で義兄として頼ってくれていいからななんて言い出すし（かわいい）、同じ屋根の下でだめだと思いながらも、玉森くんを想いながら自分を慰める水上……。そのうち玉森くんを無理矢理犯す夢を見ちゃって家を出る。 そのまま水上は実家にはずっと帰らず、自分を拾ってくれた適当な女と結婚して子孫を残す…みたいな。同じ屋根の下に住んでいるのに玉森くんが人の物で、相手から奪うこともできないし、ただただ想いを募らせていく水上を想像してみた……。キスしてるとこ見ちゃったり、たまたま事後の玉森くんを見ちゃったり。 （水上が今まで一度も玉森くんと結ばれたことがなかった、という設定がなければ、そのまま既婚者の玉森くんと義弟の水上が過ちを犯しちゃう展開も妄想したいところ……。家を出て行く前に一度だけ、とか。いや、簡単に闇落ちしない水上ならせいぜいキスどまりかもしれないけど。穏やかな義弟の顔を捨てて） |
| 川玉のなんちゃって兄弟設定 川玉の兄弟設定を考えてみたけど、こちらも同い年の友達関係が自然だからイメージがわかなかった。せいぜいが、玉森くんが先に誕生日を迎えて、「オニイチャンて呼んでいいぞ」とドヤ顔で川瀬に言うようなやつ。 川瀬、その言い方にイラッとしつつもその設定を利用する。 「オニイチャン、わからないことがあるんだけど」 「うむ。なんでも聞くがよいぞ弟よ」 「オニイチャン、俺にベッドでのイロハを教えてよ」 「なっ!?」 「ほら、手取り足取りで優しく俺に教えて」 「そ、そんなのは……っ」 「なんでも教えてくれるんでしょ、オニイチャン」 と楽しそうな川瀬と翻弄される玉森くん。 玉森くん、顔を赤くして、 「……そんなのは、か、川瀬の方がだな」 「俺がなに？」 「……いつも私の方がお前にわけわからなくされているんだから、私から川瀬に教えられることなど……」 「――」 「……えっ?!」 気がついたら押し倒されている玉森くん（お約束）。 「はぁ……まったくオニイチャンて、人を煽るのだけは本当、天才的だよね」 玉森くんの手にくちづけて。玉森くん、慌てて川瀬の顔を押し返そうとする。 「待て待て！ 今のどこにそんな要素があった！？」 だけどその手を舐められて。 「……！」 「わからない？ じゃあ――体に教えてあげるよ」 （夜中のテンションでのメモ書き怖い……ブルブル） |
とにかく水玉も川玉も、やっぱり同い年の友達感が強いなーと。 兄弟が似合うのはやはり花玉が一番。（そして花玉にほんのりと漂う禁忌感な……萌え） |
| 水玉婚姻届 み……水玉婚姻届というパワーワードを見た……。（勿論読みは、みなたまこんいんとどけで！） ゼクシィ買っちゃう？ 買っちゃう？ 水玉婚姻届……水上が、 「玉森、よかったら……」 て渡してきて、玉森くんが素早く奪って記入後、赤い顔をそらしたまま、 「ん。」 て水上の胸に突き返すやつ……（勝手な想像） |
| 企業とのコラボ妄想 そうか、玉森くんがカルスピ好きなのは、自分は水玉（みなたま）推しです！という主張の表れなんだな！！ （←そんなことはない） もうこうなったら、店主と大泉の奥さんとでカルスピのＣＭをやればいいんじゃないかな、水玉推し同士で。（店主だったら奥さんと落ち着いた会話できそうだなあ） ……真面目に、橋姫とカルピスでコラボしてもいいような気がしてきた（錯覚） たとえばカルピス味のチロルチョコが出て、そのパッケージに水玉模様をベースにした水上とか玉森くんのイラストがのってるのとか、普通にコンビニのレジ横にあってもいいよね。 あと橋姫アニメでカルピスＣＭ流れてもいいな。 |
ゼクシィ、重っ！！！！ この重さで300円てすごい……。本屋に寄ってゼクシィ買ってから買い物をしようなんて、とんでもなかった。これがみなたま婚姻届の重さ……。何度も何度も自殺しようとする男を引きとめて婚姻関係を結ぶというのは、こんなに大変なことなのね。 この重さは水上の愛の重さ…。 |
やばい、写真撮影めちゃ楽しい！ 水上＆玉森くん結婚おめでとう！！    ゼクシィを買ったのは、婚姻届の上に水玉のぬいを置いて写真を撮りたいと思ったから。なので、いっぱい撮れて満足。ずっとビニールに入れたまま飾っていたので、今回初めて袋から出したわ～。 それにしても玉森くんに比べて水上ぬいの安定感のなさよ……。やはり命のはかなさがそこにも表れてるのね……。 |
橋姫のキャラソン第二弾、出ないかな。今回片想いだったキャラの両想いの歌がぜひ聞きたい。 あと博士は逆に片想いの歌が聞いてみたい。きっとすごく真面目で辛そうな歌になりそう……。 あー、でも博士だから片想いだけど玉森くんの幸せを祈ってるというようなほんわかした歌になる可能性もあるなあ。 |
水上の読書歴はいつからなんだろうか。今生だけ？ 人間に生まれたときはずっと本を読んでいた？ 毎人生ごとに水上みたいな読み方してたら、国内の本は全部読破できそう。源氏物語とか平家物語とかもリアルタイムで読んでたかも？ （そのとき人間なら）下手な歴史書より当時の知識を正確に把握してそう。 水上の読書歴について、時代的に海外に行くのは難しいだろうから国内の本と限定したけど、水上の長い記憶の中では、外国に転生したこともあったかも……！？ 金髪の水上とか想像できないけど、橋姫の外国語版のことを思うと、転生は日本国内とは限らない……！？ 外国に転生したとしても、そのときは玉森くんもその国に転生してるとか、その国に来るとかして会えるんだろうけど。でも今まで他の国の可能性は考えたことなかったなあ。まあロシア文学とか中国の書物とかを、こんこんと読んでいる水上は想像しやすい。 |
| もしも水上が溺れたら 川瀬、溺れたのが玉森くんなら迷いなく人工呼吸するだろうけど、溺れたのが水上で、そしてそばには玉森くんもいたならどうするだろう。（川瀬としてはそのまま流されてもかまわないところかもしれないが） 玉森くんがハラハラしてるから仕方なく水上を助けたあと。（水上は自殺ではなく偶然の事故で） 人工呼吸が必要かもしれないが、自分はやりたくない。けど、このままだと玉森くんの方が水上に人工呼吸しちゃうかもっていう状況の場合は。（この時代の一般人に人工呼吸の知識が広まってるかは謎だけど） その知識があったら、玉森くんなら溺れた幼馴染を助けるためには抵抗なく人工呼吸しそう？ んー、川瀬ならうまいこと言って玉森くんを水上から引き離すかな。玉森くんが水上に人工呼吸するような状況にはさせないだろう。そして自分もしない。医者を呼ぶ展開に持ち込んで、それで手遅れになったのならラッキーもとい、仕方がなかったんだってことにするかもしれない？ |
| 玉森くんの誕生日妄想 今日は玉森くんの誕生日の前日！( ..)φメモメモ 水上が明日雨が降るといいなとひそかに願ってそうな日。 川瀬が小粋なプレゼントを用意してそうな日。 博士がめちゃめちゃはりきってあれこれ準備する日。 カオルが玉森くんのために花を摘んでそうな日。 花澤は……なんだろう。時代的に日付の感覚はない？ 花玉は、花澤が玉森くんの誕生日を覚えていて、一言二言言って頭を撫でただけで、玉森くんは喜びそうな感じがする。恋人の誕生日を祝おうと、（他の彼氏ズに比べて）積極的に張りきらないところが花澤らしさで、そんな花澤を好きになった玉森くんだから。 もしも、玉森くんが「（床の中でいたすときに）誕生日だから今日は玉森くんがしてほしいことをなんでもしてあげるよ」的なことを彼氏ズに言われたら、一番素直に「××してほしい」と言うのはやはり花玉かな～。他の玉森くんは「そういうのはいい」って一度は断りそう。 ただカオ玉は、「カオルが、おじさんに、したい」ってじっと見つめられて言われたら玉森くん押し切られそう。玉森くんが望むことを言うと、カオルが嬉しそうに笑ってはりきってくれるやつ。かわいい。 川玉は、玉森くんが断ったあと「いいから言いなよ」って再度促されて、玉森くんがぼそぼそと言ったら、「それじゃあわからないから具体的にどこをどうしてほしいのか言って」と言われて玉森くんが言葉に詰まるやつ。そして結局、具体的に言わされた上に、その行為を川瀬にじっくりとされちゃう。 博玉は博士に「今日は玉森くんのお誕生日なので、玉森くんがしてほしいことを僕がなんでもします！」と言われたら、玉森くんがまず先に警戒するやつ。自分が言ったことを曲解されたり、拡大解釈されてすごいことされちゃうんじゃないかとか、それをするためのおもちゃとか出してくるんじゃないかと不安に。でも結局は愛があるから多少ずれたことされても受け止める玉森くん。 水玉は玉森くんが「そういうのはいい」って断ったあと、 「でも玉森の誕生日に毎年雨が降るとは限らないだろ。だから今日は玉森の望むように――」 「それは（雨の日ルールを決めた）私がいけないということか！？」 「ち、違うよ。そういうわけじゃない」 みたいなやり取りを挟んだ後、 「ただ――いや、らしくないことを言ったな。忘れてくれ」 「……水上が」 「え？」 「お前がいつものように私のそばにいて、いつものように……してくれればいい。おまえにそうされるだけで……私にはそれで十分だ」 「玉森……」 的な展開とか……。 （実は水玉だけ全然思いつかなかったなんて言えない……） ともかく玉森くん、お誕生日おめでとう！！ 橋姫は、やはり玉森くんがいてこその物語。他に類を見ないかわいいクズさとか、上から目線のところとか、独特のものいいとか、でも床の中では声ひそめちゃういじらしさとか、ほんとなにもかもが大好きです！ これからもよろしく！ |
| 誕生日妄想 水玉リベンジ 昨日の水玉リベンジ！ 考えてみれば水上と玉森くんが結ばれて初めて迎える玉森くんの誕生日は、水上が5億年間で恋人の立場で初めて祝える誕生日なんだよな～。そりゃあ水上だって、普段の水上らしくはなくても、玉森くんのためにいろんなことして玉森くんをよろこ（悦）ばせたいって思うさ！ だから玉森くんに、「そんなことはしなくていい」なんて断られると、 「そうか……」 と目に見えて残念そうな表情に。玉森くん、水上のその表情に、 「……まったく、なにをそんなに気負っているのだ？ 私の誕生日などこれまでにも何度とあっただろう」 「でも、この立場で玉森を祝えたことはないよ」 恋人の立場で祝うのは今までの生の中で初めて。 「――」 思わず無言になった玉森くん、気を変えて、 「だからといってそんなに気負わずともこれからも私の側で何度だって祝ってくれるつもりなのだろう？ それとも今回だけは祝うが、あとは適当に済ませようってハラなのか！？」 「そ、そんなことはないよ」 「なら――水上が私のそばにいて、お前らしく、してくれればいい。いつものように。私の誕生日だからと特別なことなど必要ない。なに、お前なら、私の望むことなどもうとっくに把握済みだろう？」 「……難問をふっかけられている気分だ」 「にゃはは。答え合わせならしてやるぞ」 誕生日だからと特別なことをしなくても、玉森くんが望むこと（玉森くんのカラダが悦ぶところ）など、いつも抱いてる水上ならとっくにわかってるだろうと言う玉森くんに、水上もへこんでいた気持ちを浮上させて、玉森くんの誘いに乗る――そんな玉森くんの誕生日妄想水玉編。 |
カルピスさんが水玉の短冊を作っていたとは知りませんでした。100周年だからか本当に色々されてるんですね。水玉の短冊……いろんな色があったけど、やはり青と白がいいかな。水玉の短冊に、玉森くんと水上がずっと幸せに暮らせますようにって書いてみたかったな（見たときにはもう短冊がなかった…） |
| 玉森くんの原稿と水上 水上が玉森くんの小説にクソみたいだと思っていたと言ったとき、玉森くんが「本当だな！？ じゃあ私のこの原稿用紙、今ここで思いきり踏んでみろ！」と言ったら、水上は踏めたかな？ 表面上はともかく、内心ではひるみそう。あと破り捨ててみろ、というのはどうかな？ 玉森くんのためを思って、どうにか平静を装って踏んだり破り捨てたとしても、心はすごく痛むんだろうなあ～。 玉森くんが書いたものは失敗作でも踏めなくて、ED後玉森くんが部屋の中に紙を書き散らしても、絶対に踏まない水上いいな。 それを見てて玉森くんがぷんすか怒ったときに、部屋に原稿用紙を敷き詰めてバリケードを作る。そして水上に、 「これでお前は部屋の奥にいる私のところまで来られないだろう！」 って高笑いするけど、水上、端から丁寧に原稿用紙を片付けて玉森くんのところに普通に辿り着く。 「また新作を書いたんだな。あとで読ませてくれ」 「……私の怒りがとけたらな」 的なやりとり。 |
| 玉森くんとケンカ 玉森くんの彼氏ズは、ケンカすると自分の方が折れるくらいだからどんなにケンカしてもみんな玉森くんに手を上げることはないんだろうなあ。逆は普通にありそう？ ぽかすか的なかわいい叩き方が想像できる（でもカオルにはそれもしなさそう） 原因によっては博士や水上にはもうちょっと強めになるかも？ たとえば水上が玉森くんのトラウマを思い出させるような行動したら、涙ためて平手打ちしたりとか、博士が床の中で行き過ぎた行動をしようとしてきたら反射的に蹴りぐらいはいれそうかも？ でもとにかく玉森くんがそうしても彼氏ズはみんな優しい。（水上への平手打ちは、ログをまとめてる今のイメージだとしそうにないかなあ） 幼少のときは川瀬と玉森くん、殴り合いのケンカもしたかな？ 花澤も水上もそんなことしそうにないから（性格もあるけど、傷だらけの川瀬に遠慮もあって）玉森くんが遠慮なく川瀬と取っ組み合いするのもいいな。昔はそんなこともしたのに、もう自分に手を上げることのない川瀬に玉森くんは愛と優しさを感じる、というのも。 まあ川瀬はケンカのときには手を上げなくても、普通にぶつかったり足を踏んだり押さえつけたり、玉森くんに遠慮ないこともしそうだけども。（首も絞めてたしね） 水上は幼少のときも絶対玉森くんに手を上げなかっただろうなあ。花澤も自分が年上で力が強いのわかってるから誰ともケンカはしなさそう。 そうなると互いに遠慮しない対等な立場の川瀬と玉森くんて、あの幼馴染間で貴重な関係なのかも。そりゃあ川瀬も玉森くんを選ぶわな。子供のとき、玉森くんの単純でおバカなところに川瀬が救われてきたこともいろいろありそう。最初はそれが家族に愛されてる子だからと鼻についたけど、それが一転して恋愛感情になったんだろうな。 |
| 水上はＥＤ後の今でも刃物を用意してそう 水上は、想像力はないけど用意周到さはあるので、青い目をもつ玉森くんにいい靴をプレゼントするし、万年筆だけじゃなくて彫刻刀まで持ち歩いていたし、玉森くんと結ばれた後に雨水を溜めてたりする。 そんな水上のことだから、雨水を溜めた瓶のある場所（水前寺の蔵？）に鋭利な刃物も置いてそう。 「敵」に追い詰められたとき水上がその刃物で反撃するための意味合いもあるけど、いざというときに玉森くんと二人でそこに逃げ込み、雨水の入った瓶を叩き割る。それからその刃物で自らの首を刺せば、玉森くんは再び青い目になり、床には水たまりという玉森くんだけの逃げ道ができている――。 水上なら玉森くんのためにそんな道も用意してそう……。（あーでも、これ、自殺では「渡す」ことはできないのかな？ 自殺で渡せるなら、水上なら玉森くんを逃がすためにそれくらいしそうって思ったんだよね。あとは玉森くんに無理矢理その刃物を握らせて、玉森くんの手を動かして自分を刺す……）←※水上が玉森くんの手を使って自分を刺す妄想、のちのちまたしてます。 玉森くん大パニックだけど、水上が確実に自分が死ぬように刃物を持つ玉森くんの手を動かしたら、水上は玉森くんに殺されたことになって、玉森くん青い目になる……？ 無理やり自分を殺させながら玉森くんに逃げろって言ったって、玉森くん絶望して動けないだけだろうけど。でもそこに川瀬が来たりして、水上が死ぬ前に川瀬に、川瀬後生だから自分の心臓が止まったら、玉森をそこの水たまりに落としてくれ、玉森だけは逃がしてくれってって頼んだりしたら――。（「敵」＝軍で、本来川瀬も敵側だけど、花澤ほど染まってない川瀬に、玉森だけは逃がしてほしいって水上が頼んだら川瀬は……） 勿論玉森くんは納得しないし、泣きながら川瀬にやめてくれ、そんなことしないでくれって言って暴れるけど、川瀬が花澤を裏切ってでも、自分と玉森くんの永遠の別れの予感を感じてても、やっぱり川瀬も玉森くんだけは逃がしたいって思って、頼まれた通り水たまりに落としたりしたら……玉森くん過去に……。（そんなこと無理矢理された玉森くんの絶望する気持ちをまったく想像できず、ただ玉森くんを逃がしたい一心で非道なこと実行しちゃうのは、想像力のない水上にはありえそうかも……？） 過去にとんだところで、玉森くんの頭の中には死ぬ場所探す気持ちしかないだろうけど。しかしその場合、橋姫はだれに……？ 橋姫の好みのより若い男というと「過去」の玉森くんに移ってる？ それとも「過去」の水上に？ ただ「過去」の玉森くんも水上も時間跳躍した玉森くんのことはわかる（その現象をすでに知っている）から、何事か起きたことは察するだろうなあ。水上にしろ過去の自分にしろ、消してもらえるものなら自分が消えたい時間跳躍玉森くん。 ……埒もない想像だけど、用意周到な水上ならそういうこともしそうだなあ、と。いくらＥＤ後でも、水上はいざというときには、玉森くんのトラウマを発動させるような行為も平気でしそうなあやうさがある。（まあ平穏な水玉が一番なんだけども） 昨日考えたこと、過去への遡り先が幼少時だったら、それがカオルルートでの所業につながりそうだけど、でも田舎で水上と幸せに暮らしていた玉森くんなら、他の玉森くんの幸せな生活までは奪えない（＝幼少時の水上を殺せない）気もするなあ。あの幸せな生活がゼロになるのって辛いんじゃないかな。 水上は、別の世界の水先になった水上のことを知らなくても、きっとそういう状況になったら似たようなことをするだろうし、玉森くんが（トラウマを発動するようなことは）するなよって言っても、普通の顔でしないよって言いながら玉森くんの幸せと安全のためならしれっとそれを破るところが……萌え。 そういえば、水玉ED後の水上は一回も自殺を実行しなかった水上だから、そりゃあ普通に（！？）死ぬ覚悟とか、玉森くんのためには自殺できる覚悟も心の奥底では持ち続けてるかもしれないよね……。 |
| 橋姫を取り戻したい玉森くんと譲らない水上 水玉ED後の水上の瞳が好きじゃああああああああ！！ 玉森くんもきっと何度も見惚れてる。その色の瞳に玉森くんへの想いとか欲が込められて熱く見つめられるの、いい！！ 最初の一回以外は、玉森くんを抱く水上はいつもその色。玉森くんに恋してることをまったく隠そうとしない瞳。超萌え！！ 玉森くん、水上の瞳に見惚れているのにやはり不安も刺激されるから、雨の夜なかなか水上が家に来なくて心配したときに、 「お前のその目の色には見飽きた」 とかふっかけてもいいな。 「！？ 玉森……？」 「私が惚れた男は違う目の色をしていたはずだがな。どうも私の好みはやはり私と同じ黒色らしい」 「このままでは、黒い瞳を持つ他の人間に心を奪われるかもしれないな。まあ、水上が元の色に戻るというなら、私の気持ちもそうそう揺らぎはしないだろうが……」 勿論これは冗談だけど、いろいろ不安だから、橋姫を取り戻せるものなら取り戻したいという願望を込めて言ってみた玉森くん。 「……」 考え込む水上に、 「それに、私の青い瞳もなかなか似合ってたであろう」 と玉森くん。だけど水上がますます困り果てて黙り込むから、かわいそうになって、 「ま、今のはほんの冗談だが……」 「――たとえ、玉森の気持ちが俺から離れたとしても橋姫を譲ることはできない」 今のは冗談だと和やかに取り消そうとしていた玉森くんだったけど、水上のその言葉に、 「～～それは私の気持ちが他の人間に移ってもかまわないということかっ！？」 と大爆発。勿論水上はそれについては否定するけど、暫く玉森くんがむくれる＆水上は宥めるけど橋姫を譲ることだけは絶対に是と言わない、みたいなやりとりがあってもいいなあ。 水上は、譲ってくれないと別れるぞって玉森くんに脅されても、もう二度と渡さない気がする。例え片想いでも玉森くんの無事と幸せを願っている人間だから、玉森くんの気持ちを引き留めるためにそれを渡したりはしない。（そしてそういう水上だから、玉森くんも惹かれるんじゃないかなあ） 次に渡したらまた災いが起きるし、玉森くんが違う世界に行く可能性もあるし。水上は、たとえ自分がふられたとしても玉森くんの無事と幸せと、あと同じ世界で生きることを選びそう。自分の想いは諦めても玉森くんの無事は諦めない男。 |
| 眼鏡ックス！ 玉森くん、ED後彼氏と眼鏡ックスはしないのかな。（眼鏡をかけた玉森くんのおせっせ） 文士さんは今後眼鏡が必要になるだろうしカオ玉は普通にありそうだけど。眼鏡玉森くんとスるのって、いつもと違うから彼氏ズたち燃えそうなんだよなあ。片想いだった頃の玉森くんを征服しているかのようで。 博玉は眼帯してるから眼鏡ックスしないか。あと花玉も物理的に不可能？（ところで玉森くんの眼鏡はともかく、花澤には眼鏡ないと見えなくて危険だよね？ そのあたりどこかに描写あったかな？）←確認したら玉森くんちゃんと花澤の眼鏡もってきてた！ 水玉と川玉……どちらも色気だだ漏れの眼鏡玉森くんといたしてほしいなあ。昔を思い出させるようで全然違うところも多い。 まず眼鏡をかけていた頃の玉森くんは、相手を友達として見ていたから、想いをのせて見返してこないし、頬を染めたりもしない。ED後の眼鏡玉森くん、昔の玉森くんを彷彿とさせながらも喘ぎ声を抑えたり、快感に蕩けてしがみついてきたり、涙目で見上げてきたりして、水上も川瀬もきっとたまらないと思う。 眼鏡を頭の上にのせた姿のままでするのもいいなあ。眼鏡が不安定ではあるけど、あの姿の玉森くんが感じてる表情、絶対かわいい！ ……玉森くんの眼鏡が元々花澤の真似だってことも込みで、それをわかってても眼鏡玉森くんのかわいさに理性壊されて、複雑な心境で激しく抱く川瀬とか水上とかいいよね…。 |
| そういえば跳躍は二人でも可能だった 玉森くんに自分を殺させて玉森くんだけを雨水で逃がそうとする水上の話。そういえば誰かと一緒に「飛ぶ」ことも可能だったことを思いだした。水上はそれを知ってるのかなあ？ もしも知ってるとしたら玉森くんと一緒に逃避行するのもありかな？ 飛んだ先ではぐれちゃって必死で再会するのもいいなあ。 あと、水先になった水上と会った玉森くん（本来「店主」になる玉森くん）が、その水先の水上を連れて飛ぶのはどうだろう。勿論幼少の水上たちを殺すためではなく別の時間軸で二人で生きていくために。実際の玉森くんほどクセが強くないし三日間を繰り返してないからしっとりとした大人の恋愛になりそう（その場合、まず水上は髪を切って男物の服を調達するところからかな） 咄嗟のことでお互いにその事象に説明がつけられないけど、でもとりあえずあの蔵は逃げ出せたし、互いの無事を確認。「玉森くん」は、ようやく水上への気持ちに気づいたところだから、ゆっくりと関係をはぐくんでいくのもいいな。（あのとき邪魔が入らなければ、それもありなんじゃないかな？） 店主が水上と結ばれるなら、やはり同じ時代を一緒に生きて手紙のやりとりをしたあの水上と結ばれるのが一番いい気がする。 いっそのこと、川瀬に殺されそうになった幼少玉森くんを助けて水上がそのまま飛ぶのもあり？ 違う時空で二人で生きていく水上少年と玉森少年。（その世界の自分たちと「合流」するのもいいし、そのまま同時に存在しちゃうのもいい） ただこれ、前に川瀬少年と玉森少年の逃避行を考えたけど、川瀬と玉森くんは子供でも生き抜く力が強そうだけど（主に川瀬が。頭がいいからうまく立ち回れそう）、水上だとちょっと心配な気もする。今までの記憶も持ってるしいざとなれば玉森くんを守れるだろうけど。……あ、水上少年がぽやぽやしてるから玉森くんが頑張ろうと奮闘するのが超かわいいからいっか！ |
水上は玉森くんに水たまりにはまらないように靴をプレゼントしたけど、玉森くんが雨の日に誰かをすくってしまう可能性については恐れなかったんだろうか。もしも玉森くんに甘い水上ですら、玉森くんなら自己中心的だからそっちは心配しなくても大丈夫と思っていたのなら、ちょっとせつない……（笑） 水上にすら、そういう部分で安心感を持たれてしまう玉森くん（笑） まあ、実際に水上がどう思っていたかはわからないけど。 もしも水上が、玉森は自分のことで精一杯だから他の人間はすくわないだろうと思っていたとしたら、それなのに水上自身がその掬われる対象者になって玉森くんに災難が降りかかってしまったのは、水上からすると思いきり計算外ってことになるのかな。 ……あーでも水上は玉森くんの優しさも知ってるからな、やっぱり雨の日に玉森くんがだれかを助けてしまうんじゃないかと戦々恐々としていた、が、水上らしいかな。だからこそ雨の日には会いに来て玉森くんの無事を確かめずにはいられない。 ……水上にとって雨の日は、今も昔も玉森くんを恋しく思う気持ちが一段と強くなる日なんだな。 そして水玉の玉森くんは、雨の日になると水上を求める気持ちが増して、他の天気の日より色気がこぼれ落ちてさらにかわいくなる。（ただし蜜月期間は天気関係なし） あー、やはり水上と玉森くんは雨の中か、互いに髪も服も体もしっとり濡れた状態でおせっせするべきだな。水玉の雰囲気にすごく合いそう。 |
| 川瀬の誕生日について 推測だけど、川瀬は元々自分の誕生日嬉しくなかったろうなあ。背が大きくなったり力が強くなったりするのは、きっといつか「家族」を殺そうってずっと考えていただろう川瀬にとっては嬉しかっただろうけど、それと同時に多分川瀬の「家族」が川瀬の成長を悪い意味で喜んでいたように思うから。 そのまま成長しない体の方がいいガチの人じゃなければ、川瀬が育って年齢が上がっていくのは「家族」にとって楽しみなことだったと思うんだよね……。川瀬が年々美形になって、体が育ってくるのは……（まあ生意気になってくるのはうざかったかもしれないけど） だから川瀬自身は嬉しくないけど、玉森くんが川瀬におめでとうと言ってくれたり、川瀬の誕生日をお祝いして笑顔を見せてくれることで、だんだんと誕生日は悪くないものだと思えてくるし、誕生日にかこつけて玉森くんにいろいろえろいことをふっかけようと思うくらいには、今は川瀬も自分の誕生日をちゃんと楽しめてそう。 玉森くんを嫌ってたときは、おめでとうと言われてもやさぐれていたかもしれないけど、でも内心ではよくわからない変な気分（くすぐったさ）とかを少しずつ感じててもいいな。川瀬の身近なはずの家族がちゃんとお祝いしてくれなかったら、誕生日なんて意識しないだろうなあ（誕生日当日にはお祝いしない時代的な背景もあるし） 川瀬が、自分が生まれてきてよかったと心の底から思えたのは玉森くんと結ばれてからかもしれないし……。川瀬の誕生日のことや幼少時のことを考えるとせつない……。 |
| 川瀬、誕生日おめでとう！ 川瀬、誕生日おめでとう！！ 川玉の玉森くんは川瀬の想いや考えていたことをよく知っているから、川瀬が生まれてきてくれて本当に嬉しいことや、今そばにいてくれることの幸せと感謝を、照れつつもちゃんと伝えてくれるだろうな。そうされてますます川瀬も幸せを感じるだろうね。 自分の生を途中で投げたりはしないけど、川瀬は自分の生を花澤への贖罪と玉森くんへの片想いで費やす気満々だったから、そんな川瀬に玉森くんが自分の愛情が全部川瀬に向いていることと、二人で生きていくことの幸せをたっぷりと教えてあげていくんだろうな。 照れると言葉下手になる玉森くんに、川瀬がますます調子づいたりしても、それだけ川瀬が喜んでいることの証だもんね。川玉の川瀬は玉森くんの愛情をたくさんもらって、他のルートの川瀬より柔らかくもなってるし甘くもなってるだろうね。それだけ玉森くんの愛情という魔法の力はすごい！ |
川瀬とスザクの誕生日が同じであることを、今月に入ってから初めて気づいたの、我ながら鈍い……。去年、なぜまったく気づかなかったんだろう。両方とも、どこかで印象に残っている日付だなあとは思っていたのに。（そして橋姫もギアスも超大好きなんだから、もっと早く気づいてしかるべきだった） |
| 橋姫々メイト特典の話（ＮＴＲ） 川玉世界の川瀬はいいけど、別の世界線では、誕生日だからこそ？玉森くんを奪おうと思い立った川瀬がいたんだよな……。誕生日に、川瀬が玉森くんと橋姫を得られた可能性……（いや、玉森くんを得られたかどうかはわからないけど。でももし実行してたら玉森くんに強引に一度はシてた気はする……） 川瀬の誕生日だったから、あえて名前は出さないでみたよ……。玉森くんとのラブラブな誕生日には聞きたくない名前だろうと思って。 川瀬のことを考えれば考えるほど、玉森くん大好き過ぎて、花澤ならまだしも、他の人間からのおめでとうなんて川瀬にとっては余計なものでしかないのがよくわかるね。 |
| 川玉の川瀬であっても殺人については改心してない気がする そういえば川瀬って、川瀬だから、玉森くんと結ばれた後も殺人について改心はしてないと思ってるんだけど、どうだろう。きっと自分の過去の行動について後悔はしてないし、今後なにかあっても、殺人はいけないことなんだ、玉森くんもいることだからもう二度とするまいとまでは思ってなさそう。 川玉であっても川瀬には、多分いざというときにはまったく躊躇しないところが残ってると思う。 その瞬間に玉森くんの制止の声がはいったら、最後の一線は越えずに手を止めるかもしれないけど、自分からこんなことはもうだめだとは思わなそう。ストッパーは玉森くんだけ。 |
| 川玉世界線での大泉家のネコと水上 そういえば大泉の奥さんのところのネコ、玉森くんは覚えているかな？ 雨の日に水上になにかあった場合、そのネコを使えば同じ世界にいけるかもしれない。（ただし昔の交通事情からして、急いで帝都から戻ってきて、会津の水たまりに飛び込まないと間に合わないかも？） あと川瀬は当然そのネコのことを知らないよね？ 店主は知ってて、その記憶を引き継いだ川玉の川瀬も知っているという可能性もある？ もしもそうならば川瀬も玉森くんに何か起きたとき、万が一の保険をキープできていい……んだけど。 ……でもなんか、すごく怖い考えが浮かんでしまった……。 川玉で、川瀬はネコのことを知らないけど、水上は知ってて、玉森くんに水たまりのアクシデントが起きたとき、水上が川瀬にネコのことを教えてくれるならいいけど。店主の記憶を持つ川瀬が、水上は橋姫を知ってると理解してて、水上に追いかける方法を聞くのもありだけど。 でも水上が もし 黙ってたら――。 まあ川瀬に故意に黙ってなくても、玉森くんのアクシデントを知り、動揺のあまり川瀬にネコのことを知らせるとか川瀬に譲るとかまったく浮かびもせずに、水上自身がその力を、使って、玉森くんを、追いかけたら……。 「玉森、大丈夫かっ!?」 「……みな、かみ……？」 「無事に見つけられてよかった…」 「……」 「玉森!? どこかケガでも……」 「……水上、なんでだろうな……」 「玉森？」 「なぜか今の私には、お前の目が青く見えるんだが」 「――」 「そんなこと、有り得ないはずなのにな……私の目がおかしくなってしまったのか？」 「……玉森……。――俺が宿してるのは水道橋の橋姫だ」 「！？」 実際はその場合、その空間のネコに橋姫が移ってると思うから、水上の目は黒だとは思うけど。ただ川玉の玉森くんが時空渡っちゃって、それを水上だけが追いかけてくるという歪んだ世界も有り得るのかと考えたら、すごく怖いなって。（玉森くんが水たまりにはまったときにたまたま水上がいて一緒に移動するのも有り得る） たまたま一緒に飛び込んでしまった場合、玉森くんがなにも知らない水上を巻き込んで別の世界線に連れてきてしまったと思うのかも。まあ、雨の降り始め程度の時間軸なら、そこにはそこの川瀬もいるから、水上の一人勝ちにはけしてならないけど、玉森くんに連れてきた罪悪感があるならややこしいことに。 水上……もしも本気を出したら、雨水とネコちゃん使って、川玉になる前の時間軸に移って略奪愛できるんじゃないの？とかまた変なことを考えてしまった。いや、川玉の水上は諦めているから、自殺もせずひそかに玉森くんを想い続けるだけなんだけど。 とにかく水上だけがネコの手を借りられるのずるくて萌え。 |
| 水玉世界線での大泉家のネコと川瀬 そしてこれ、水玉の川瀬でも強引にこじつければ……（大泉のネコと出会って偶然殺してしまえば……←この前提がかなり厳しいけど） 自分の目の異変に鋭く気づいた川瀬が水玉のいる故郷に戻ってきて玉森くんと会う。 「川瀬……その目は、どうして……」 「へえ、玉森くんにはこれがなにかわかってるんだ？」 「川瀬、水たまりには気をつけろよ！」 「どうして？ どういうことか説明しなよ」 「……」 言いあぐねている玉森くんの腕をつかんで、川瀬が水たまりに飛び込んだら。水上が気づいて追ってくる前に、そこの世界の水上を殺してしまうとか、ずっと逃避行しちゃうとか。 ……ネコちゃんの存在、すごいな。 |
しかし代々、力と知識を持っていた家の子の特典とはいえ、橋姫のことよくわかってて、かつネコちゃんの目に気づいてしまえる水上ってやっぱりずるくない？ しれっと黙っているところとか。玉森くんに移動されて絶望しているであろう各世界の川瀬にネコちゃんのこと教えてあげたくなるよね。水上、あの穏やかな表情で、緊急時にはかわいいネコちゃんをひそかに殺す気満々だったところも……。玉森くんの母を奪って後悔しているくせに、おまえ、なにかの命を奪うことについては本当には反省してないな!? 玖での刀振り回しもそうだし、玉森くんのことになると実は容赦ないよね。はあ～たまらん。 |
水上、「嵐のあとに」（VFB掲載のＳＳ）では「ごめん」て言ってた！ あと後日談では、玉森くんに殺したらそばにいる人間に憑くってちゃんと説明してたんだな。（動けなくなったら自分を殺せと言ってるから、やはり自殺では移らないのか……？） 読んだはずなのにぽろぽろと記憶がこぼれてるな……。 |
| 川瀬に関する疑問 川玉の川瀬は、玉森くんが本気で（納得できる理由で）川瀬に死んでくれとか、殺したいと言ったらあっさり叶えてくれそうな気がするけど（そして川玉の玉森くんだから、勿論そんなこと言わないけど）、水玉世界線の玉森くんが川瀬を殺そうとしたら、川瀬は無抵抗だろうか、抵抗するんだろうか。 抵抗して玉森くんを力で押さえつければ、喧嘩の強い川瀬のことだから殺されはしないし、そのまま玉森くんを一生自分の好きにできる……となったら、抵抗するのか、それとも玉森くんが本気で願うんだったら、刃物を持った玉森くんに笑って「心臓はここだよ」と指し示して見せるのか。 |
| さらに募った疑問 川瀬の誕生日だったからと橋姫々のメイト特典を読み、もしこれが成功してたら……と考え、そして川瀬の容姿で橋姫が渡ったこと（＝水上が殺されたこと）に気づいてしまった玉森くんが、チャンスをうかがって川瀬から橋姫を取り返して、水上が溜めてた水でもう一度水玉の幸せだった時間軸に戻る……ということをつらつら考えてみた。 玉森くんがチャンスをうかがうまでには、何度も何度も川瀬に強引に抱かれていて、だから戻ったところで、もう当時の何も知らない自分とは変わってしまっているのだけど。それでも狂おしいまでにもう一度水上に会いたくて、だから川瀬に刃物を向けたとき、その立場だったら川瀬はどうするのだろうと。 （以下妄想）玉森くんが取り戻して「戻った」あと、雨の日ルールを解消して世間の目もさほど気にせず水上のそばにいたがる玉森くんに、水上は今までと様子が違うと違和感を感じる。そしてまた迎えた川瀬の誕生日に、お酒に酔って寝たふりをして聞き耳を立て、二人のあとをこっそりついて行く玉森くん…。 川瀬になかば監禁されて濃厚な日々を送るままの玉森くんとか、川瀬に刃物を向けるまではできたけど、それまで何度も抱かれながら川瀬からの本気の告白もぶつけられていて、かつ川瀬が笑って君に殺されるならいいよと言うものだから、実行できなくなる玉森くんもあり。泣きながらも実行しちゃうのもあり。 |
先日考えた橋姫々メイト特典水玉←川に関する好き勝手な妄想、長文であるのとネタバレが過ぎるので別のところにまとめ。 「水玉世界線の川玉NTRでありながら、（場合によっては）またもや水玉に戻る妄想」 水上と川瀬が殺されたり、玉森くんが川瀬に抱かれて…のあらすじ的なもの。 橋姫々メイト特典派生妄想（水玉←川） （サイトの橋姫トップページからリンクしてるのと同じもの） いろいろと粗がありすぎる……（反省） ※後日、この妄想と対称みたいな、川玉世界線での妄想もあり。 |
| 水玉ＥＤ後の世界は２つある 水玉ED後は、水玉の蜜月が一ヶ月続き、川瀬は生涯一度も帰郷しなかった（最期の時にだけ玉森くんを思いだす）Q＆Aにある世界と、水玉の蜜月期間は雨の三日間後から川瀬の誕生日前までの約二十日弱で終わり、かつ川瀬が帰郷してきた「君がため」の世界と、両方あると思ってるんだけどどうだろう。 川瀬が水上に殺意を抱いたことを自覚しているとか、水上もそれを知ってて、おそらく川瀬の名前が話に出るとずっとそのことを思いだすようなひりひりした世界とは、まったく無縁なほのぼの水玉世界もよい……。ただでさえ雨の日ルールがあるのに蜜月が実は二十日もなかったなんてせつなすぎるし。 |
| 玉森くんはかわいい！ 古書店街の橋姫のタイトルは勿論妖怪の名前の「橋姫」からきているんだけど、個人的に「姫」という文字を見ると、姫＝玉森くんで思い浮かぶ。みんなに大事にされてるし愛されてるし、上から目線でドヤ顔したりぷんすかしたりするのもかわいいし、玉森くんは愛らしいお姫様のようだとつくづく思う。 かっこいいところがないわけじゃないんだけど、玉森くんは「かっこいい・イケメン」とかより、やはりかわいいとか愛らしいとかの印象が強いなあ。 身長？ 動き？ 言動？ ころころ変わる表情？ 喋り方？ 決めゼリフ言ってるかっこいいシーンでも、どこかにかわいさがある。 |
橋姫のキャラの中で、道徳心を持っているのは蛙男とか不正規連隊とかなんだろうなあ。人の屋敷をこそこそうかがったりしないから蛙男が一番か。 蛙男が一番の善人……（人？） どこにポイントを置いて考えるかにもよるけど、人の命を…とまでは考えない玉森くんも、やることはせこいとこあるけどわりと道徳心ある方だと思う。（治司くんのことはちょっとあれだが……） 博士も玉森くんが絡まなければ。 ……そんな玉森くんが幼馴染み３人を殺そうと考えるようになるのは、思えば悲しいな…（まあ辿っている運命が違うけども） |
| 川瀬と共犯者であることを玉森くんの彼氏は知っているのか？ 川瀬が玉森くんを好きなことが（カオ玉以外の）ルートすべて共通だとしたら、玉森くんが川瀬の共犯者であることも共通ってことだよね？ そのこと、水玉の水上、花玉の花澤、博玉の博士は知っているのかな？ ……話す機会もなさそうだし、知らなさそうだな。博士はそもそも川瀬の父親の件を知らないし、水上と花澤は川瀬の父親の件は知っていても、川瀬の単独行動だと思ってそう。実際、それで間違いでもないし。 きっと川瀬もあの場に玉森くんがいたと二人には一生言わないだろうな。 そして川玉の玉森くん以外は、おそらく彼氏との生活の中でそのことをだんだん思い出さなくなっていくんじゃないかな？ 川瀬だけが、玉森くんに惚れたあの瞬間を、共犯者でいてくれた玉森くんの優しさを、ずっと胸に秘めて生きていく。 （花玉の川瀬は殺されたから、正確には水玉と博玉だけになるか。そして水玉は、帰郷しない川瀬ならそのことも思い出さないようにするのだろう。となると、博玉の川瀬がそのことを一番せつない気持ちで振り返るんだろうね。川玉の川瀬は勿論、玉森くんに惚れた瞬間を幸せな気持ちとともに思い出す） ……あのとき川瀬が玉森くんを誘い出さなければ、川瀬は玉森くんに惚れなかった？ そんな世界線もどこかにあるかもしれないけど、やはりその部分は全川瀬共通であってほしいな！ ……いや、 共通＝父親に…も共通ってことになるから、その部分はなくても玉森くんに惚れるのは共通っていうのでもいいか。 共犯者の件を花玉の花澤が知っても「そうか」で話は終わりそう。むしろ川瀬の名前自体が花玉の二人には禁句か。（殺したまま放置してきたから） （川瀬の罪が明るみに出ちゃうからまず黙ってると思うけど）もし博玉の博士が知ったら、川瀬をより危険視したり、川瀬に確かめたりして大騒ぎしそう。川瀬は共犯者＝特別な関係を自慢しそう。 水玉の水上が知った場合、メイト特典と繋がってる世界なら、水上は川瀬に対してよりひりついた感情を抱きそう。河童の件だけでなく、そんなことにも玉森くんを巻き込んでいたのかと多少なりとも憤りを感じるんじゃないかな？ 自分の、玉森母の件を棚上げしても。あと川瀬の執着の強さに納得してそう。 穏やかな水玉世界なら、水上ももう少し落ち着いてそのことを考えられそう。玉森くんを誘っておきながら結局手伝わせなかった川瀬の心境に、川瀬の深い愛を感じるとか。 ……実際は玉森くんが忘れなくても、きっと一生彼氏にも言わなさそうだから、本当にあれは川瀬と玉森くんの永遠の秘密になるんだろうな。玉森くん人妻なのに、心の奥底に旦那（彼氏）には内緒の、川瀬との二人だけの秘密をずっと抱えているなんて背徳的だよね。 |
| 玉森くんとキスマーク 玉森くん、色気皆無主人公ってことだけど、恋した玉森くんには十分な色気があったし、ED後その玉森くんの体にときおりキスマークがついているんだって考えると萌え。日常の言動は相変らず子供っぽくて、わめいたり騒いだりぷんすかしたり意地汚かったりするのに、肌には前日の情事の名残が……。 博士の手伝いをして比較的外に出ない博玉より、村の中を歩き回る水玉の玉森くんの方がキスマークをつけられたら、より怒るんだろうな。（花玉は気にしないし、カオルは許されるし、川瀬は怒っても流される） 水上、玉森くんには見えない箇所につけちゃった場合、怒られるからそのまま黙ってそう。 水上と玉森くんが二人揃っているときに話しかけてきた村人に、玉森くんは気づいてない箇所のキスマークを見られてしまい、村人、パッと水上を見るけど、水上が微かに笑いつつ口元に人差し指あてるとか、いいなあ。水上ならつけたときは意識してなくて、朝起きたら結構つけてて自分でも驚くとかもよいな。そして玉森くんに怒られる。昨夜の情事の激しさを怒られたって、幸せな時間でしかないよね。（これは他の彼氏ズもそうだろうけど） 玉森くん、水上にもう見えるところにはキスマークつけるな！って言ったら、水上はあっさりわかったって言いながら、次のときも無意識にまたやりそうだよね。 博玉は博士が故意じゃないけど、うっかり見えるところにつけちゃって、玉森くんはまったく気づいてないのに、幼馴染がそれぞれ気づいてしまう構図が萌えだなあ。気づかない振りするけど川瀬は殺意を募らせそう。 川玉の川瀬は絶対それを一度は故意にやりそう。（玉森くんには気づかせず水上には見せる） 川瀬につけられた玉森くんのキスマークを見た水上が、その夜それを思い返して……と考えたら、萌えた。 橋姫のどのルートでも、片想いで、かつ玉森くんがそばにいる場合って、みんなおかずは玉森くんなのかな？（川玉の水上、博玉の川瀬・水上） 博玉の花澤は無自覚のままだから意識してなさそうだな。 |
| カオ玉萌え カオ玉って、はたから見ると玉森くんとカオルはどんな関係に見えるんだろう。カオル年齢より若く見えるからやはり息子ってことになってるのかな？ もしそうだとしたら、カオルに知り合いの娘を紹介しようという人があらわれて、玉森くんが動揺する展開もいいな。 その女の子がカオルと感性の合ういい子で、偶然出会った二人がのほほんと会話している姿を見てしまう玉森くんとか。カオルには女の子と出会うきっかけがなかっただけで、本当はやはり異性の方がいいのかとか、なら自分は身を引くべきかとか悩む玉森くん。（カオルには全くその気なし） そうして悩んだり嫉妬してしまったあとは、玉森くん、いつも以上に蕩けて燃え上って、カオルに抱きつかずにはいられなくなるのいいな。いつもはカオルに押されがちなのに、自分からも積極的になる大人玉森くん。カオ玉は玉森くんが和装ってところもいいよね。あと梅鉢堂ってどこも狭そうなのがいい。 カオルと女の子が一緒にいるところを見た玉森くん、カオルに女の子のことを聞くと、「いい匂い、した」との返事で、玉森くん、やはり女の方がいいんだと大ショック。だけどそのあとにカオルがくっついてきて、「おじさんは、カオルの」。カオルはカオルで玉森くんが女の子に興味を持ったのかと嫉妬。 そのあとカオルに激しくされるけど、玉森くんも止める気が起きず……とか。カオ玉は二人きりの平和な世界でのほほんとしてるけど、ふとしたときに（ちょっとした）事件が起こり、悩んだり燃え上がっちゃったりして、やはり互いに大事な存在なんだと確認し合うのもいいな。カオ玉には無限の可能性がある。 前にも思ったかもしれないけど、カオ玉の初めてぜひ知りたい。絶対初々しいし、かわいい。カオルはマイペースだけど玉森くんがあたふたしてそう。ムードに流されて、とかではなく、カオルの暴走を抑えてとにかく無茶させないようにって、年上風吹かせながら頑張る玉森くん。 カオルを誘導するので必死で、感じるとかそれどころじゃなかったはずなのに、カオルが覚えが早くて、また野生のカンで的確に責めてくるものだから、思わず声出しちゃったりする玉森くん絶対かわいい。そして一度だけで終わりと思ってたのに、カオルにもう一回と言われて許しちゃう玉森くん。カオ玉萌え。 |
| 水上が玉森くんから記憶を引き継いでいたら？ 水玉。ED後、玉森くんから移った橋姫とともに記憶も受け取る水上が、どこかの世界線にはいるのだろうか？ 玉森くんの10回の跳躍のことを全部知る水上。きっとその水上は別の自分がやった行動に対して、玉森を泣かせて悪かったなとは思っても、あんなこと（＝自殺）するなんて、みたいな自分への後悔はまったくなさそう。 博玉の「小悪魔玉森くん」は、今の玉森くんと性格が違うみたいだけど、水上は、あの10回の跳躍世界の水上とほぼ同じ考え方だと思うんだよね。だから万年筆や彫刻刀のあれも、今の自分でもその立場なら同じことをしたと納得してそう。一生懸命に自分を助ける玉森くんの記憶は水上の宝物になりそう。 |
ゲームの中で暗闇が怖いと言っていた水上。それでも雨の夜、玉森くんちには通う水上。水上にとって玉森くんはまさに暗闇を照らす光だね。 |
| 子持ちの玉森くん（子＝カオル） 水玉の玉森くんが「子持ち」だったことをすっかり忘れてた。短い時間とはいえ、玉森くんが「息子」ってはっきり言ってたね。玉森くん、たまに息子のことを思い出すのかな？ あと、水上には息子のことを話したのかな？ 玉森くんが父親（のつもりでいる）なんて、水上びっくりするだろうなあ。 水玉の玉森くんが「子持ち」である話。水上と帰郷してしばらく経ってから、玉森くんが楽しそうに、 「そうそう。水上には言ってなかったが、実は私には息子がいてな。今、帝都にいるはずだ」 と話す。 水上、 「え……。――っ!?」 と開眼してかなり驚く。その反応を眺めてにやつく玉森くん。 水上、お堂でのことを振り返り、 「でもあのときの玉森は物慣れてはいなか……（ハッ）――玉森、まさか、どこかの女に知らぬうちに種を奪われていたのか？」 水上が大真面目にそう言ったから玉森くんの方が顔を赤くして水上への怒りが爆発。 「そんなことあるかーっ！ そ、そもそも物慣れていないとはなんだっ？」 「この村に帰ってきての堂で……」 「そんな説明はいい！！」 みたいなやりとり。玉森くん、水上が誤解して慌てふためくさまを見て楽しもうと思っていたのに、思いもしない恥ずかしいことを言われて自分の方が慌てふためく羽目に。 仕方なくそのあと、水上に事情を説明する。 「…そんなわけで、彼奴がいなくなったから、カオルは私の息子なのだ」 そしてそのあとで玉森くん、ふと表情を柔らかくして、 「だから――私にはまだ家族と呼べる人間がいるということだ。ともに過ごした時間はほとんどなかったがな」 母や祖母を失っても。だから水上に気にするなとそう話を締めくくった玉森くんに、ならば自分が玉森くんの家族になりたいと思う水上だけれど、今は玉森くんはおばあちゃんを亡くしたばかりで、そんなことを言える資格は自分にはないと考えて押し黙る。今はまだ――。だから玉森くんに家族だと言われたその人間（カオル）を少し羨ましく思う水上。 玉森くんが子持ちの話、これが川玉だと、川瀬は店主の記憶を持ってるからカオルを拾った事情も全部知ってるし、玉森くんが息子という言い回しをしても、赤の他人でしょってすっぱり言いそう。 玉森くんの「息子」には、川瀬は定期的に会っている……大正時代にそんな下世話な言い方があるのかわからないけど。 |
続く